野性爆弾ロッシーが天然すぎる!テレビでも披露された伝説エピソード

 

こんにちは!

 

いまやテレビでは見ない日がなくなった野性爆弾の2人。

 

どうしてもくっきーさんの風貌や奇抜な言動が目立ちますが、ロッシーさんの天然っぷりも相当なもの。

 

以前から芸人内ではかなり有名だったそうですが、ブレイクするにつれてさらに広まっていきました。

 

今回は野性爆弾ロッシーさんの天然エピソードを紹介していきます。

 

ロッシーのプロフィール

【本名】城野克弥(しろの かつや)

【生年月日】1975年4月6日

【出身】滋賀県守山市

【高校】滋賀県立守山北高校

【身長/体重】180cm/76kg

【血液型】O型

 

 

 

 

2018年ごろから東京でもブレイクし始めた野性爆弾の2人。

 

 

もともと関西ではかなりの人気を誇っていたのですが、いよいよ東京でもその魅力が知られ始めました。

 

 

決して万人受けするようなコンビではなかったので、やや時間がかかってしまったという見方もあるくらい。

 

それくらい独特な雰囲気を持っています。

 

 

今回注目するのは、ツッコミのロッシーさん。

 

 

実は以前から芸人随一の天然であると、話題になっているのです。

 

 

芸人仲間の間では、野性爆弾がブレイクする前からおなじみだったみたいですね。

 

 

いったいどれくらい天然なのでしょうか?

 

水曜日のダウンタウンで見せた危ない天然

ロッシーさんの天然っぷりは、2019年に「水曜日のダウンタウン」で明らかにされていました。

 

 

 

 

番組内でロッシーさんを「世界一ピュアで優しい男」と評すと、「何が起きても怒ったり疑問に思ったりすることはない」という説を立てます。

 

 

そしていざ実行。

 

 

VTR内では

 

おばさんから荷物(20kgの砂)を持ってと頼まれる

→荷物の中身を聞くことなく最後まで運んであげる

 

タクシーがわざと方向を間違える

→一切文句を言うことなく、途中で下車するもその分の料金はきちんと支払う(お礼も言う)

 

知らない人からスマホを貸してと頼まれる

→何の疑いもなく貸す、なんならパスワードも教える

 

道で1箱1000円のマッチを買ってと頼まれる

→何の疑いもなく買う、帰り際に「頑張って」と声をかける

 

 

 

その後、ドッキリ内で体の検査を行うことになったのですが、

・ピンマイクがまさかの料金式(10分100円)

→払う

 

・視力検査なのに服を脱がされる

→特に何も言わず検査を受ける

 

・レントゲンに発芽したスイカの種が写る

→驚きはするも写真を疑ったりはせず

 

 

 

 

 

どこまでいっても全くドッキリに気が付きませんw

 

 

そして極めつけは、ADが300万円貸してほしいといった時のこと。

 

ADはロッシーさんと同じ苗字(城野)という設定から、ロッシーさんもすぐに打ち解けたのですが…

 

 

さすがにすぐに300万を用意するのは難しいと断ったものの、「いつでも相談のるで」と優しい一言をかけてあげていました。

 

 

本当にピュアで人を疑うことをしない人なんですね。

 

 

素敵な人柄ですがいつか詐欺にあいそうでちょっと心配です(笑)

 

 

ロッシーの天然は「映画」にもなる

実はブレイク前にもロッシーさんの天然が大きく取り上げられたことがありまして。

 

なんと映画にもなっているのです。

 

 

2010年公開、千原ジュニアさん監督「無知との遭遇

 

 

 

ミステリーサークルを追うテレビ番組のロケに、千原ジュニアさんとロッシーさんの2人が向かうという設定のドッキリです。

 

 

その一部始終の様子を、そのまま映画にしてしまいました。

 

 

スタッフ含めロッシーさん以外の全員が仕掛人という、かなり大掛かりなドッキリです。

 

 

しかも映画とはいえドッキリなので、すべてが1発撮り。

 

 

途中でロッシーさんにドッキリだと気が付かれてもダメですし、ほかの出演者がロッシーさんのリアクションに笑ってしまってもNG。

 

 

奇妙な緊張感の中、撮影が行われました。

 

 

しかし撮影は滞ることなく、無事に最後まで撮影完了。

 

ロッシーさんは途中でドッキリだと気が付くことは一切なかったみたいです。

 

 

この映画に収められたロッシーさんのリアクションは、すべてロッシーさんの本音。

 

 

中には感動シーン(?)もあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。