お祭り男・宮川大輔の素は変人?イッテQに掛ける意気込みこそ芸人魂
こんばんわ!
 
 
 
今日は芸人・宮川大輔さんについてです。
 
 
現在45歳にもかかわらず体を張った芸風
 
その上トークでも面白さハイテンションさを兼ね合わせる大輔さん。
 
 
そんな宮川さんの売れっ子になるまでの話やブレイクするきっかけプライベートの部分までスポットライトを当てたいと思います!
 
 

宮川大輔さんのプロフィール

 
【本名】宮川 大輔
【ニックネーム】大輔、お祭り男
【生年月日】1972年9月16日
【身長】172cm
【血液型】B型
【最終学歴】京都西高等学校 NSC大阪9期生
【元相方】星田英利(ほっしゃん)
【同期】ナインティナイン、よゐこ、日村勇紀、矢野・兵動
【配偶者】既婚
【弟子】なし
 
 
 
 
 

宮川大輔はお祭り男としてブレイク!

 
宮川大輔さんは2017年12月現在、
世界の果てまでイッテQ!
満点☆青空レストラン
炎の体育会TV
の3つのレギュラー番組を持っている売れっ子芸人です。
 
 
現在45歳なのにも関わらず「世界の果てまでイッテQ!」では『お祭り男』として体を張り続けているので芸人魂を感じて好感が持てますよね。
 
 
あのコーナーは本当に笑えます!
 
 
そんな大輔さん、プライベートでもあんな感じでハイテンションなんですかねぇ。
 
意外と知らない素の宮川大輔さんはどんな人なんでしょうか。
 
 
 
 
 

素の宮川大輔はかなりの変わり者

宮川大輔さんはプライベートではかなり乱暴者です。
 
 
例えば後輩と飲みに行くと、いきなり後輩のTシャツを真っ二つに引きちぎるそうです。
 
力も凄いけど、とても迷惑な話ですよね。。。
 
 
 
この行動を宮川は「シャリーン」と呼んでいるそうです。
 
 
すべらない話でも擬音を良く使いますが、プライベートでもよくわからない擬音を使っているのですね(笑)
 
 
 
 
他には、実は、、、
大輔さん、ニューハーフが大好きで、ロケでタイに行った時もニューハーフの美人の人と仲良くしていたそうです。
 
 
確かに彼のすべらない話には男性の体の話が良く出てくるのでなんだか妙に納得しちゃいますね。
 
 
 
先輩芸人であるバッファロー五郎竹若さんに対して、丸めた鼻糞を口に入れたり、同じく先輩芸人のFUJIWARA原西さんがするオナラに対して火を付けたりなど「ドS」っぷりをプライベートで存分に発揮をしています。
 
あまり品はよくないです。
でも芸人さんってこういう事は日常茶飯事だったりして、大変なご職業ですよねー。
 
 
私には絶対できない!!!
 
 
 
先輩後輩の上下関係に厳しい吉本興業でも、先輩にグイグイ行けるのはある意味才能ですね。
 
もしかしたらここら辺にブレイクした理由があったりするのかもしれませんね。
 
 
 
 

イッテQ!に対する意気込みがヤバい

宮川大輔さんが1番輝く番組といったら「世界の果てまでイッテQ!」です。
 
 
宮川さんが主役の「お祭り男」は、今ではイッテQでの名物コーナーになっていて、視聴者を楽しませてくれています。
 
 
しかしそのお祭り男企画、第1回目の放送では大滑りしたそうです。
 
そのリベンジとして2回目の収録では「地上35mの鉄柱を登り、ロープ1本で舞い降りる」という命がけの収録を行ったらしいのですが、そこで大輔さんは大活躍!
 
それを見た内村光良さんダウンタウン松本人志さんから褒められて
 
俺、とことんやったんぞ!
 
と決めたそうです。
 
 
 
大事な所で活躍をするというのは、売れるには大切な事みたいです。
 
命がけの収録で結果を残したのは、運もありますが長年培ってきた芸人としての実力というか底力もあったんですよね。
 
 
 
 
 

世に出る「きっかけ」は?

私が初めて宮川大輔を見たのは「めちゃイケ」でのミニコーナーでした。
 
 
その企画は、天然素材(過去にナイナイ雨上がり決死隊など今では錚々たるメンバーが在籍していたユニット)のメンバーが体を張る企画でした。
 
 
 
その時私が見た大輔さんに対する印象は、
 
「誰この素人?リアクションも薄いし売れないだろうな」
 
当時の宮川大輔さんを見ていて正直感じたりしてました。
 
 
しかし今ではリアクションがピカイチの芸人に名を連ね、少し感動をしています。
 
 
45歳という年齢なのに、体を張り続ける姿はどこかしら出川哲朗さんと重なる部分もあります。
 
そこには芸人としての誇り芸人魂を感じれてとても好感をもてます。
 
 
 
 
ただ、
もう少し後輩の事は大切にした方が良いですよね。
 
 
そうじゃないと、後輩が売れた時にその後輩の番組に呼んでもらえなくなってしまいますから
(;´・ω・)
 
 
そんなお祭り男・宮川大輔さんを陰ながら応援しております。