【見取り図×ニューヨーク】なぜおっさん4人がはしゃいでいるだけの動画にハマってしまうのか

 

 こんにちは!

 

つい先日、沖縄でツーマンライブが行われた見取り図ニューヨーク2組。

 

ここ数年でコラボが急増したこのタッグですが、やっぱり安定感が抜群ですよね~

 

公演が面白いのはもちろんですが、その裏側がYouTubeで配信されるのも最高です!

 

我々はなぜおっさん4人が仲良くしているだけの動画にハマってしまうのか。

 

今回はこの2組についてまとめてみました。

 

何かと縁がある見取り図とニューヨーク

 

 

見取り図とニューヨーク

 

 

お互いに賞レースで結果を残し続ける実力派コンビですよね。

 

 

2組を引き合わせたのも、やはりM-1グランプリ

 

初めてM-1で一緒になった2019年以降2組の共演もグッと増えていきました。

 

 

芸歴で言えば見取り図の方が先輩にあたりますが、

 

・見取り図…NSC大阪29期(2006年入学)

・ニューヨーク…NSC東京15期(2009年入学)

 

年齢でいえば4人とも近いですし。

 

・盛山晋太郎…1986年1月9日

・リリー…1984年6月2日

・嶋佐和也…1986年5月14日

・屋敷裕政…1986年3月1日

 

 

また見取り図は松竹芸能からデビューしたさらば青春の光とはほぼ同期のような関係。

 

特に森田哲矢さんと盛山晋太郎さんの地元がかなり近いということで、昔から親交がありました。

 

 

一方でニューヨークの屋敷裕政さんも森田哲矢さん、バイク川崎バイクさんとはよくつるんでいたそうで…

 

 

そんな縁がきっかけで実現したこの動画、最高でしたよね。

 

 

 

 

この時はリリーさんがいませんでしたが、後日正式に4人での配信も行われています。

 

 

見取り図とニューヨークのコラボ動画が最高すぎる

そしてこれ以降、2組はどんどん進行を深め、お互いのYouTubeにもたびたび登場。

 

 

特に見取り図12ステ密着動画では、劇場を移動するたびにニューヨークの2人が登場していました。

 

もはや移動という名の鬼ごっこ。

 

 

 

 

見取り図が東京へ進出した一方で、ニューヨークが大阪に来る機会も増えましたね。

 

 

テレビへの出演も増えているのというのに、舞台も大事にしているところにも好感がもてます。

 

 

 

20212月にはツーマンライブ「ピアス」も開催されました。

 

 

https://twitter.com/jetpack/status/1360187148868014081

 

 

この2組のツーマンライブ、面白くならないわけがありません!

 

 

やはり好評を博しているのか、つい先日に沖縄で行われた南国ピアスも含めて、計4度のライブが開催されています。

 

 

そしてお互いのYouTubeに投稿される、ピアスの裏側も最高ですよね。

 

 

初回公園の時は4人でLove So Sweetを練習する様子が公開されていました。

 

 

初回からかなりフリーダムなことをしていましたが、その自由度は回を重ねるごとに増していき、、、

 

 

南国ピアスの時には大富豪をする様子がまさかの全4回にわたって配信されるという暴挙。

 

 

 

 

たしかに現地を観光する動画もありましたけれど、それとは別でただ大富豪しているだけの動画を4回ですよ!

 

 

しかもニューヨーク Official Channelと見取り図ディスカバリーチャンネルで2本ずつ!!!

 

 

 

でもこれが面白いんですよね~

 

おっさん4人がはしゃいでいるだけの動画なのに、どうしてこんなに面白いのでしょうか?

 

 

まるで中学や高校の時の修学旅行のような雰囲気です。

 

 

最高に楽しい空間が共有できるのも、YouTubeならではですよね。

 

 

いっしょにゲラゲラ笑っていると、自分もその空間にいるような感覚になってきます。

 

 

4人ともお酒も入って完全に素の表情になっていますし、そういう一面が見られるのもまた良き。

 

 

心の底から笑って叫んで、本当に楽しそうです。

 

 

推しが楽しそうにしているのって、それだけで幸せですものね。

 

 

 

なんでこんなにハマってしまうんだろうと思っていましたが、むしろハマる要素しかありませんでした。

 

 

あんなに楽しい空間を、何度も体験できるなんて、YouTube最高ですね!

 

 

これからももっと楽しい時間を4人と過ごせたらいいなって思います。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。