天才作曲家SASUKE(原口沙輔)とは?15歳で新しい地図に楽曲提供!

 

こんにちは!

 

国民的アイドルグループSMAPの解散後、『新しい地図』として再出発を果たした稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さん。

 

そんな3人がこの2018年12月に新曲を発表したのですが、この曲の作詞作曲を手がけているSASUKEさん、なんとまだ15歳の中学生だというのです。

 

しかも曲を作るだけでなく、本人のダンスの実力についても相当なものなんだとか。

 

もう注目せざるを得ませんよね(笑)

 

今回はそんなSASUKEさんについて調べてみました。

 

SASUKE(原口沙輔)のプロフィール

【本名】原口沙輔(はらぐち さすけ)

【生年月日】2003年5月21日

【出身】愛媛県松山市

【活動】ミュージシャン

【所属事務所】SKOOP

 

 

 

 

 

SMAP解散後、『新しい地図』として活動している稲垣吾郎さん・草彅剛さん・香取慎吾さんが、2018年12月に新曲を発表しました。

 

その名も「#SINGING

 

 

アーティスト名義も「新しい地図 join ミュージック」として、本格的に音楽活動を再開していくみたいです。

 

 

 

 

 

 

それにしても、気になるのは作詞作曲を担当したSASUKEさんという方です。

 

 

なんとまだ15歳で現役中学生!?

 

それなのに大物アーティストに楽曲を提供したとは、、、おそるべし。

 

 

そんなSASUKEさんの経歴について迫ってみますと、

 

 

まず作曲をはじめたのは6歳のころ、遊びの延長で始めたのがきっかけだったそうです。

 

6歳で作詞、、、いったいどんな曲を作っていたのでしょうか?

 

 

私が6歳の時なんて幼稚園で泥団子作ってましたよ(笑)

 

(いかにピカピカさせるかに必死でした笑)

 

 

どうやらご両親や伯父さんも音楽活動をしているという音楽一家だったみたいで、小さい時から機材が近くにあったんだとか。

 

 

そして10歳の時には本格的な機材をプレゼントしてもらい、作曲活動に打ち込んでいたそう。

 

 

 

これまで制作した曲はボツになったのを含めて1000曲以上になるともいいます。

 

 

 

 

 

これだけでも十分すごいのですが、SASUKEさんの才能はこれだけではありません。

 

 

10歳のときにはアメリカのダンスコンテスト「アマチュアナイト」に出場し、日本人最年少優勝を果たします。

 

 

 

 

つまり、ダンスも素晴らしいということです。

 

 

ちなみに本格的にダンスを習い始めたのは5歳の時だそうですが、2歳の時にはもう音楽に合わせて踊っていたそう。

 

 

もう幼少期のころからすでに才能があふれていたんですね~

 

SNSから話題沸騰!世界も注目の才能

そんなSASUKEさん、実は新しい地図に楽曲提供をする以前から、一部の人たちの間ですごく話題になっていました。

 

 

DJやフィンガードラムでの演奏をツイッターやYouTubeなどに投稿していたそうなのですが、本格的に名前が広まるのは2017年に東京で行った路上ライブでしょうか

 

 

 

 

2017年なのでSASUKEさんはまだ14歳、ですがその路上ライブで魅せた圧倒的なパフォーマンスがSNSで拡散され、海外にまで広まっていったというのです。

 

 

そしてその評判を見た新しい地図の3人が、直々にSASUKEさんにオファーを出して、「#SINGING」が誕生しました。

 

 

新しい地図の3人の新たなスタートと、新しいことへのチャレンジとなったSASUKEさん

 

 

そんな彼らたちの思いを重ねて作ったといいます。

 

 

新しい地図の3人もSASUKEさんの才能を改めて高く評価しているみたいで、また次回作にも期待が持てますね。

 

 

もしかしたらミュージックビデオにダンサーとして出演…なんて話もあるかも!

 

 

その才能は、いったいどこまで夢を見せてくれるのでしょうか?

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。