あびる優と才賀紀左衛門の娘がかわいそう!泥沼騒動の決着の末は?

 

こんにちは!

 

いまだ解決に至っていない、あびる優さんと才賀紀左衛門さんとの間に生まれた子の親権問題。

 

離婚当時は才賀紀左衛門さんが親権を持っていましたが、実は2021年にあびる優さんに親権を譲渡するよう、裁判所からの命令が出ています。

 

それにもかかわらず、才賀紀左衛門さんは一切それに応じず。さらには週刊誌を通じてあびる優さんを批判するような声明まで。

 

ここ最近も、事実婚の奥さんとの別居が発表されたばかりですが、お子さんは大丈夫なのでしょうか?

 

才賀紀左衛門とあびる優の娘はどこへ?

20234月、格闘家の雑賀紀左衛門さんが、事実婚の関係である奥さんと別居していることが明かされました。

 

 

2人は籍こそ入れていないものの、2021年9月ごろから同居しており、2022年10月には2人の間に男の子も誕生しています。

 

2人とも子育てや夫婦関係のことをブログに綴ってはいましたが、奥さんの方が才賀紀左衛門さんに対してストレスを抱えていたようで。

 

 

幼い息子さんを育てながら大きな子供の相手もしなければならない状況という感じだったんだとか。

 

 

そしてこの4月から、息子さんを連れて雑賀紀左衛門さんと別居されているとのことですが…

 

 

 

お二人の間には、もう1人お子さんがいましたよね?

 

才賀紀左衛門さんの前妻、あびる優さんとの間に生まれた女の子

 

 

 

あびる優さんと才賀紀左衛門さんは2014年にご結婚を発表され、2015年に第1子となる女の子が誕生しています。

 

残念ながら2019年に離婚となってしまったのですが、その時は才賀紀左衛門さんが親権を持つことがあびる優さんからも報告されていました。

 

 

そのため、才賀紀左衛門さんが今の奥さんと同居を始めてからは3人で、息子さんが誕生してからは4人で暮らしていたはずなのですが、、、

 

 

4月に明かされた別居では、奥さんと一緒にいるのは息子さんだけなんだそう。

 

 

いったい娘さんはどこにいるのでしょうか?

 

裁判所から違法連れ去りと判断されている

実を言うと、娘さんはまだ才賀紀左衛門さんと一緒に暮らしているそう。

 

ですがとある事情があり、才賀紀左衛門さんはそれを明かせないみたいです。

 

 

というのも、才賀紀左衛門さん、法律上ではすでに娘さんの親権を失っています

 

 

あびる優さんと離婚した直後こそ、先述したように才賀紀左衛門さんが親権を持っていました。

 

ですが2021年ごろにあびる優さんから訴えがあり、親権者変更を求める調停が行われていたのです。

 

 

その結果、20214月をもって親権者変更と子供の引き渡しの命令が裁判所から出されています。

 

 

しかし才賀紀左衛門さんはそれには応じず。そのため、現在の才賀紀左衛門さんは「違法連れ去り」の状態であるというのです。

 

 

 

そしてこの事実が判明してからは、アメーバブログも才賀紀左衛門さんに対して娘さんのことをブログに乗せないように通告しているとのこと。

 

だから娘さんの動向がどちらのブログでも明かされなかったのですね。

 

 

ああ見えて才賀紀左衛門さんはアメーバブログパパ部門のトップブロガー。

 

でもパパ部門で1位なのに子供は違法連れ去りだなんて状況は、アメーバブログとしても看過できなかったみたいです。

 

娘が振り回されすぎてかわいそう 

というわけで娘さんは一応は無事に暮らしているみたいですが…

 

 

でもこれまでの騒動を振り返ってみると、振り回されすぎてかわいそうですよね。

 

 

2022年、週刊誌に掲載された内容は衝撃的でした。

 

なんと才賀紀左衛門さんが娘さんに対して洗脳を行っているというのです。

 

 

あびる優さん曰く、離婚した直後こそ娘さんは「ママー」といって甘えてきてくれたそう。

 

 

 

 

 

ですが時間がたつにつれて、だんだんと娘さんの態度が変わってきてしまったみたいで。

 

「ママ」ではなく「優ちゃん」と呼ぶようになったり、しまいには舌打ちしながら「あんたなんて生んだだけのおばさん」と言い放ったり。

 

 

実の娘にそんなことされたら、立ち直る自信はありません。

 

 

 

また家庭裁判所の調査員に対しても「ママじゃない、優ちゃん」「人間でもないし、動物だよ」と説明していたそう。

 

家庭裁判所も「強力な刷り込みがあった」可能性を報告しています。

 

 

あびる優さんの主観ではなく、裁判所の人間がそう判断したのですから。よほど異常な状況だったのでしょう。

 

 

一方の才賀紀左衛門さんも黙っているわけではなく、あびる優さんの酒癖の悪さや虐待をしていたことを明かします。

 

 

そして何より子供があびる優さんのもとに帰りたがっていないということを主張し、反撃を行いました。

 

 

 

ただこれもちょっとケチがついていまして。

 

例えばあびる優さんが泥酔状態の写真が週刊誌に掲載されたのですが、その写真は結婚前のものだったり。

 

子供を虐待している証拠写真と言って掲載されたものが、実はじゃれあっている動画のほんの一瞬を切り取った静止画だったり。

 

 

あくまで週刊誌からの情報を比較した限りですが、あびる優さんが優勢なように感じます。

 

 

また週刊誌の報道が事実でなくても、裁判所が親権者変更と子供の引き渡しを命じていることは事実です。

 

3者から見ても、才賀紀左衛門さんが親権を持ち続けること、子供を育て続けることは妥当ではないと判断されています。

 

 

さらに子供の引き渡しには間接強制執行も行われており、才賀紀左衛門さんがこれに応じない場合には1日当たり4万円もの支払いが課せられるとのこと。

 

 

今のところ才賀紀左衛門さんは1度もこれを支払っておらず、あびる優さんがその気になれば、才賀紀左衛門さんの財産を差し押さえできるとも。

 

 

ですがこの問題は、きっと財産を差し押さえたところで、めでたしめでたしとはならないのでしょう。

 

だって子供に刷り込まれたイメージまで回復することはできませんから。

 

 

この問題は娘さんがあびる優さんと一緒に、安心して暮らせるようになることがゴールです。

 

はたしてそのゴールにたどり着くことはできるのでしょうか?

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。