こんにちは!
もう10年以上前、段ボールを使ったネタでブレイクしたもう中学生さん。
しばらくテレビでその姿を拝見していなかったのですが、最近になって出番が急増中!
特に有吉弘行さんの番組でその実力をいかんなく発揮しています。
今回はそんなもう中学生さんに注目してみました。
もう中学生のプロフィール
【本名】丸田典幸(まるた のりゆき)
【生年月日】1983年2月14日
【出身】長野県
【身長/体重】181cm/70kg
【血液型】O型
【高校】長野県更級農業高校
00年代後半、段ボールを使ったネタで話題になったもう中学生さん。
時には何畳分もあろうかというくらいの大きさの段ボールをいっぱいに使って、ネタを披露してくれました。
イラストも上手だし、それぞれのネタに何かしらのテーマがあって、本当に独特の世界観を持った芸人さんでした。
「タメになったね~、タメになったよ~」は今でも使ってしまいます(笑)
そんなもう中学生さん、10年以上の時を経て再ブレイクかともいわれています。
テレビに出ていない時期でも芸人仲間の間では評判が良かったのですが、特に有吉弘行さんとの相性が抜群!
今年だけでも「有吉の壁」に何度呼ばれたことか。
もう中学生さんの再ブレイク、本物なのでしょうか?
昔から変わらないもう中学生の芸風
もう中学生さんは東京NSC7期生
同期にはエハラマサヒロさん、ですよ。さん、こがけんさんらがいらっしゃいます。
当時から今とあまり変わらない芸風だったみたいで。
こがけんさんなんかは「NSC時代の印象的な友人は?」という質問に対して、もう中学生さんの名前を挙げています。
しかもその芸風で、NSCの講師に「君は何を目指しているの?」と聞かれると
「松本人志さん」
って答えちゃうそうですから。
もちろんそれもボケの一つだったみたいですが、当時から根っからの芸人気質だったみたいです。
もう中学生の芸人としての自力がすごい
有吉の壁に出ているもう中学生さんを見ていると、本当に芸人としての実力が高いんだなって思われてしまいます。
あの独特の世界観は昔からずっと変わっていませんが、だからこそ本当に面白い。
特にその真価を発揮するのが大喜利。
誰も思いつかないような答えが、パッと出てきます。
ニコニコしながら飛んでもない答えを出しちゃうんです。
少し前にアンパンマンのアフレコをした時もすごかったですよねw
もう中学生さんにジャムおじさんの声をあてさせたら、とんでもないことになりました。
再ブレイクのきっかけも有吉弘行さん。
2020年に有吉弘行さんのラジオ「SUNDAY NIGHT DREAMER」に出演し、そこで爆笑をかっさらっていきました。
もう中学生さんはもともとこのラジオの10年来のリスナーだったそうですが、念願かなってとうとう番組に出演。
そこでバッチリ有吉弘行さんにハマッてしまうんですから、大した人ですよね~
再ブレイクを果たした隠れた実力者、もう中学生さん。
これからの活躍にも期待していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。