宇佐見真吾と高城れにの離婚が立浪和義監督のせいにされている件について

 

こんにちは

 

衝撃的なニュースが問いこんできました。

 

中日ドラゴンズの宇佐見真吾選手とももいろクローバーZ高城れにさんの離婚が発表されたのです。

 

電撃結婚から1年ちょっと。あまりにも早すぎる離婚劇に、世間は驚きを隠せません。

 

あまりにもびっくりしすぎたのか、「また立浪の仕業だな」なんて言い出す人も。

 

さすがにそんなわけないのですが……

 

 

 

……ないですよね?

 

宇佐美真吾と高城れにが離婚

 

2022116日、結婚を発表した宇佐見真吾選手・高城れにさん。

 

 

あまりにも突然の発表に、驚きを隠せなかった人も多いのではないでしょうか。

 

 

ももいろクローバーZといえば、球界にもファン(通称:モノノフ)が多いことでおなじみ。

 

 

田中将大選手をはじめとして、柳田悠岐選手、千賀滉大選手、石川柊太選手

 

 

特に阪神タイガースの佐藤輝明選手は、まさに「紫推し」「れに推し」のモノノフとして有名でした。

 

 

そんな中、宇佐見真吾選手との結婚が発表。思わず佐藤輝明選手を心配しちゃいましたよね。

 

 

 

 

ですがそんな衝撃の発表からわずか1年と1か月2023年12月14日2人の離婚が発表されます。

 

いったい何があったのか

 

 

 

あまりにも突然の発表に、また奴の仕業ではないかということが上がりました。

 

 

中日ドラゴンズ・立浪和義監督です。

 

 

 

 

就任2年目となった2023年も芳しい成績を残すことができず。むしろ「令和の米騒動」などでさらに悪評が広まっていきました。

 

 

そしてこの離婚にも、立浪監督の影響があるのではないかという声が上がっているのです。

 

 

まぁそんなわけあるはずがないのですが。

 

離婚は立浪監督のせいなのか?

確かに宇佐見真吾選手の所属チームが変わったというのは、1つの要因になりうるかもしれません。

 

 

宇佐見真吾選手は2023年のシーズン途中に、日本ハムファイターズから中日ドラゴンズへトレードでやってきました。

 

 

中日入団後は打撃好調で打線の中核を担い、自己最高の成績を収めています。移籍後の成績は69試合に出場して打率.282(226-58) 3本塁打 14打点

 

 

貧打に苦しむ中日打線に、一筋の光を差し込んでくれました。

 

 

 

 

ただ北海道から名古屋へ本拠地が変わりましたので、宇佐見真吾選手自身の生活もがらりと変わったことでしょう。

 

 

とはいえ高城れにさんも東京が拠点ですから、むしろ距離が近くなったのでは?とも思ってしまいます。

 

 

これが原因とは考えにくいような

 

 

というかこれが原因だったとしても、それが立浪監督のせいということにはなりませんし。

 

週刊誌から眉唾な話ばかり飛び出す

立浪のせい

 

 

この流れになったのも、どちらかといえば、とある週刊誌の記事の影響が大きいでしょう

 

 

離婚発表の3週間ほど前、1123日、とある週刊誌からとある記事が出ていました。

 

 

その記事の内容は

 

・立浪監督が宇佐見真吾選手の奥さんが芸能人であることを快く思っていない

・奥さんが前に出すぎないようにと宇佐美慎吾選手に釘を刺した

・担当記者たちにも「奥さんのことは書くな」と指示

 

というもの。

 

 

本当にこんなことを言ったのなら、高城れにさんが距離を置きたくなってしまうのも分かる気がします。

 

 

う~ん、でも個人的にはこの記事にもあまり信憑性を感じないんですよね~。

 

 

いくら立浪和義監督の評判が芳しくないとはいえ、なかなか考えにくいような気もします。

 

 

せっかくトレードで来てくれた選手に、そんなこと言うでしょうか?

 

 

言ったとしても「奥さんに話題負けしないように頑張れよ」くらいの言葉なのでは?

 

 

立浪監督ってどちらかといえば気さくに選手に話しかけるようなイメージもありますから。

 

 

なんというか、立浪監督に関する記事って、眉唾なものも多いんですよね。

 

 

令和の米騒動の時もそうでしたが、インパクト重視で真意がきちんと伝わらないものも多いです。

 

 

 

ただ成績が伴わないとネットでは言われ放題になってしまうことも事実。

 

 

先ほどの記事が出たのは離婚発表の3週間前ですが、

 

 

仮にこの記事がなかったとしても「宇佐美の離婚も立浪のせいだ」なんていう人は出てきていたような気もします。

 

 

本気でそう思っている人よりは、ネタとして言っているような人の方が多いとは思いますが……

 

 

……思いたいところです。

 

 

2024年シーズンこそはしっかりと勝って、これまでのイメージを払拭できるでしょうか。

 

 

そして宇佐美真吾選手の離婚は自分のせいではないと証明できるでしょうか笑

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。