こんにちは!
千鳥ノブさんの姪っ子さんがすごいと話題ですよね。
BMXのジュニア日本代表にも選ばれた早川優衣さん。
先日「炎の体育会TV」にも出演されていて、注目度が急上昇しています。
東京オリンピックにも期待がかかっているんだとか。
ノブさんはツッコミの天才なら、早川優衣さんはBMXの天才なのでしょうか!?
千鳥ノブのプロフィール
【本名】 早川 信行(はやかわ のぶゆき)
【生年月日】1979年12月30日
【出身地】 岡山県井原市
【血液型】 A型
【身長】 173cm
【事務所】 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
お笑いコンビ千鳥のツッコミ担当としておなじみのノブさん。
大吾さんの大雑把なボケに対して、どこから出てきたんだというような言葉を使ってツッコんでいきます。
岡山弁がまたいい味出しているんですよね~(笑)
大吾さんとノブさんは高校時代から仲が良かったらしく、仲良くなったきっかけもノブさんのツッコミだそうなんです。
ソフトボールの授業の時に、大吾さんがふざけて助っ人外国人のモノマネをしながらバッターボックスに立ったところ
「お前ドミニカでやっとったんか」
とノブさんがレフトからツッコミを入れてきたそうです。
それで大吾さんが「おもろいツッコミするやつおるな」ってなったのが最初の出会いとなりました。
たしかに外野からそのツッコミするのは天才ですよね(笑)
関西にいたころはどちらかといえば大吾さんのほうが目立っていた印象なのですが、いまではノブさんのツッコミがクローズアップされることも多くなりました。
いまやノブさんは上田晋也さん(くりぃむしちゅー)、後藤輝基さん(フットボールアワー)に次ぐ第3の例えツッコミ名人みたいなポジションですよね。
ですがそんなノブさんは親戚にも天才がいるというのです。
お笑いの天才ではなく、バイクの天才。
2019年3月31日に放送された「炎の体育会TV」でのこと。
番組内の企画で3人のBMXの女子選手と謎のマスクマンが対決をしていたのですが、、、
その時に3番手で出場していた早川優衣さんが、なんとノブさんの姪っ子さんだというのです。
しかも紹介された経歴は「BMXジュニア日本代表」
シンプルにすごすぎませんか!?
BMXで東京五輪代表候補の早川優衣
その前にまずBMXに耳馴染みがないという方も多いかと思いますので、軽く説明しておきましょう。
BMXというのは「バイシクルモトクロス(Bicycle Motocross)」の略です。
普通のモトクロスで使われるバイクよりも小型の自転車に乗って、オフロードコースを走ります。
バイクは小型でもやっぱりモトクロスですから、激しい動きもあって見ごたえありますよ!
ちなみにレース以外にもテクニックを競うフリースタイルも人気です。
ノブさんの姪っ子、早川優衣さんはこのBMXでジュニア日本代表に選出されているといいます。
簡単なプロフィールを紹介しましょう。
【出身】岡山県井原市
【生年月日】2001年8月11日
【高校】興譲館高校
早川優衣さんはノブさんのお兄さんのお子さんです。
2001年生まれでこの4月から高校3年生。
岡山県井原市在住で、高校も岡山県興譲館高校に通っています。
興譲館高校っていえば陸上部が有名なところですよね。特に女子陸上部は20年連続で全校高校駅伝に出場しているそう!
でもここ数年は早川優衣さんも一緒に「井原市のスポーツ奨励賞」を受賞しているみたいで、お互いに刺激になってるんじゃないでしょうか。
BMXに出会ったのは小学3年生の時。
弟の敦哉さん(ノブさんの甥っ子!)が先にBMXを始めていたのですが、優衣さんも「面白そうだな」って思って軽い気持ちで始めたらどんどんのめりこんだそうです。
小学4年生になるころにはもう大会に出場して、ジャパンシリーズ第4戦(9-10歳クラス)では優勝も飾っています。
小学6年生になった2013年にはジャパンシリーズ(11-12歳クラス)全5戦に出場し、うち3戦で優勝!
残りのシリーズも2位につけて、ポイントランキング1位で世界選手権の出場権を獲得しました。
2014年からは敦哉さんと共に自転車競技連盟(JCF)強化育成選手に選抜されています!
目指すは2020年の東京オリンピック!
簡単な道のりではありませんが、ぜひとも実現したところを見てみたいです!
応援していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。