こんにちは！
また野球界の若手選手にスキャンダルが報じられてしまいました。
この手のスキャンダルというと坂本勇人選手のものが記憶に新しいかと思いますが、最近は若手選手が報じられることも増えてきています。
しかもどの選手も同じようなパターンでトラブルになっていたり…
いったいプロ野球界に何が起きているのでしょうか？
日本を激震させた坂本勇人のスキャンダル
かつてからプロ野球選手には女性関係のスキャンダルはつきものでした。
いま監督を務めている方々も、なんならコーチまで含めても、スキャンダル経験者はかなり多いのではないでしょうか？
球界では聖人のごとく扱われている方々だって、女性関係ではだらしなかったりするものです。
最近ではやっぱり坂本勇人選手の女性問題が記憶に新しいですよね。
選手としての知名度の大きさ、そして生々しい内容。
プロ野球選手の女性スキャンダルとして、これ以上のインパクトを超えるものはそうそう出てこないと思います。
その一方で、最近では若手選手の女性トラブルが報じられることも多くなってきましたよね。
それこそまだ1軍でそれほど実績のない選手のスキャンダルまで。
いったいどうなっているのでしょうか？
次々にスキャンダルされる若手選手
2022年だけでも週刊文春による「文春砲」を受けてしまった若手選手は、
・長谷川信哉選手(埼玉西武ライオンズ)
2002年5月17日生まれ 20歳
・中村奨成選手(広島東洋カープ)
1999年6月6日生まれ 23歳
・風間球打選手(福岡ソフトバンクホークス)
2003年10月11日生まれ 19歳
なんと3人もいます。
長谷川信哉のケース
長谷川信哉選手はインスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)機能を使い、女性に卑猥なメッセージを送っていたことが発覚。
2022年3月ごろにそのやり取りがインターネット上に流出してしまいました。
本人は「アカウントが乗っ取られた」と説明していましたが……その後、突然の2軍落ち。
後の週刊誌の報道によれば、球団が警察に被害届を出す旨を本人に伝えたところ、自分が送ったものであると認めたようです。
育成選手という立場ながら1軍のキャンプでアピールしていた中での出来事でした。
風間球打のケース
風間球打選手の場合は、マッチングアプリからトラブルに発展しています。
交際していた女性がいたにもかかわらず複数のマッチングアプリを利用し、女性たちと関係を持っていたそう。
交際相手の女性から浮気を問い詰められていったんは謝罪したものの、全く懲りる様子はなく。
風間球打選手の女性遊びはその後もずっと続いていました。
さらにこの報道を受けてなのか、ネットでは高橋純平選手(1997年5月8日生まれ 25歳)のLINEが流出する騒動となりました。
こちらは週刊誌発の情報ではないので、詳しい情報はわからないのですが。
どうやらお相手の女性を妊娠させてしまったにもかかわらず、責任を取ろうとしていない態度をとっている様子。
しかも風間球打選手もそうだったのですが、2人ともケガのリハビリ中にこういった女性遊びをしているんですよね。
風間球打選手もこんな先輩の姿に影響されてしまったのでしょうか……？
中村奨成のケース
中村奨成選手もSNSのDM機能を使ってのトラブルでした。
2022年の3月ごろ、自身のインスタグラムの投稿に”いいね”をつけてくれた女性にDMを送り、食事に誘います。
数回の食事を重ねたのち、2人は正式に交際をスタート。それが5月ごろだったそう。
交際は順調に続き、そして7月、その女性の妊娠が発覚します。
が、中村奨成選手の反応は最低なものでした。
「え、産むん？」
「だからおろすしかないじゃん」
「結婚もできない」
あきれ返るほどの不誠実な対応。
その後、女性のもとには弁護士から連絡があり、今では直接の連絡も取れなくなってしまったそうです。
女性側が強い憤りを感じるのも無理はありませんよね。
その結果、2022年11月に週刊誌に報じられることとなってしまいました。
若手選手のスキャンダルは次々に出てくる
さらにこの流れはまだ続いており、年が明けて1月にもある若手選手のスキャンダルが報じられています。
・市川悠太選手(東京ヤクルトスワローズ)
2001年3月29日生まれ 21歳
市川悠太のケース
市川悠太選手もまた、SNSのDMからトラブルにつながってしまいました。
他の選手と同様に、なにやらその女性に卑猥なメッセージを送っていたそう。
ただ市川悠太選手の場合、お相手の女性が既婚者だったみたいで……
ある日、旦那さんに関係がバレたようで、旦那さんから市川悠太選手に電話での連絡があったそう。
市川悠太選手はその電話に出るも「出先なんで」と言って切り、すぐに着信拒否。
その後、市川悠太選手から改めて女性に電話で連絡をするも、女性からは
「全部夫に言った」
「隠しても無駄だよ」
という言葉があったといいます。
この女性も不倫している立場なのにどうしてこんな言葉を言えるのかなという気もしなくはないですが、、、
とにかく市川悠太選手には誠実に対応してもらいたいものです。
女性問題にどう対処していくべきか
というように、近年は若手選手の女性問題が取り上げられることが急激に増えてきました。
そしてその舞台も、SNSのDMへと移行しているみたいです。
少し前までは合コンで知り合って、意気投合してそのまま……というパターンが多かったのですが、
いまではそういった機会すらもインターネット上で行われています。
(コロナ禍で飲み歩きづらくなったということも多少は影響しているのかもしれませんが)
確かにSNSなら”自分に興味を持ってくれている”ことはすぐにわかりますし、相手も写真を投稿していればお顔を見にいくことだってできます。
自分の好みの相手とつながりやすいシステムが出来上がってしまっているんですね。
それにDM機能なら他の誰かにやり取りを見られる心配もありません。
その気軽さがアダとなって、こういったトラブルが絶えないわけですが。
もちろんNPBだって何の対策もしていないわけではなく、きちんと講習会でもSNSの使い方について注意喚起を行っています。
球団が主導になって指導するというケースもあるでしょう。
でも最終的には選手たちのモラルに任せるしかないんですよね～。
上記の選手たちだって年齢で言えば大学生と変わらないですし、なかなか難しいところです。
それに男女トラブルだと球団から処分を下すというのも難しいみたいですし。
(男女トラブルはあくまで本人たちのプライベートの問題というスタンス)
このまま問題が放置されて、もっと深刻な事態にならなければいいのですが。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
