アンガールズ田中卓志の好感度が上昇中?ソロで冠番組まで!?

 

こんにちは!

 

2022年4月よりスタートする「呼び出し先生タナカ

 

番組名の通り、アンガールズの田中卓志さんがMCを務める番組です。

 

まさかのソロ冠番組

 

一昔前にはキモカワイイの”キモ”の部分ばかりが強調されていたのですが、最近の田中卓志さんはすごく好感度の高いイメージがありますね。

 

まるで出川哲朗さんみたい。

 

どうしてこんな逆転現象が起きているのでしょうか?

 

アンガールズ田中卓志のプロフィール

【生年月日】1976年2月8日

【出身地】広島県

【高校】広島県立世羅高校

【大学】広島大学工学部

【身長/体重】188cm/60kg

【血液型】A型

 

 

 

 

いまは好感度芸人となったアンガールズの田中卓志さん。

 

 

00年代のお笑いブームの最中、”キモカワイイ”見た目と「ジャンガジャンガ」の妙なリズム感でブレイクしていきました。

 

 

そして今に至るまで、根強い人気を誇っています。

 

 

一時期はキモカワイイの”キモ”の方ばかりクローズアップされ、田中卓志さんが何かするだけでスタジオから悲鳴が上がる時期もありましたが……笑

 

 

特に前髪が上がるとなかなかにきつい絵面になります。

 

 

 

 

ですがそんな田中卓志さんも、いまではすっかり好感度の高い芸人の1人になりました。

 

 

最近では彼女ができたという話題がネットニュースになり、多くの祝福の声が飛んだり。

 

 

またこの4月からは自身の冠番組「呼び出し先生タナカ」もスタート。

 

 

 

 

芸能界で確固たる地位を築き上げています。

 

田中卓志の好感度が上がったのはなぜ?

でもどうしてこんな逆転現象が起きたのでしょうか?

 

 

実をいうと田中卓志さん、以前からずっと業界内での評判は高かったんですよね。

 

 

某週刊誌の「抱かれたくない男ランキング」では毎度のように上位に入る一方、

 

 

ロンドンハーツ内で行われた「イメージは悪いが、実際に仕事をしてみたらよい人だった」というアンケートでも断トツの1位に輝いています。

 

(アンガールズ・田中卓志さん、NON STYLE・井上裕介さん、品川庄司・品川祐さんら10人の中から1人を選ぶ形式)

 

 

「世界の何だコレ!?ミステリー」では田中隊長に扮して、スーツ姿で危険な場所にロケに行っていた田中卓志さん。

 

 

 

 

その際には必ずロケ隊の先頭に立っていたそうです。

 

(本来であれば安全確認のために先にスタッフが入る)

 

 

まぁ文句を言いながらも先頭に立っていたとのことですが(笑)

 

 

それでも謎を謎のまま残さず、徹底的に調べ上げてくれるため、いつも充実したVTRになっていたみたいです。

 

 

ロケだけでなく、ひな壇でもその才能をいかんなく発揮していますね。

 

 

「バイキング」のような生放送の場でも、的確なコメントを残してくれます。

 

 

スタッフの期待に、それ以上で答えてくれる。

 

 

それが田中卓志さんなのです。

 

田中卓志のハイスペックな部分

それに先輩芸人からにうまくハマる能力も高いですね。

 

 

ブレイクのきっかけとなったのは「爆笑問題のバク天!」で、爆笑問題の2人にうまくハマったから。

 

ヘキサゴン」では島田紳助さんにハマり、

 

そして現在では有吉弘行さんにもうまくハマっています。

 

 

 

 

だからこそ、長く芸能界で活躍できているのでしょう。

 

 

そして多くの番組に出るうちに、スタッフへの対応で評価が上がり、さらに多くの番組に呼ばれて…

 

そういった好循環を生み出し、今の地位にまで上り詰めたんだと思います。

 

 

 

そして好感度が上がると、不思議なことに今度は良い部分が注目されるようになります。

 

 

よくよく考えると田中卓志さん、かなりのハイスペックですからね。

 

 

188cmの長身、国立の広島大学卒という高学歴、そして高収入

 

 

ひと昔前の理想の結婚条件の3K(高身長・高学歴・高収入)を全部クリアしてしまっています。

 

 

ちなみに2018年の時点で貯金額が1億を超えたみたいですよ。

 

 

 

以前は”キモさ”として扱われていた部分も、今ではいい具合に”いじられやすさ”に変わっているように思います。

 

 

それがまた、どんな人と絡ませても大丈夫という安心感につながるのではないでしょうか?

 

 

現在、麒麟の川島明さんがラヴィットのMCとして大成功を収めています。

 

 

それに続くのは、田中卓志さんではないでしょうか?

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。