こんにちは!
この人が出てくると本当に番組が盛り上がりますよね。
TBSアナウンサーの南波雅俊アナ。
ラヴィット!でB’zのモノマネでおなじみです。
元NHKのアナウンサーというお堅い経歴ながら、なかなかハジけた姿を見せてくれています。
でもちゃんとモノマネだけじゃなくて、れっきとしたスポーツアナなんですよ。
今回はそんな南波雅俊アナについてまとめてみました。
南波雅俊アナのプロフィール
【生年月日】1988年5月4日
【出身】東京都
【高校】國學院久我山
【大学】立教大学
ラヴィット!でB’zのモノマネを披露することでもおなじみ、TBSアナウンサーの南波雅俊アナ
しかも中途半端なモノマネではなくて、しっかりとクオリティが高いモノマネを見せてくれます。
声質が稲葉浩二さんに似ているということもありますが、南波雅俊アナ自身も昔からB’zの大ファンだったみたいで。
小学生の時にB’zのライブDVDを購入し、中学生になっても何度も見返し、毎日のように稲葉浩二さんになり切って歌っていたんだとか。
さらには高校時代の文化祭のカラオケ大会をB’zの楽曲で3連覇、大学時代もモノマネ番組に出演経験があったりします。
もう当時から予兆があったんですね。
NHKに入局後も自身の希望で岡山放送局へ配属。岡山を希望したのも、もちろん稲葉浩二さんの出身だったからです。
もはや筋金入り。ここまで捧げられる人、なかなかいませんよね。
実は熱いスポーツアナだった南波雅俊アナ
NHKでは主にスポーツ中継を担当していました。
実は南波雅俊アナ、國學院久我山時代は野球部に所属。元高校球児だったりします。
ポジションはピッチャーで、都大会では早稲田実業時代の斎藤佑樹さんと投げ合ったこともあったそうですよ。
NHKからTBSへと転職したのも、実はスポーツ中継が理由でした。
TBSでは当時、キャリア採用の一環として「スポーツ実況の経験がある人」を募集していました。
NHKでも野球中継を任されていたものの、TBSではそれ以上にスポーツ中継が種類豊富に放送されていたこと。
とりわけWBCやプレミア12などの国際大会の放送権も持っており、今まで以上に野球に関わることができると思って応募したそうです。
(地元の東京で働くことができるというのも理由の1つだったそうですが)
こうして2020年10月1日付でTBSのアナウンサーへと転身。2023年には念願だったWBCの実況中継を担当することもできました。
ラヴィットを見ている限りだとB’zのモノマネをする面白いアナウンサーというイメージが先行しますが、
実はスポーツ中継に情熱をささげる元高校球児アナウンサーという一面も持っていたのです。
そんな南波雅俊アナに、これからも注目していきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。