あの時ショーンKに何があった?2025年に講演会が開催

 

こんにちは!

 

久しぶりにこの方の名前を目にしました。

 

ショーンK

 

かつて信じられないほどの経歴詐称を行い、メディアから姿を消していった人物。

 

あれは2016年のことなので、もう9年も前のことになるのですね。

 

しかしショーンKさんが、2025年になって、なんと講演会を開催!

 

いったいどんな内容になるのかすごく気になります。

 

あの時のこと、お話してくれるのでしょうか? 

 

ショーンKのプロフィール 

【本名】川上伸一郎

【生年月日】1968年3月21日

【出身】熊本県

【最終学歴】テンプル大学ジャパンキャンパス(中退)

 

 

 

 

彫りの深い端正な顔立ちに、低く渋い声

 

 

コメンテーターとして様々な情報番組に出演されていたショーンKさん。

 

 

ハーバード・ビジネス・スクールMBAを取得、さらには年商30億円規模のコンサル会社の社長という肩書。

 

 

そこからあの渋い声で発せられる意見には、どうにも説得力がありました。

 

 

 

しかし順風満帆な活動の中、週刊文春のとある記事がすべてを狂わせます。

 

 

ショーンKさんの経歴は嘘ではないかと報じたのです。

 

 

そしてショーンKさんもこれを受けて、経歴のほぼすべてが虚偽のものであることを認めます

 

 

HP上での表記では「テンプル大学のMB(マネジメント修士)を取得」となっていたものの、実際にはテンプル大学ジャパンキャンパスを数か月ほどで中退

 

 

もちろんハーバード・ビジネス・スクールのMBA(経営学修士)なんて取得しているわけがなく、実際には3日間ほどのセミナーに通った程度だったそう。

 

 

また1995年に起業した「ブラッドストーン・マネジメント・イニシアティブ・リミテッド

 

 

こちらもニューヨークの本社を中心に、東京・ミラノ・シンガポールなど世界7都市に拠点を構え、年商も30億円を超える規模だとされていましたが、

 

実際の渋谷のレンタルオフィスが登記簿上の所在地となっており、法人税も年2万円程度しか計上されていなかったとか。

 

 

それまでずっとバレなかったのが不思議すぎます。

 

嘘だらけの中でも大事にしていたこと?

キャリアだけでなく、その生い立ちについても全くのでたらめで、

 

 

アメリカ人と日本人のハーフである父日本と台湾のハーフである母の間に生まれ、11歳までニューヨークで過ごしたという話も嘘。

 

実際には両親はともに日本人、熊本で生まれ高校まで熊本で過ごしたという。

 

 

さらには学生時代の写真まで拡散され、整形疑惑も浮上していました。

 

 

 

 

確かに中学時代はあか抜けない印象があるものの、高校時代の写真はなかなかにイケメンでは?

 

整形していたとしても、もともとの素材も良かった可能性があります。

 

 

 

ただ当時の級友たちも、ショーンKさんには全く気が付いていなかった様子。

 

 

さらには当時からよく虚勢を張っていて「ホラッチョ」と呼ばれていたという話も出てきました。

 

 

ですが高校は熊本県でも有数の進学校に通っていたらしく、当時から英語が得意だったことは本当みたいですが。

 

 

高校を卒業し、大学を中退した後はコンサルティング会社に就職していて、通訳を務めることもあったみたいです。

 

 

嘘の中にもちょっとだけ本当のことが混じっていて、その本当の部分だけを磨き上げて芸能界を生き抜いてきたと考えると相当すごいですよね。

 

仮にそれ以外が全て嘘で固められていたとしても、です。

 

 

もしかすると処世術もすごかったのかもしれません。少なくとも制作サイドからは重宝されていて、新番組のMCにも抜擢されていたくらいですから。

 

 

ショーンKさんが利用していたオーダーメイドスーツの担当者の方も、ショーンKさんに深く感謝しているというエピソードもあります。

 

 

騒動の直後はうつ状態になるものの知人の協力で長野県で療養していたといいますし、その後も知人に会社を紹介してもらって社会復帰を果たしたという話もあります。

 

 

人とのつながりをすごく大切にしていたことはうかがえますよね。

 

 

 

その後も表舞台から身を引いていたショーンKさんですが、2025年にとうとう戻ってきました。

 

 

なんと講演会が開催されることが発表されたのです。

 

 

いったいどんな話をするのか、かなり気になります。

 

 

もし当時の話が語られるとしたら、、、是が非でも聞いてみたいですよね。

 

 

いろいろな意味で注目が集まります。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。