こんにちは!
プロテニスプレーヤーの西岡良仁さんとの結婚を発表された檜山沙耶さん。
しかしこの結婚に対して「ひどい裏切り」なんて言葉をかける人もいるみたいです。
というのも、結婚発表の直前に有料のファンクラブの開設を発表したばかり。
ファンクラブの会費を払い終えてから結婚の発表を聞くだなんて、何とも気の毒ですよね~
この檜山沙耶さんの戦略に、「令和の飯田圭織」だなんて称号を与える人も。
飯田圭織さん、かつてモーニング娘。で活躍されていた方ですが。
まさかあの伝説のバスツアーが引き合いに出されるだなんて……
檜山沙耶のプロフィール
【生年月日】1993年10月27日
【出身】茨城県水戸市
【身長】159.5cm
【血液型】A型
【大学】立教大学
2024年12月18日
元ウェザーニュースのキャスター・檜山沙耶さんとプロテニスプレーヤーの西岡良仁選手の結婚が発表されました。
以前から交際を公表していた2人ですが、めでたくゴールインとなりましたね。
ただこの発表に至るまでは、かなりごたごたしていましたが。
もともと2人の交際が公になったのも、檜山沙耶さんが西岡良仁選手の試合を観戦していたことから。
しかも一般席ではなく関係者席で応援していたことから、2人が特別な関係であることは明らかでした。
そしてその後のウェザーニュースの配信で、檜山沙耶さん自ら交際を宣言。
すでに阿鼻叫喚だったネットがさらにカオスなこととなります。
檜山沙耶さん、オタクたちからまるで姫のような扱いを受けていましたからね。
オタク趣味でコスプレ好き、さらに恋愛は苦手と公言。視聴者たちにも「自分にもワンチャンあるんじゃないか」と思わせるような存在でした。
ま、実際は全く手の届かない存在だったわけですが。
結婚を隠してのファンクラブ開設に批判殺到?
そしてこの交際宣言から1年半ほどだった2024年12月18日、2人が結婚発表となるわけです。
ただこれもスムーズな発表とはいかず、ご本人たちの正式な発表よりも前に週刊文春による報道によって世間に明かされてしまっていました。
文春自体は2人がすでに結婚していたことを報じるにとどまったのですが、これを受けて他メディアが檜山沙耶さんのとある動きについて言及し始めます。
というのも、実は12月2日に檜山沙耶さんの有料のファンクラブが開設されたばかりだったのですね。
文春が2人の結婚を報じたのが12月13日のこと。
つまりファンクラブ開設時はまだ結婚のことはファンに伝えられていなかったのです。
そういった部分がまるで「結婚を隠しながらファンから金を巻き上げた」かのように報じられてしまいます。
別に悪いことはしていないのですけれどね。
しかもファンクラブの年額9,600円しか書いていない記事も多数見受けられました。
まるで年間プランしか用意されていないかのような書き方、本当は月額880円のプランもあるのに。
こんなアンフェアな書き方をすれば、ネットの批判がさらに大きくなるのも当然です。
檜山沙耶に対して令和の飯田圭織の声が上がる
そしてこの結婚までの一連の騒動に対して、ネットでは檜山沙耶さんに対して「令和の飯田圭織」という称号が与えられます。
飯田圭織さんといえば、ご存じの通りモーニング娘。で人気を博していたメンバーです。
飯田圭織さんの結婚時の騒動を振り返るには、2007年までさかのぼる必要があります。
2007年7月6日、飯田圭織さんは自身のご結婚と妊娠を発表されました。
しかしその日は、翌7日に七夕バスツアーの開催を控えていたというタイミングだったのです。
かわいそうなのはバスツアーの参加者です。
参加費19,000円、当然ですが参加するのは飯田圭織さんの熱狂的なファンばかりだったと思います。
きっと7月7日を楽しみに待っていたという方も多かったはず。
ですがその前日に突然、死刑宣告をされてしまったのですから。
バスは複数台が運転されていたのですが、異様なテンションに包まれたバスもあれば、お通夜のような雰囲気のバスもあったそう。
ですが結婚発表を受けて不参加を決めた方はそう多くなかったらしく、バスツアーは滞りなく行われたといいます。
さらに参加者同士で謎の結束が生まれたらしく、一部の参加者は毎年のように集まっているという話もあったり。
また当時の2チャンネルにかかれた文章が、いまもネットミームとして残っています。
(これはバスツアー開始前にかかれた創作の文章ですが)
14年も前の話ではありますが、いまだ語り継がれる伝説のバスツアーとなりました。
バスツアー前日の結婚・妊娠発表と、結婚を隠しての有料ファンクラブ開設。
細かな違いはありますが、14年前の伝説の出来事が引き合いに出されるとは。
いずれにしても、檜山沙耶さんの結婚はあまり快く受け入れられていない印象があります。
今後の檜山沙耶さんの活動にどう影響していくのでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。