こんにちは！
またも新たなスキャンダルが報道されてしまった読売ジャイアンツ・坂本勇人選手。
とはいえ今回は女性関連ではなく、税金に関わる話ということですが。
しかも坂本勇人選手本人はこの報道にもどこ吹く風、報道が出た当日の試合にも出場し、見事な活躍を見せています。
この人メンタル強すぎでは？
以前に女性トラブルが報じられた時も、普通に成績を残していましたし。
やはりこれくらいのメンタルがなければ、プロではやっていけないということなのでしょうか。
坂本勇人のプロフィール
【生年月日】1988年12月14日
【出身】兵庫県伊丹市
【身長/体重】186cm/86kg
【高校】光星学院高校(現:八戸学院光星高校)
読売ジャイアンツの坂本勇人選手に、新たなスキャンダルが報じられてしまいました。
なんでも、税務当局から1億円もの申告漏れを指摘されているそうで。
毎年の確定申告で高級クラブなどでの飲食費を必要経費として計上。そしてそれが5年間、トータルで1億円分にも上るということです。
国税局関係者曰く、坂本勇人選手に申告漏れを指摘をしたものの、すぐに修正申告に応じる様子はなかったそうで。
現在は「見解の相違」があるとして、管轄の税務署と協議を行っているとのことです。
確かにこれまで経費と認められていたものを、ある日突然「これは経費になりません」なんていわれても納得できませんよね。
それに坂本勇人選手の確定申告は坂本勇人選手自らが行っているわけではなく、顧問税理士が担当しているということは、球団の広報部からも明かされています。
坂本勇人選手が提出した領収書の中から、顧問税理士が「これは経費として認められる」と判断したから申告したのであって。
決して坂本勇人選手が悪意を持って脱税しようとしたというわけではないのです。
プロ野球界では98年ごろに大規模な脱税事件が起きて、数多くの選手が刑罰を受けましたよね。
でも今回のケースだと、この事件とは待ったく違うものと思われます。
週刊誌の報道が出ると調子が上がる？
この報道が出たのが2024年の5月15日のこと。
この日、巨人軍は福井県営球場で横浜DeNAベイスターズ戦を控えていました。
坂本勇人選手はこの日、5番サードで出場。2死1・2塁からレフトへ先制タイムリーを放っています。
メンタル強すぎかｗ
この試合は巨人の投手陣が横浜打線を完封したため、この得点が決勝点。見事に勝利に貢献する活躍を見せました。
思えば前回の女性トラブルが報じられた時も、その直後に活躍していましたよね。
→増える若手プロ野球選手の女性問題・スキャンダル！SNSのDMきっかけ多し
いまだ語り継がれるあの報道が出たのが2022年の9月10日のこと。
坂本勇人選手は報道が出た当日、この日は東京ドームでの中日戦だったのですが。
坂本勇人選手は7番ショートでスタメン出場すると、ツーベースヒットを放つ活躍を見せます。
さらにその翌日、マツダスタジアムで行われた広島戦では4打数3安打の猛打賞を記録。
その後も打撃好調を維持して、報道が出てからの坂本勇人選手は打率.340(52-18)と打ちに打ちまくりました。
元々9月に入ってから少し調子を落としていて、報道が出る直前までの9月の成績は.230(26-6)ほどだったのですが。
あの報道でなぜか完全に息を吹き返してしまいました。
なんなんだこの人ｗ
今回の脱税疑惑についても、どちらかといえば坂本勇人選手に対して厳しい声を送るというよりも、「またかよｗ」くらいにいじるような声の方が多かった印象です。
無敵のメンタルを持つ坂本勇人選手、今後も打ちまくってチームに貢献してほしいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
