「いきものがかり」が活動再開!不仲説を一掃!紅白歌合戦で復帰へ!

こんにちは~

 

いきものがかり」が約2年ぶりに活動再開しましたね!

 

2017年1月からずっと活動休止状態で、その間は個々の活動に励んでいたのですが、この11月になってようやく3人が復活します!

 

私もいきものがかりは高校生の時からずっと聴いていたので本当にうれしいです!

 

丸1年たっても復帰の話が全然出てこなかったのでめちゃくちゃ心配していました(笑)

 

活動休止中は「不仲説」なんかも出てきていましたし…。

 

今回はいきものがかり復活までの足取りを追ってみました。

 

いきものがかりのプロフィール

 

まずはいきものがかりの3人のプロフィールから紹介しましょう。

 

水野良樹のプロフィール

【生年月日】1982年12月17日

【血液型】A型

【身長】167cm

【出身地】神奈川県海老名市

【出身大学】一橋大学社会学部

【担当】ギター・コーラス

 

 

 

 

吉岡聖恵のプロフィール

【生年月日】1984年2月29日

【血液型】A型

【身長】165cm

【出身地】神奈川県厚木市

【出身大学】昭和音楽大学短期大学部

【担当】ボーカル

 

 

山下穂尊のプロフィール

【生年月日】1982年8月27日

【血液型】O型

【身長】174cm

【出身地】神奈川県海老名市

【出身大学】法政大学社会学部

【担当】ギター・ハーモニカ・コーラス

 

 

 

 

国民的グループとなったいきものがかり

いきものがかりは1999年に結成されました。

 

 

もともとは小学校の同級生で、1年生の時に一緒に「生き物係」を務めていたという水野良樹さん、山下穂尊さんの2人が高校時代に組んだバンドが始まりでした。

 

 

2人の共通点が「いきものがかり」だったんですね~

 

 

そして数か月遅れて同級生の妹だった吉岡聖恵さんが加入して、今の体制になります。

 

 

なんでも、当時男性デュオのグループがめちゃくちゃ多かったから(おそらく”ゆず”の2人の大ブレイクに影響されて)、同じことをやってもどうなのかという理由で新メンバーを探していたそう。

 

女性ボーカルの加入も検討していたところ、吉岡聖恵さんを紹介してもらったそうです。

 

 

これが運命の出会いってやつなんですね(笑)

 

 

 

 

 

 

2003年にインディーズでデビューすると、2006年には「SAKURA」でメジャーデビューも果たします。

 

 

それ以降もたくさんのヒット曲を生み出しましたね~。

 

 

代表的なものだと『ゲゲゲの女房』の主題歌にもなった「ありがとう」や

 

 

 

 

合唱曲の定番になった「YELL」、

 

 

 

 

そのYELLのカップリング曲で、ポッキーのCMに使われた「じょいふる」などでしょうか。

 

 

 

 

 

私はシングル曲だったら「気まぐれロマンティック」が大好きです!

 

あのPVも面白いんですよね!

 

 

 

 

 

アニメやドラマ、CMのタイアップ曲に選ばれる曲が多いのもいきものがかりのすごいところですよね。

 

 

メロディが耳にも残りやすいですし、吉岡聖恵さんの歌声に元気がもらえます。

 

 

紅白歌合戦にも2008年~2016年まで9連続で出場。

 

 

 

 

国民的音楽グループとして、確固たる地位を築いていました。

 

活動休止で3人はそれぞれの道へ

しかし2017年1月をもって「放牧宣言」と題した活動休止期間に入りました。

 

 

 

 

直前には紅白歌合戦にも出ていたのに、本当にびっくりでしたね。

 

 

 

しかもホームページまで妙に凝ってるし(笑)

 

 

 

 

 

 

なんでも2006年のメジャーデビューから区切りの10年ということで、それぞれが1度自由に活動していくとのこと。

 

その間の活動としては

 

水野良樹さんは楽曲制作および他のアーティストへの楽曲提供

吉岡聖恵さんはソロでカバーアルバムの発売

山下穂尊さんはエッセイを出版したり、テレビやラジオへも精力的に出演していました。

 

 

それぞれが独自の活動を行い、3人で活動していた時とはまた違った感性を養っていく期間ということでしょうか。

 

放牧宣言の裏に不仲説?

