ゆにばーす・はらのメイクがすごい!もはや別人”詐欺メイク”術

こんにちは!

 

最近話題になっている、「ゆにばーす」のはらさん。

 

『コンプレックスは個性』の名言を残すはらさんですが、言葉通り別人詐欺メイクがすごいんですよね〜

 

インスタを見てるんですが、本当に同一人物とは思えないんです。

 

今回は、詐欺メイク誕生秘話や愛用コスメ品について触れてみました!

 

ゆにばーす・はらのプロフィール

【本名】原佑希(はら ゆうき)

【生年月日】1989年11月7日

【血液型】A型

【身長】151cm

【出身地】神奈川県横浜市出身

【コンビ】ゆにばーす

【相方】川瀬名人

【所属事務所】よしもとクリエイティブ・エージェンシー

 

 

 

 

 

はらさんはお笑いコンビ「ゆにばーす」で川瀬名人さんと活動していますね。

 

 

2人はNSCで同期で、当初は別々のコンビで活動していたのですが、

 

ちょうどお互いのコンビの解散時期がピッタリだったらしく、2013年4月にゆにばーすが結成されました。

 

 

 

 

すると今度は相性ピッタリだったのか、飛ぶ鳥を落とす勢いで駆け上がっていきます。

 

 

THE MANZAI」では結成からわずか3ヶ月でにて認定漫才師に選出。

 

 

認定漫才師というのは、THE MANZAIにエントリーしたコンビの中から、実力を認められた50組だけが選ばれます。

 

認定漫才師になると予選が免除されるのですが、そのハードルはかなり厳しく、ほとんどはエントリー前から名前が知られているコンビばかり。

 

 

そんな中、結成3カ月目での認定漫才師選出はかなりの異例で、THE MANZAI史上最速記録となったようです。

 

 

さらに翌年も2年続けての認定漫才師に選出!

 

デビューからかなり飛ばしてますよね〜!

 

 

2017年には「M-1グランプリ」で決勝8位を獲得していますし、2018年には「第3回上方漫才協会大賞」で新人賞を受賞されています。

 

 

はらさんは主にボケ担当で、ネタのはじめに「イェェーーーイ!!」と叫ぶのが特徴ですよね。

 

 

 

 

ぶちゃいく芸人なんて言われていますが、愛嬌があって見ているこちらまで元気になれます。

 

 

はらさんが得意としている「パーツものまね」も、面白いですよね。

 

元阪神の久保田智之選手のパーツものまねが、地味に似てて好きです(笑)

 

 

ほぼ別人!「詐欺メイク」が話題に!

数年前からメイクした顔をインスタに投稿しているはらさん。

 

化粧映えするというレベルではなく、もう別人レベルの詐欺メイクが好評なんですよね!

 

 

とくに映画「ママレード・ボーイ」のヒロインを務めた桜井日奈子さん風の詐欺メイクは、本当に可愛いです。

 

 

 

 

 

詐欺メイクと普段の顔を交互に投稿しているのがまた良いなぁと思います。

 

 

横にスワイプするだけで違いを見比べられるし、ついつい何回も見ちゃいます(笑)

 

 

 

 

 

特に目の大きさとか、全然違いますよね!

 

アイメークに要する時間は1時間なんだとか!

 

 

はらさんの詐欺メイクは『VOCE』や『CanCam』などの人気女性誌で特集が組まれるほど大反響を起こしているんですよね。

 

また自身初の詐欺メイク本「ゆにばーすはらの#詐欺メイク」も発売されましたよね!

 

 

 

 

ここまで変わるなんて、どんなコスメを使っているのか気になり調べてみるとこれまた驚き!!

 

 

なんとほぼ全てがプチプラコスメ

 

普通にドラッグストアなどで手に入るアイテムばかりなので、参考になりますよね。

 

 

また詐欺メイクにはかかせないウィッグもドンキホーテで購入しているらしく、親近感がすごいです!

 

 

こういった特別なアイテムを使わないで、だれでも買えるようなコスメでメイクしている点も、人気となった理由のひとつだと思います。

 

 

キッカケはモテたいから!障子をレフ板代わりに?

はらさんがメイクを始めたきっかけは、ストレートに『モテたい』からだったんだそう。

 

 

高校卒業後、周りでは次々と彼氏が出来る中、はらさんはなかなか出来なかったみたいです。

 

それが悔しくてメイクをやるようになったんだそう。

 

 

そしてメイクして変身した写真を出会い系サイトに載せてみたそうなんです。

 

そうすると、たったの5分で80件ぐらいのアプローチがあったんだそう!

 

80件って、またすごいですね。

 

 

それからさらにメイクに没頭したはらさんなんですが、詐欺メイクに目覚めたのは20歳の頃

 

 

今は加工アプリがたくさんあって手軽に詐欺れる時代ですが、この時はそんなものがなかったんだそう。

 

それでも少しでも可愛く写るように、写真の撮り方や肌の質感をどのように盛るかを日々研究していたそうなんです。

 

 

そこで発見したのが障子と朝日の組み合わせ

 

 

何のこと?と思いますよね。

 

 

実は当時祖母の家に住んでいたはらさんが、深夜稽古から朝帰ってきて自撮りをしていた時のこと。

 

ちょうど朝日が昇ってきて部屋の障子に朝日が当たったんだそう。

 

そこで撮影してみると障子がレフ版みたいになって、顔のシワが飛んで綺麗に撮れたんだとか!

 

 

 

 

顔のシワが飛ぶだけでも、印象はだいぶ違いますよね〜

 

 

偶然のタイミングだけど、良い発見しましたよね(笑)

 

ちなみに私の家は、洗面台の前が一番盛れます(笑)

 

 

そしてはらさんの言う通り、やっぱり自然光は盛れる気がしますね。

 

 

皆さんも家の中で盛れる場所を見つけてみてはいかがでしょうか(笑)

 

 

それでは、お読みいただきありがとうございました!