【カーリング】ロコ・ソラーレの快進撃は続く!グランドスラムにワールドカップ!

 

こんにちは!

 

平昌オリンピックでカーリング女子代表チームだったロコ・ソラーレ

 

そだねー』や『もぐもぐタイム』といった様々な新しいワードを残した彼女たちですが、1年たった今でもその快進撃は止まりません。

 

カーリング最高峰の大会であるグランドスラムや、今シーズンから新設されたワールドカップにも出場中。

 

今回はオリンピック後のロコソラーレを紹介していきます。

 

ロコソラーレのプロフィール

ロコソラーレは2010年、本橋麻里さんが中心となって創設されました。

 

 

 

 

北海道北見市常呂町を拠点とする女子カーリングチームで、常呂っ子の「ロコイタリア語で太陽を意味する「ソラーレを組み合わせて名付けられたそうです。

 

 

試合の時は『LS北見』と表記されていますね。

 

 

ですが実はこの”LS”は「ロコソラーレ」の略じゃないってご存知でしたか?

 

LS北見の”LS”は「ラーニング・システム」の略です。

 

 

国内のカーリングの大会では地域や所属(学校や会社)以外の名前をチーム名に入れることができない規定がありました。

 

地域名でも会社名でもないロコ・ソラーレの名前で登録することはできなかったのですね。

 

 

そこで本橋麻里さんが所属していた「NTTラーニングシステム」からLSをもらい、「LS北見」で大会に出場していたのです。

 

 

 

2018年8月からはロコ・ソラーレが一般社団法人として登記されたので、正式に所属として認められるようになり、このチーム名で大会にも出場しています。

 

オリンピック後も活躍中!

そんな彼女たちはやっぱり平昌オリンピックでの活躍が印象的です。

 

なんといっても日本カーリング史上初のメダル獲得(銅メダル)をはたしましたから!

 

 

 

 

 

試合中の会話の中で幾度となく出てきた「そだねー」は流行語大賞も受賞。

 

 

日本中に一大ブームを巻き起こしたといっても過言ではありません。

 

 

 

 

でもオリンピック後のロコ・ソラーレの活動にも注目です。

 

ロコ・ソラーレは個人としてもチームとしてもさらにレベルアップしているみたいで

 

 

例えば2018年3月14日から行われた「全農 日本ミックスダブルスカーリング選手権大会

 

この大会では藤澤五月選手が吉田知那美選手らを破って優勝を果たしています。

 

 

 

 

え?藤澤五月選手と吉田知那美選手が対決!?同じロコ・ソラーレじゃないの!!?

 

と思われる方も多いかと思いますが、

 

 

平昌オリンピックから正式種目としても採用されたこの『ミックスダブルス』では、男女1人ずつのペアに分かれて出場するため普段は同じチームでも戦うことがあるのです。

 

 

藤澤五月選手は、SC軽井沢の山口剛史選手とペアを組み、見事に全勝優勝

 

特に準決勝では吉田知那美選手・清水徹郎選手(SC軽井沢)のペアと当たったのですが、吉田知那美選手が試合後のコメントで『藤澤無双だった』と話すほどの強さだったとか。

 

 

 

 

そしてこの大会で優勝したことで藤澤・山口ペアは世界選手権への出場資格も獲得。

 

ここでも5位という好成績を収めています。

 

アジアパシフィック選手権準優勝!

チームとしてはアジア選手権やグランドスラムワールドカップにも出場中です!

 

 

まずはアジア選手権から見ていきましょう!

 

 

オリンピック後の2018年5月、パシフィックアジア選手権の代表決定戦で富士急に3連勝して、代表の座を獲得。

 

2018年11月の本戦でもラウンドロビンを6戦全勝で通過と、素晴らしい実力を見せます。

 

 

 

 

ラウンドロビンというのは、いわば総当たり戦のことです。

 

このパシフィックアジア選手権では7か国の参加だったため、他の6か国と1戦ずつ試合を行い、グループ内での順位を決定

 

 

そして上位チームで決勝戦トーナメントを行い、優勝チームを決定という方式になっています。

 

 

大会によっては出場チームを2つのグループに分け、そのグループ内でトップになったチーム同士で決勝戦を行うこともありますね。

 

 

このパシフィックアジア選手権のラウンドロビンでは、ロコ・ソラーレは6戦全勝で決勝に進出。

 

 

ただ決勝戦で韓国に敗退してしまい、最終的な結果は準優勝でした。

 

 

 

グランドスラムでもベスト8に!

続いてはグランドスラムを見ていきましょう!

 

 

 

他のスポーツと同様に、カーリングでもグランドスラムと位置付けられている大会が7つあります。

 

エリート10

マスターズ

ツアーチャレンジ

ナショナル

カナディアンオープン

プレーヤーズ選手権

チャンピオンズカップ

 

の7つですね。

 

 

平昌オリンピック後の4月、ロコソラーレはプレーヤーズ選手権に出場。

 

その後も10月にマスターズ、12月にナショナル、そして年明け1月にカナディアンオープンにも出場しました。

 

(プレーヤーズ選手権は2017-2018年シーズン、ナショナル以降は2018-2019年シーズン)

 

 

このうちナショナルではラウンドロビンを4勝1敗で勝ち上がり、決勝トーナメントに進出しています!

 

この大会では国内のライバルチームである北海道銀行フォルティウスとの直接対決もありましたね。

 

 

 

(結果は8-5でロコ・ソラーレが勝利)

 

 

決勝トーナメントでは準々決勝で敗れてしまったものの、最終的な結果はベスト8!

 

しっかりと好成績を収めています。

 

ワールドカップ初代チャンピオンへ!

そして今もっとも注目を集めているのがワールドカップです。

 

 

実はカーリングのワールドカップは今まで存在せず、2018-2019年シーズンから新設されました。

 

 

つまり今シーズンの大会優勝者が、初代王者となるわけです。

 

是が非でも狙っていきたいですね。

 

 

 

このワールドカップは第1節・第2節・第3節・グランドファイナルと4つの大会に分かれています。

 

第1節~第3節まで一般的な大会形式(ラウンドロビン→決勝T)で試合が行われ、それぞれの節で優勝したチームは無条件でグランドファイナルに進出することができます。

 

 

また各節のラウンドロビンの試合でも、勝利チームにはポイントが割り振られていて、合計ポイントが上位になったチームにもグランドファイナルへの出場権が与えられます

 

つまり決勝トーナメントに残れなくても、1試合も無駄にはできないということですね。

 

 

 

第1節は9月に中国で行われ、ロコソラーレは3勝3敗で決勝トーナメントに出場することはできなかったものの、

 

12月にアメリカで行われた第2節では、ラウンドロビンを5勝1敗で突破すると、決勝トーナメントでも韓国に勝利して優勝!

 

グランドファイナルへの出場権を獲得することができました!

 

 

 

 

今後は1月28日からスウェーデンで第3節が行われ、5月に中国・北京でグランドファイナルが行われます。

 

 

グランドファイナルで優勝して、初代チャンピオンへ…

 

 

夢が広がりますね!

 

 

まだまだこれからもロコ・ソラーレには注目です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。