ただ、この放牧宣言の裏には3人の「不仲説」であるともいわれていまして…

 

 

発端は2016年に3人で出演した「おしゃれイズム」での発言です。

 

 

 

 

「仲のいいグループというイメージがあるが、プライベートでは全然仲が良くない」

 

と発言して、周囲を驚かせていたのです。

 

 

そしてこの発言から1年もたたないうちに活動休止になってしまったがために、憶測が憶測を呼んで不仲説なんてものが出てきてしまいました。

 

 

 

もともといきものがかりはメンバーの役割分担がはっきりとしていました

 

 

いきものがかりの顔といえば、やっぱり吉岡聖恵さんです。

 

グループのボーカルですし、紅一点

 

 

テレビで注目されるのはいっつも吉岡聖恵さんでした。

 

 

 

でも水野良樹さん、山下穂尊さんもすっごく重要な役割がありまして。

 

 

水野良樹さんは主にシングルA面の作詞・作曲山下穂尊さんはカップリング曲の作詞・作曲を担当しているんです。

 

 

2人あってこそのいきものがかりなんですよね~

 

 

 

ただこういった構図は週刊誌やアンチにとっては好都合だったらしく

 

ギャラの配分で揉めている

吉岡聖恵さんばかりが評価されて2人が不満を持っている

吉岡聖恵さんも2人が作った曲よりも好きな曲を歌いたいと言っている

 

など、放牧宣言の理由を好き放題に言われてしまいます。

 

 

 

でもこんな話でっち上げだなんてこと、ファンだったらすぐにわかりますよ。

 

 

だってテレビにしてもラジオにしてもライブにしても、やり取りを見ればお互いのことを信頼していることがよ~く伝わってきますから。

 

 

確かに毎日ベタベタするような中ではないでしょうし、仕事以外ではそれほど頻繁に会ってはいないのかもしれません。

 

(そもそも20年一緒にやってるのにベタベタするのも変かもしれませんが)

 

 

でもそれが不仲だからだということは間違いなくあり得ません!

 

 

無事に集牧!20周年に向けて

そして9月2日、そんな噂を払拭するかのように、いきものがかりの復帰が発表されます。

 

 

放牧宣言にちなんで「集牧宣言」なんて言葉を使っていましたね!

 

 

ちなみに放牧中は、今まで以上に頻繁にメンバー同士でのやり取りがあったみたいです。

 

水野良樹さんのツイッターにも3人で楽曲制作をした時の写真がアップされていましたよね。

 

 

 

 

月に1回はお互いの家に行っていたんだとか。

 

 

復帰後初ラジオでは以前よりさらに仲良くなったとも語っていました。

 

 

 

 

 

 

そしてさらにうれしいニュースが飛び込んできましたね~!

 

 

いきものがかり集牧後、初のテレビ出演が紅白歌合戦に決まったのです。

 

なんて最高の場を用意してくれたのでしょうか(笑)

 

 

グループにとっては2016年以来2年ぶりの登場となります。

 

 

それに2011年・2012年には紅組トップの視聴率をたたき出し、さらに2012年には紅組のトリまで務めた実績もありますから。

 

また視聴率の記録を作っちゃうんじゃないでしょうか(笑)

 

 

いずれにしても、今回はいつも以上の注目度になるでしょう。

 

 

そして紅白が終わって2019年になれば、いきものがかりは結成20年を迎えます。

 

 

放牧期間にしっかりと充電した分、よりパワーアップしたパフォーマンスを見せてほしいところですね!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。