あいみょんの生い立ちがすごい!高校を辞めた過去も?紅白では何を歌う

こんにちは!

 

シンガーソングライターのあいみょんさんが紅白歌合戦に出場することが決定しましたね!

 

独特すぎる歌詞が怖いと話題なあいみょんさんですが、いったい何を歌うのでしょうか。

 

それにあの独特な感性は、やっぱり独特な生い立ちからきているともいわれていますが。

 

今回はあいみょんさんについて、詳しく調べてみました。

 

あいみょんのプロフィール

【名前】あいみょん(本名非公開)

【生年月日】1995年3月6日

【血液型】A型

【身長】161cm

【出身地】兵庫県西宮市

【所属事務所】エンズエンターテイメント

【レーベル】Lastrum Music Entertainment

 

 

 

 

 

 

あいみょんさんは2016年11月30日にシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビューしました。

 

 

 

 

私があいみょんさんを知ったのは、このデビュー曲からなんですが…

 

すごい歌手が誕生したなと思いました。

 

 

ドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」のオープニングテーマ曲としても起用され、話題になりましたよね。

 

 

 

 

 

 

あいみょんさんの他の歌も気になり、調べているとインディーズ時代からすでに才能溢れていることが発覚!

 

インディーズデビューは2015年のことなのですが、まず曲名のインパクトがすごいです。

 

 

 

 

 

タイトルのところを拡大しますと

 

 

 

いやいやいや、3行目(笑)

 

 

 

でもこんな強烈なタイトルでもあいみょんさんの歌声が素敵すぎて上手く調和されているんですよね~

 

 

デビュー作ながらオリコンの週間インディーズチャートでは10位にランクインします。

 

どれだけ沢山の人があいみょんさんの歌声に惹きつけられたのかが分かりますよね!

 

 

 

以来は、放送自粛にならないように放送コードに気を付けながら作詞しているそうです(笑)

 

 

初のアルバム「青春のエキサイトメント」はアップルミュージックで1位に輝き、10カ月にわたりトップ5入りを達成。

 

 

 

 

あいみょんさんの綺麗事なしのリアリティ溢れる歌詞が人気で、女版“米津玄師”とも言われています。

 

確かに雰囲気似てるかも?

 

 

デビュー曲だけ売れて後は…という歌手もたくさんいますが、あいみょんさんはこれから活躍する匂いがプンプンします!

 

6人姉弟大家族!“ひねくれ”の原点

あいみょんさんってまだお若いですよね。

 

それなのにこの感性。

 

 

一体どこで磨いたのか気になり、生い立ちを調べてみました。

 

すると調べれば調べるほど興味深いんですよね~

 

 

 

あいみょんさんは6人姉弟の上から2番目、上にはお姉さんがいるのでご自身は次女になります。

 

この時代に6人兄弟って珍しいですよね。

 

 

そんな環境なので食べ物に関しては毎日が戦争で、特にお菓子の取り合いは日常茶飯事だったそうです。

 

みんな自分の分のお菓子はどこかへ隠しちゃったり、ジュースにも自分の名前をしっかり書いて取られないようにしていたんだとか。

 

 

私も経験あるのですが、きっと親から「下の子にあげなさい!」攻撃があったと思います(笑)

 

 

そんなこんなで、あいみょんさんもどこかひねくれたところを持っちゃったんだとか

 

 

ちなみにお姉さんは早くに結婚して子供ができたので、あいみょんさんの家はさらに大家族になっちゃったそう(笑)

 

今では妹さんも結婚して、7人の甥っ子・姪っ子がいるそうです。

 

 

高校は1度退学?デビューまでの経緯がすごい

そんなあいみょんさんが音楽に興味を持ったのは、お父さんの影響が大きいといいます。

 

 

お父さんはPAエンジニアという電子音響設備を取り扱う仕事をしていました。

 

コンサートやミュージカル、イベントの音響などをイメージするとわかりやすいですかね。

 

 

それでいてかなりの音楽好きで、小さい頃からあいみょんさんに色々な曲を聴かせてくれていたのだとか。

 

