こんにちは!
小泉進次郎さんと滝川クリステルさんの結婚が発表されましたが、
その裏でまた余計なコメントを残して炎上気味になっているのが遠野なぎこさんです。
いつも歯に衣着せぬコメントが話題になりますが、その分だけ炎上も多い彼女。
視聴者から「嫌い」という声が多数上がっていますが、それでもテレビに出続けられるのはすごいですね。
今回はそんな遠野なぎこさんについてまとめてみました。
遠野なぎこのプロフィール
【本名】青本秋美
【生年月日】1979年11月22日
【出身】神奈川県川崎市
【血液型】O型
【身長】164cm
【所属事務所】ワイルドビジョン
2019年8月7日、政治家の小泉進次郎さんとフリーアナウンサーの滝川クリステルさんの結婚が発表されました。
美男美女、ビックネーム同士、しかも全く予想していなかった組み合わせということで、驚いた方も多いのではないでしょうか。
しかしその裏でまた余計なことを言って炎上している人物がいます。
ご意見番女優、遠野なぎこさんです。
歯に衣着せぬコメントでたびたび炎上騒動を巻き起こす遠野なぎこさんですが、2人の結婚に対しても
「前の彼の俳優(小澤征悦)さんの顔がチラつく」
と発言して顰蹙を買っていました。
なんで結婚の話題に前彼のことを持ち出すかな~!本当に余計なことしか言わない…
ネットでもやっぱり遠野なぎこさんに対して「嫌い」という声が多数を占めていますよね。
それでもテレビに出続けられるからすごいんですけれど、しかもご意見番的なポジションで。
サンジャポの張本勲さんもたびたび批判されていますが、最近は的外れでも毒を吐ける人が重宝されるのでしょうか。
遠野なぎこの最近の炎上まとめ
遠野なぎこさんのここ最近の炎上を見てみると、
ベッキーさんが結婚されたときは
「嘘つき!めでたいわけないじゃない」
「今度は浮気される側になっておめでとうございます」
と皮肉たっぷりのコメントを残したり、
ある週刊誌が女子大生性的ランク付けなるものを掲載して炎上した際には
「若いからやってもらえる」
「対象にしてもらえるだけありがたいと思え」
と、週刊誌側の女性軽視を迎合するかのような発言をしたり
ある番組でUber Eatsの話になったときは
「(悪天候の配達のときでも)1分でも遅れたらクレームを入れる」
と配達員の苦労を全く考えないような発言をしたり…
他にもたっぷりとありますが、とにかく自分本位なコメントをすることが目立ちますよね。
そこに視聴者は不快感を感じているのでしょうか。
奔放な男性遍歴
また自由奔放な男性遍歴があるという点も、反感を買うポイントでしょうか。
自分がここまでだらしないのに、「お前が言うな」みたいな。
遠野なぎこさんというと、2012年にテレビ番組に出演した際、
「最高で7股まである」
ということを暴露して話題になりました。
しかもこれまでの最高記録で7股というだけで、番組出演時ですら5股が進行中でだったそう。
その5股もお気に入りが3人で、2人は補欠。
お気に入りの男性との予定が合わないときに連絡する、いわばキープ的な存在なんだとか。
どうやら10代の時から常に複数の男性と関係を持っていたみたいで…
98年に朝ドラ「すずらん」のヒロインに抜擢されたときも、楽屋に男性を連れ込んだり、トイレでタバコを吸っていたり。
関係者からは朝ドラ史上最低の女優という汚名をつけられてしまいました。
また遠野なぎこさんは2度の結婚歴がありますが、
1度目は2009年に2歳年下の会社員の男性と結婚し、わずか72日で離婚
2度目は2014年にプロボクサーの男性と結婚して、今度は55日で離婚をしています。
しかも離婚理由は「結婚したら他の男性が離れていってしまったから」
1度目の時には離婚届けを出した翌日に他の男性とデートしているところが目撃されています。
ここまでいくともはや心の病気のような…
完全に依存症ですよね。
(ただ2人目の夫とはいまだに交際が続いていて内縁の妻のような関係になっているみたいですが)
虐待された家庭環境も影響?
ただここまで乱れた生活を送っているのには、家庭環境の影響も大きくあります。
これもご本人がずっと昔から言っていたことですが、遠野なぎこさんは両親から日常的に虐待を受けていました。
子役時代から芸能活動を続けているのも、お母さんのご機嫌を取るため。
ですがそのお母さんは遠野なぎこさんに食べたものを吐くように指示したり、娘としては一切見ていなかったみたいです。
中学校でもいじめにあってしまい、心が休まる場所はどこにもなかったみたい。。。
その結果、95年にTBSドラマ「未成年」に出演した時期くらいから、遠野なぎこさんの精神は限界を迎えてしまいました。
人格が崩壊し、人付き合いが全くできなくなり、芸能活動を休止するように。
それでも自分には女優しかないと奮起して、98年に復帰を果たしましたが…
それからは先ほど紹介した通り、男に依存するようになってしまいました。
常に複数の男性と関係を持ってしまうのは、愛に飢えているからなのでしょうか…?
時には鋭いコメントを残すことも
ただ虐待を受けた経験からか、時には他人を思いやるようなコメントを残すこともあります。
特に暴言に対しては敏感みたいで。
つい先日もスーパーの女性店員が高齢の男性客に怒鳴られている現場に遭遇したところ、
「庇ってあげられなくて本当にゴメンなさい」
と、その女性店員を気遣う言葉をブログにつづったり、
悪ふざけをしていた子供に対して暴言を吐くように注意した女性に対しては
「品性を疑う」
「反省ではなく恐怖心を植え付けられただけ」
とコメントしたり。
立場を利用して弱いものをいじめるという構図がものすごく嫌いみたいです。
コメンテーターとして、すべての意見が的外れというわけではないのかな?
いつもよくわかんないコメント残しているな~って思っていたのですが、そこは意外と筋が通っているんですね。
炎上商法なのか、それとも素なのか。
いずれにしても視聴者からの評判はあまりよろしくありませんが。
これからも独自路線を突き進んでいくのでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。