諸見里大介は新喜劇で活躍中!ハム解散の理由がひどすぎる?

 

こんにちは!

 

現在、吉本新喜劇で活躍中されている諸見里大介さん。

 

かつては「ハム」というコンビで活動していて、その時からサ行が言えないキャラクターで話題になっていましたよね。

 

でも実は2011年にコンビは解散していて、その翌年に諸見里大介さんは吉本新喜劇に入団されています。

 

今回はコンビの解散理由や、新喜劇での活躍などについてまとめてみました。

 

諸見里大介のプロフィール

【生年月日】1982年7月21日

【身長】187cm

【血液型】B形

【出身】沖縄県島尻郡

【コンビ】ハム (~2011年)

【所属】よしもとクリエイティブ・エージェンシー

 

 

 

 

 

2012年より吉本新喜劇で活動している元ハムの諸見里大介さん。

 

 

しばらくテレビでハムを見てないな~って思っていたら吉本新喜劇にいて驚きました

 

 

2012年、吉本新喜劇主催のオーディション「金の卵オーディション」を受け合格し、新喜劇に入団されたそうです!

 

 

 

でもサ行が言えないネタは相変わらずで安心しますよね(笑)

 

 

登場時から早口で喋って何を言ってるか全然聞き取れなかったり、自己紹介を何度も聞き返されたり、

 

ア行から順番に発音しても時はサ行だけを飛ばしたり、共演者から突っ込みが入ると「シュッ!」といって無理やり話を終わらせたり。

 

 

ネタ自体は大きく変わっていないのですが、他の出演者からのテンポよく突っ込まれ、より面白くなっています!

 

 

 

 

それに諸見里大介さんって身長が187cmもあるので舞台上でも目立つんですよね。

 

実は新喜劇向きの人材だったのではないでしょうか?

 

 

いずれは新喜劇の座長も目指せるんじゃないかと思います!

 

 

人気が出始めた中でのハムの解散

でもハムがいつの間にか解散していたことには驚きました。

 

 

2007年頃、『爆笑レッドカーペット』などの短めのネタを見せる番組がブームになっている中、ハムの2人もテレビに出始めるようになりました。

 

 

 

 

 

当時から活舌の悪いネタが持ち味だったのですが、今とは反対に諸見里大介さんはツッコミを担当。

 

 

相方の川見直通さんがボケで、それにツッコミを入れていたのです。

 

 

諸見里大介さんがネタを切り出しそれを川見直通さんが面白おかしく通訳するというネタが代表的でしたね。

 

最後は諸見里大介さんが「ちょいちょいちょい!」と返してネタが終わります。

 

 

ハムが結成されたのは2004年のことで、そこから数年でテレビに出られるようになったのですから、活動は順調だったのではないでしょうか?

 

 

 

 

ですが2011年、突如の解散を発表。

 

相方の川見直通さんは芸人を引退して一般人となってしまいました。

 

 

しかもこの解散、実は諸見里大介さんから一方的に告げられたものだったといいます。

 

 

ハム解散の理由がひどすぎる?

ハムの解散が発表されたのは諸見里大介さんのブログ内でのことでした。

 

 

ファンやスタッフなど関係者に感謝しながらもこれからも前向きに芸人を続けるといったニュアンスでしたが…

 

 

一方で川見直通さんとは温度差があったみたいで

 

解散は晴天の霹靂(へきれき)で、まだ茫然としており、受け止められておりません

 

とブログに記してます。

 

 

しかも1カ月で5キロも痩せるほど、精神的なショックも大きかったみたいです。

 

 

 

この発表に対して、ファンの間ではとある疑惑が浮上しました。

 

 

諸見里大介さんが川見直通さんを捨てたのではないかと。

 

 

たしかにハムでは諸見里大介さんの方が圧倒的に目立っていました。

 

あの体格にあの活舌ですからね~

 

 

しかもこの時期って諸見里大介さんが1人でテレビに出始めたころです。

 

そんな疑惑が浮上するのも無理はありません。

 

 

諸見里大介さんはその疑惑を否定していて、コンビ解散の理由は

 

・活舌ネタが劇場でも飽きられていた

・川見直通さんはネタを書く力があるので他の相方の方が力を発揮できる

 

と釈明していましたが。

 

 

う~ん、なんだか本音に聞こえませんよね(笑)

 

 

しかも新喜劇に入団してからも活舌ネタばっかりなのもなんとも皮肉…

 

 

とはいえ川見直通さんは2014年ごろから「ひふみ民藝店」という民芸品を扱うお店を始めていて、そちらも好調だそう。

 

 

 

 

しかも今では兵庫県民芸協会の理事を務めているほどなので、結果的には解散も正解だったのかもしれません。

 

全く違う道を歩むことになった2人ですが、お互いに頑張ってほしいものです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。