こんにちは!
今年もM-1グランプリの準々決勝を大いに盛り上げたラパルフェの2人。
2人に対して「2年連続準々決勝優勝」と称賛する声も相次いでいます。
昨年のニューヨークと言い、今年の男性ブランコといい、やりたい放題ですよねw
それにしても今年の男性ブランコのモノマネ、クオリティが高かったですよね~
とくに平井まさあきさんを演じる尾身智志さんが、もうほとんど本人でした。モノマネじゃなくてコピーと言ってもいいくらい。
尾身智志さん、こんなに器用な方だったのですね。
今回はラパルフェの尾身さんに注目してみました。
M-1で男性ブランコのモノマネを披露したラパルフェ
2025年のM-1グランプリ、今年もたくさんの話題と再生数をかっさらったラパルフェの2人。
2024年は準々決勝でニューヨークのネタを披露して断トツの再生数を稼ぎましたが、
2025年はなんと男性ブランコのネタを披露。
男性ブランコが2022年M-1決勝で披露した音符運びのネタをそっくりそのまま行い、会場を騒然とさせました。
もはやサムネイルだけで笑えますw
本家男性ブランコと比較するとさらにすごいですよ

特に尾身智志さんが平井まさあきさんにそっくり。
最初の「お優しい方々~」で心をつかまれてしまいました。
見た目も動きも口調もすべてが似ています。
尾身智志さん、こんなに器用な方だったのですね
ラパルフェ「じゃない方」じゃない?尾身智志のモノマネがすごい
思えばラパルフェがニューヨークのコピーをし始めたのも、尾身智志さんがきっかけだったように思います。
尾身さんのふとした表情が嶋佐さんに似ているとなり、さらにかつらをかぶせたら完全に嶋佐さんだったと。
都留さんの屋敷さんのモノマネはそれほど似てませんから(笑)
ラパルフェというと、どうしても都留拓也さんのウッディのモノマネや阿部寛のモノマネというイメージがありました。
ですがニューヨークや男性ブランコの真似をしているときは、尾身智志さんのモノマネのクオリティの方が高かったように思います。
他にも水曜どうでしょうのネタをするときは、都留拓也さんが大泉洋さん、そして尾身智志さんはミスターこと鈴井貴之さんのモノマネをします。
このミスターのモノマネが絶品なんですよ。
喋り方から間の使い方までそっくり。
都留拓也さんの大泉洋さんも似ていますが、尾身智志さんのミスターが本当に本人レベルなんです。

先に都留拓也さんの方が有名になったのでどうしても「じゃない方」みたいな扱いを受けることもあるかもしれませんが。
やっぱりラパルフェは尾身智志さんあってのラパルフェですね。
ただM-1グランプリでは準々決勝が事実上の決勝になってしまいましたが(笑)
ラパルフェはあと8年もM-1にエントリーすることが出来ますが、ずっとこの路線なのでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。