浜田省吾さんや尾崎豊さん、吉田拓郎さんなど、どちらかといえば昭和の男臭い音楽を好んだようです。

 

 

また家にはギターやベース、ドラムまであったらしく、小さいころから自然と楽器に触れてきました

 

ただ中学1年生の時にはお父さんからエレキギターを譲り受けるものの、こちらは1か月ほどで挫折してしまったみたいですが…

 

 

ですがその後、中学の英語の先生がアメリカに帰国するときにアコースティックギターを置き土産にもらったそう。

 

そっちはかなり本格的にハマったみたいで、スピッツなどの曲をカバーできるようになったみたいです。

 

 

そして高校時代には友人が応募したギターボーカルオーディションで決勝まで進んだといいます。

 

 

 

ただ高校の授業自体にはあまり出席していなかったみたいで。。。

 

勉強が大事だとわかっていても、敷かれたレールの上に乗っているだけで違和感があったそう。

 

 

次第に出席日数が足りなくなり、高校を退学することになってしまったんだとか。

 

 

両親は特に責めたりはしなかったものの、あいみょんさんも少し思うところはあったみたいで、別の学校に編入させてもらったといいます。

 

 

 

ただこういった出来事もあいみょんさんの人生を大きく変えていきます

 

 

新しい学校では友達を作ることはせず、基本的には一人でいることがおおかったそう。

 

ですが独りになることでまた新たな世界が見えてきて、それが今のあいみょんさんにつながっているそうです。

 

 

 

そして転機が訪れるのは高校卒業後。

 

一瞬だけ大学へ進学することも考えたのですが、高校時代から続けていたバイトをしながら、音楽活動を続けていきます。

 

 

そんな中、高校時代の友人がYouTubeで音楽番組を配信していたそう。

 

 

そこにあいみょんさんも出演してみないかというオファーがやってきます。

 

 

で、実際にあいみょんさんはそこでオリジナル曲やカバー曲を披露したのですが、これがたまたま今のレーベル会社である「Lastrum Music Entertainment」の目に留まり、スカウトされたのです。

 

 

最初はあいみょんさんも若干怪しんでいたそうですが(笑)

 

 

「事務所に入るまでに50曲作ってみて」と課題を出されたことが、逆に信用するきっかけになったそう。

 

 

こうして紆余曲折がありましたが、デビューが決まっていきました。

 

 

このときあいみょんさんは18歳、まだギターをまともに持ち始めてまだ5年もたっていないくらいの頃でした。

 

紅白出場が決定!新世代アイコンとして堂々登場

あいみょんさんが2018年のNHK紅白歌合戦に出場することが決定しましたね!

 

 

まだデビュー3年目のあいみょんさんですが、すでに若者を中心に大人気です。

 

若者のカリスマ“的な存在感で、まさに新世代アーティストといったところでしょうか。

 

 

さて、問題は何を歌うかです。

 

 

とてもNHKでは流せないような曲もありますから(笑)

 

聞いてみるといい曲なんですけどね〜。

 

 

紅白で歌うのは一体どの曲なのか気になり、私なりに考えてみました!

 

 

まずは現在放送中のドラマ『獣になれない私たち』の主題歌「今夜このまま」は有力ですね〜!

 

 

 

 

歌詞も放送コードに触れるようなワードはありませんし、人気のある曲なので可能性は高い気がします。

 

 

後はミュージックステーションに初出演した際に歌った「君はロックを聴かない」も濃厚ですね。

 

 

 

 

 

 

ただ私が一番有力だと思うのは、「マリーゴールド」かなぁ。

 

 

 

 

この歌を歌ってほしいという私の願望も入っていますが(笑)

 

 

正統派のラブソングで、心がほわっとしますよね。

 

 

あいみょんさんは「マリーゴールド」が自分の代表曲になればいいと思っているそうです。

 

だからこそ視聴率があり歴史ある紅白歌合戦でこの歌を持ってくるのでは?と思いました。

 

 

実際に何を歌うのか分かりませんが、今から楽しみです!

 

 

平成最後の紅白歌合戦、盛り上がってほしいですね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!