こんにちは！
2018年10月1日、乃木坂46で活動する若月佑美さんが卒業を発表しました。
乃木坂46といえば、先月には西野七瀬さんが卒業を発表しましたよね。
そこからわずか1か月で、またも人気メンバーが卒業。やっぱり裏があるんじゃないかって考えてしまいます。
若月佑美さんの卒業理由は、いったい何なのでしょうか。
若月佑美のプロフィール
【生年月日】1994年6月27日
【血液型】O型
【身長】157cm
【出身地】静岡県富士市
【所属グループ】乃木坂46
【所属事務所】乃木坂46合同会社
若月佑美さんは2011年、乃木坂46の1期生オーディションに合格しデビュー。
つまりオープニングメンバーということですね！
2012年8月、乃木坂46の3rdシングル「走れ！ Bicycle」で初めて選抜入りを果たすと、それ以降のシングルすべてで選抜メンバーに選出。
グループの中心メンバーとして、7年間活躍してくれました。
若月佑美さんって、何事にも全力で取り組むところが素敵でしたよね！
歌でもダンスでも演技でも全力。
そしてバラエティ番組で笑いに走るときも全力です。
変な顔をしたり、変な動きをしたり、変な格好をしたり。なんでも全力でやって番組を盛り上げてくれていました！
あまりに何でもやってくれるので、キャラが大渋滞しているといわれるほどです(笑)
その一方でグループの活動だけでなく、女優業も積極的に行っています。
特に舞台経験はグループメンバーの中でも随一。
2013年に「2LDK －2013－」で初舞台初主演を経験して以降、「ヴァンパイア騎士」や「嫌われ松子の一生」、「あさひなぐ」などの話題作に続々と出演。
この11月からも「鉄コン筋クリート」で主演を務めることが発表されています。
舞台の中では男性役を務めることもあり、そのイケメンっぷりも印象的でした。
今年の8月からは髪形もショートカットになり、さらにそのイケメンっぷりに加速がかかっています。
若月佑美の卒業が発表！活動は11月いっぱい
そんな若月佑美さんの卒業が、10月1日に発表されました。
乃木坂46では先月に絶対的エースである西野七瀬さんの卒業が発表されたばかりなのですが、わずか1か月の間に中心メンバーが2人も卒業なんて…
→乃木坂46の西野七瀬が卒業発表！絶対的エースが乃木坂を去る理由とは
とはいっても、若月佑美さんの卒業理由はいたってポジティブです。
本人のブログいわく、
乃木坂46の3期生の成長や4期生の加入によって乃木坂46に新しい時代が始まろうとしていることをうれしいと思った
からだそうです。
もう自分の使命は果たした、やり切ったなと思ったから卒業に踏み切ったとのこと。
それに若月佑美さん本人にもまた次の夢があるので、そこに向けて心新たに頑張っていくそうです。
1期生として7年間グループを引っ張ってきたからこそ、新しい時代の幕開け前に身を引くことを選んだという感じでしょうか。
すごい大人な考えですね！
私だったら居心地の良さに甘えちゃいますよ(笑)
また卒業後も芸能活動を続けていくということでもありますよね。少し安心しました！
先ほど紹介したように、若月佑美さんは舞台経験も豊富。
卒業後、1番安泰なメンバーなんじゃないかといわれていたほどです。
これからも素敵な演技を魅せてくれるはずです。
またグループでの活動は西野七瀬さんより1か月早い11月いっぱいまでになるとのこと。
もう残り2か月もありませんが、全力で応援したいと思います。
発表のタイミングが悪すぎるのはやはり…？
でもやっぱりこの発表のタイミングの悪さは何か勘ぐってしまます。
やっぱり西野七瀬さんの卒業って、文春の報道があったから早まってしまったのでしょうか。
若月佑美さんだって本当はもっと落ち着いた時期に発表したかったはず。
ほんとは若月佑美さんが先に卒業を発表して、また落ち着いたころに西野七瀬さんも発表する予定だったのでしょうか。
ここまで短期間で卒業発表が続いちゃったら、ファンの方倒れちゃいますから(笑)
今年は生駒里奈さん、西野七瀬さん、そして若月佑美さんを含めて6人ものメンバーが卒業となりました。
まさに卒業ラッシュですね。
それぞれの形で芸能活動を続けている方も多く、そこは変わらず応援していきたいと思います。
ですがグループにとってはやっぱり痛手ですよね～。
これだけのメンバーが抜けてしまうと、確実にグループとしてのパワーは落ちてしまいます。
それに噂によると白石麻衣さんの卒業も時間の問題ともいわれていますし…
いくら新時代が始まるとはいえ、これからまだまだ不安な時期が続いていくでしょう。
おそらく齋藤飛鳥さんがおそらく中心になって回っていくかと思いますが、若月佑美さんも期待を寄せる3期生メンバーにも頑張ってほしいところ。
山下美月さんや与田祐希さん、大園桃子らが芽を出し始めていますから、注目していきたいところです。
この卒業ラッシュ、どう乗り切っていくのでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
