木嶋真優の実績がすごすぎる!世界的ヴァイオリニストもキャラは天然?

 

こんにちは!

 

皆さんはヴァイオリニストの木嶋真優さんをご存知ですか?

 

あの高嶋ちさ子さんも一押しの人物だというのです。

 

毒舌でおなじみの高嶋ちさ子さんがおすすめするんですから、それはもうすごい演奏技術を持っているんでしょうね!

 

と思ったら、テレビではその強烈な天然エピソードの方が印象に残ったという人も多く…

 

今回はそんな木嶋真優さんを紹介していきましょう。

 

木嶋真優のプロフィール

【生年月日】1986年12月13日

【血液型】A型

【身長】157cm

【出身地】兵庫県神戸市

【最終学歴】ケルン音楽大学大学院

 

 

 

 

 

 

木嶋真優さんのヴァイオリン人生は3歳の時にスタート。

 

 

するとメキメキと頭角を現し、京都のアマデウス音楽研究所主催「子供のためのヴァイオリンコンクール」では90年~93年まで3年連続金賞を獲得しました!

 

 

驚くことに初めて金賞を獲得した時、まだヴァイオリンを初めて数か月ほどだということ。

 

 

当時からとびぬけた才能を持っていたんですね~。

 

 

小学校に入ると国内外のコンクールに出場するようになり、そこでも金賞を受賞。

 

 

そして9歳の時に早くもオーケストラデビューも果たしました!

 

 

小島秀夫さんが指揮するコジマ・ムジカ・コレギアというオーケストラで、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲第1楽章を演奏。

 

 

 

 

もともと有望な若手演奏者に経験を積んでもらう目的で設立されたオーケストラなのですが、それでも9歳でのデビューは異例だったのではないでしょうか。

 

 

 

ちゃんと小さい時の木嶋真優さんもいますよ!

 

 

 

かわいいですね!

 

 

 

そして中学に上がると、ますますその才能に磨きがかかります。

 

 

日本クラシック音楽コンクールで最高位を獲得したほか、海外での活躍も増えてきました。

 

トルコのイズミル交響楽団の定期演奏会に出演したり、アメリカのカーネギー・ホールで演奏したり。

 

 

さらにポーランドのリピンスキ・ヴィエニヤフスキ国際コンクールでは、ジュニア部門で最高位も獲得。

 

中学1年生での最高位獲得は、日本人演奏者としては史上最年少だったそうです。

 

 

中学生で世界に認められるヴァイオリニストに

そして中学2年生のころになると、ドイツの名門・ケルン音楽大学(現:ケルン音楽舞踏大学)のヤングコースへと留学します。

 

 

きっかけは横浜で開催されたセミナーで、ハール・ブロンに見いだされた事でした。

 

 

 

 

ハール・ブロンといえば、何人もの世界的ヴァイオリニストを排出した指導者として有名です。

 

そんなブロンが木嶋真優さんのことを「教え子の中で1,2を争う才能」と高く評価し、「今すぐに留学するべきだ」とアドバイス。

 

 

木嶋真優さんはその言葉通り、ドイツで指導を受けることとなるのです。

 

 

 

ブロンの目に間違いはありませんでした。

 

 

留学後の2003年、ギリシャのパトラス国際ヴァイオリン・コンクールで優勝及び特別賞を獲得。

 

2004年にはロシアのノヴォシビルスク国際ヴァイオリン・コンクール シニア部門でもグランプリを獲得しました。

 

 

 

 

2005年より、サンタ・チェチーリア交響楽団、ナショナル交響楽団、ロンドン交響楽団、バイエルン放送交響楽団などに参加。

 

ブロンからムスティスラフ・ロストロポーヴィチを紹介され、彼が指揮する交響楽団に参加しながら世界を回っていたといいます。

 

 

 

 

 

 

 

2006年に小林研一郎さんが指揮する日本フィルハーモニー交響楽団と共演。

 

関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪センチュリー交響楽団、東京交響楽団など、日本の楽団に参加することも増えていきました。

 

 

(この写真は2018年の演奏会の時のもの)

 

 

 

 

そして、2012年にケルン音楽大学大学院を首席で卒業

 

 

日本とドイツに拠点を持ち、国内外で活動しています。

 

 

 

2012年ごろにも、日本のテレビ番組に出ていた時期がありましたよね!

 

 

初めて木嶋真優さんを『情熱大陸』で見た時、なんてかっこいい人なんだって思いました!

 

 

 

 

 

実は超天然なキャラクター!

そんな輝かしい実績をお持ちの木嶋真優さんですが、超が付くほどの天然でもおなじみですよね。

 

 

2019年ごろから高嶋ちさ子さん一押しのヴァイオリニストとしてバラエティ番組に出演される機会が増えたのですが、そこで披露されるエピソードがとにかく強烈なんです。

 

 

 

 

洗濯機を壊す

木嶋真優さんはご自宅でドラム式洗濯機を使っていたそうなのですが、、、

 

ドラム式洗濯機って、選択がスタートした後はロックがかかるじゃないですか?

 

でも木嶋真優さんは「洗濯機が開かない!壊れた!」と勘違い!

 

洗濯機を無理やり開けようとして壊してしまったそうです。

 

 

掃除機は使い捨てるもの

木嶋真優さん、なんと掃除機の使い方も衝撃です。

 

掃除機には中に吸い取ったゴミが入るゴミパックがありますよね。

 

でもその袋の交換の仕方がわからなくて、袋がいっぱいになるたびに掃除機を買い替えていたそうです!

 

結局5~6回掃除機を買い替えて、部屋が掃除機でいっぱいになったため、もう掃除機をかけること自体を諦めちゃったんだとか。

 

 

リモコンの電池が変えられない

リモコンについては、使い方はわかるけど電池の交換の仕方がわからなかったそう。

 

暖房のリモコンの電池が切れてしまった時は、寒い部屋の中でずっと過ごしていたんだとか(笑)

 

電池を変えようとして、何とかカバーまでは外せたのですが、電池が自動的に飛び出してくるものだと思っていたので、電池を外すところまで到達しなかったそうです。

 

かなりの機械音痴みたいですね。

 

PASMOも使い捨て

掃除機だけでなくPASMOも使い捨て!

 

PASMOはチャージするものと知らなかったようで、テレホンカードみたいに残高が無くなると捨てていたんだとか。

 

しかもあれって残高をピッタリ0にするのって難しいですから、その時は「もったいないなぁ」って思いながら捨てていたそうです(笑)

 

 

恋愛対象が年上すぎる…

そして極めつけは…恋愛対象が年上すぎるんです。

 

こんなに美人なのに!

 

こんなに才能に溢れた生粋のお嬢様なのに!

 

恋愛対象になるのは60歳以上!

 

天然過ぎるからか、付き合った男性から「会話にならない」と振られてしまったこともあったんだとか…

 

最後まで優しく話を聞いてくれる人が良い!ということで60歳以上が理想みたいです。

 

 

 

 

すごいですよね。

 

 

こんなに美人で、しかも世界的に活躍するヴァイオリニストなのに。

 

なんてバラエティ向き!笑

 

 

高嶋ちさ子さんが応援するのもわかります。

 

 

もちろん本業は音楽だと思いますが、バラエティにもどんどん出てほしいですね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。