松岡茉優は性格悪い?空気が読めない?でも業界内では評判がいいのはなぜ?

 

こんにちは!

 

現在「蜜蜂と遠雷」公開までの期間限定でインスタグラムを開設している松岡茉優さん。

 

インスタグラム自体はかなり好評みたいですが、実はネットでは意外と「嫌い」「性格悪い」という声も聞こえてきたりしますよね。

 

どうして松岡茉優さんは性格が悪いだなんていわれているのでしょうか。

 

松岡茉優のプロフィール

【生年月日】1995年2月16日

【血液型】B型

【身長】160cm

【出身地】東京

【所属事務所】ヒラタインターナショナル

 

 

 

 

抜群の演技力を持つ若手女優として知られる松岡茉優さん。

 

2018年は「万引き家族」が大ヒットして、女優としてのポジションを確固たるものとしました。

 

 

タイトルのインパクトもすごいですが、やっぱり松岡茉優さんの演技には安定感がありますよね。

 

 

 

ですが業界内の評判とは裏腹に、意外と「松岡茉優は嫌い」という声がネット上ではよく見られますよね。

 

しかも「絶対性格悪いだろ」なんていわれていたりも…

 

 

彼らがいったい松岡茉優さんの何を知っているのか(笑)

 

 

ともかく、どうして松岡茉優さんはここまで嫌われてしまっているのでしょうか。

 

 

自分で清純イメージを壊した松岡茉優

松岡茉優さんがブレイクしたての頃、そのイメージは清純に近いものがありました。

 

 

松岡茉優さんのブレイクといえば、やはり2013年の「あまちゃん」でしょうか?

 

 

松岡茉優さんはアイドルグループGMT48のリーダーという役どころでしたよね。

 

 

 

 

埼玉県出身で、名前も「入間しおり

 

埼玉県の魅力発信に貢献したということで、県知事から感謝状も贈られました。

 

 

 

 

 

このアイドルイメージや小学生のころからおはガールとして活躍していたという過去も注目され、いつの間にか笑顔が素敵な清純派女優というイメージを持っていたように思います。

 

 

 

ところが実際の松岡茉優さんはというと、タバコ(といっても電子タバコですが)を吸っているところを週刊誌に撮られたり、

 

 

 

 

加治将樹さんと自転車2人乗りをしているところをパパラッチされたり・・・

 

 

 

 

 

たしかに20代の女性が煙草を吸っていたり彼氏とデートしたりするのは普通のことなのでしょうけど。

 

 

それに清純なイメージというのも、私たち視聴者がか勝手に抱いたイメージ。

 

素の松岡茉優さんはそりゃテレビの中とは違うことはわかっていましたが…

 

 

それでも、あの清純なイメージが音を立てて崩れ去っていったような気がしました。

 

 

VS嵐で大バッシング?

ですが最も大きな要因はジャニーズファンに嫌われているという点ではないでしょうか。

 

2018年3月に出演した「VS嵐」にて、松岡茉優さんのは嵐ファンから大バッシングを受けました。

 

 

松岡茉優さんは舞台「江戸は燃えているか」の宣伝も兼ね、共演者の松岡昌宏さんらと一緒にこの番組に出演しました。

 

 

 

 

松岡茉優さんが挑戦したのが「バルーンシューティング」というゲーム。

 

吹き矢で風船を割っていくゲームなのですが、好調に点数を重ねる嵐チームに対し、松岡茉優さんの吹き矢はなかなか風船をとらえません。

 

 

すると松岡茉優さんは「何も楽しくない」「手加減とかないんですか?」と嵐に難癖をつけ始めます。

 

 

 

 

これが嵐ファンの目には「態度が悪い」と映ってしまったようです。

 

 

続くボーリングゲーム「ボンバーストライカー」でも、松岡茉優さんは大幅なラインオーバーなどの反則行為が目立ち、イメージをダウンさせていきます。

 

 

もうすっかり嵐ファンの間ではマナーの悪い女優というイメージがついてしまっていたでしょうか。

 

 

だたVS嵐ってけっこう女性ゲストが炎上することが多いですし、参考になるかどうか…

 

 

以前にも広瀬すずさんや菊地亜美さんがこの番組にゲスト出演して、嵐ファンから叩かれていました。

 

 

変なところで目立とうとすると、すぐに炎上騒動になるような印象です。

 

 

 

もっとも、松岡茉優さんの場合はこの年の年末に有岡大貴さんとの熱愛報道もありましたから。

 

 

嵐ファンのみならずジャニーズファン全体を完全に敵に回してしまいました。

 

 

モー娘。ファンのアピールも行き過ぎ?

またモー娘。ファン(通称:モーオタ)からも批判の声が上がったことがあります。

 

 

以前から松岡茉優さんはモーニング娘。の熱狂的なファンであることを公言していました。

 

 

2016年3月29日の「ひなフェス」では、一夜限りのメンバーとしてステージに上がったこともあります。

 

それにしても見事な腹筋でしたね。。。

 

 

 

 

 

 

ただバラエティでモー娘。のことを語るとなると、同じモーオタから「ニワカ」扱いされちゃうみたいなんです。

 

 

松岡茉優さんがモー娘。にハマったのは、鞘師里保さんがきっかけ。

 

時期で言うと2011年ごろからのめり込んでいるみたいです。

 

 

ですがやはり全盛期のモー娘。を知っている方々からすれば、まだまだ松岡茉優さんは新参者。

 

 

指原莉乃さんや柳原可奈子さん、マツコ・デラックスさんなど、業界内にもモーオタはたくさんいますが、

 

こういった方々と比べると松岡茉優さんの知識量の少なさは隠しきれていません。

 

 

にもかかわらずモーオタ代表としてテレビでコメントを残す松岡茉優さんに、ちょっとした嫌悪感を抱いてしまう方は少なくないみたいです。

 

 

また2017年7月に放送された『THE MUSIC DAY 願いが叶う夏』に出演した時には、

 

乃木坂46のことについてコメントを求められていたのに、いちいちモー娘。を絡めて話し始め、「空気が読めていない」と大不評でした。

 

 

 

 

確かにこれらのエピソードを鑑みるに、性格が悪いというか、空気が読めていない点もあるのかもしれません。

 

必要のないところでも前にグイグイ出ちゃうような感じでしょうか?

 

 

高校時代から友人はいなかった?

では実際に親しい人からみた彼女はどうなのでしょうか。

 

そこを紐解いてみるためにも、松岡茉優さんの高校時代を調べてみました。

 

 

松岡茉優さんは芸能コースのある日出高校卒。

 

 

高校のクラスメートにももいろクローバーzの百田夏菜子さん、元アイドリングの朝日奈央さん、声優の日高里菜さんがいらっしゃるのは有名な話かと思います。

 

 

 

 

これだけの豪華なメンバーが1つの教室にいるってすごいですよね(笑)

 

 

 

ただ松岡茉優さん、実は高3の途中までは全く友達がいなかったとも語っていました。

 

 

松岡茉優さんは高1の時に日出高校に転向してきたそうなのですが、高3の最後の3~4か月までは友達が1人もいなかったそう。

 

 

ずっと窓際で難しそうな本を読むというキャラクターを貫いていたそうです(笑)

 

 

そして高校生活も終わりに差し掛かろうかというときに朝日奈央さんが声をかけてくれて

 

お弁当を一緒に食べたり、一緒に遊んだり、友人グループの1人に加わることができたんだとか。

 

 

 

 

朝日奈央さんがいなかったら卒業までボッチだったのか…

 

 

日高里菜さんなんて子役時代から面識があったそうなのですが、友達になったのは朝日奈央さん経由だったみたいですし。

 

 

でも百田夏菜子さんからは、まだ友達になる前に「茉優ちゃんってホントは面白いんでしょ?」って声をかけられたこともあったそう。

 

高2か高3の時の体育祭の時、急に走ってきてこう言われたです。

 

 

本当は友達が欲しかったのがバレていたのでしょうか(笑)

 

 

 

でもこういったエピソードからも、なんだかちょっと変わったキャラなのかなという印象を受けました。

 

VS嵐でも松岡昌宏さんから「急にすごいことを言う子」みたいな扱いをされていましたし。

 

 

ドラマの時は入念な準備をして役作りをしているみたいなので、アドリブで場を盛り上げようとするのはちょっと苦手なのかもしれません。

 

そこが「空気読めてない」「性格悪い」と捉えられてしまったのかもしれませんね。

 

 

 

ただ他のバラエティ番組ではすごく評判がいいんですよね。

 

 

番組で共演していたおぎやはぎの2人からMC力が評価されたり、明石家さんまさんからもそのトーク力を絶賛されたこともありますね。

 

おぎやはぎのボケに対して軽妙なツッコミを入れたり、さんまさんとのトークでも臆することなく受け答えしたり。

 

 

松岡茉優さんのグイグイと前に出るトークも、共演者が美味しく調理してくれることで光り輝くということなのでしょうか。

 

 

逆にVS嵐やモー娘。のエピソードのように、フォローしてくれる人がいないと空気が読めない女になってしまうということ?

 

 

性格が悪いというよりは、ちょっと扱いの難しいところがあるのかもしれませんね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。