宮迫博之のYouTubeでの活動復帰に批判殺到!あえての炎上狙い?

 

こんにちは~

 

2019年の「闇営業問題」により、謹慎を続けていた雨上がり決死隊の宮迫博之さん。

 

2020年1月29日より、YouTubeにて復帰しました。

 

が、当然ながら批判の嵐。

 

ある程度の予想はついていましたが…

 

それにしてもタイミングが悪すぎますよね。

 

しかしながら皮肉にもYouTubeチャンネルの登録者数はぐんぐん増加し、大物YouTuberとコラボまで!?

 

いったいどこに向かおうとしているのでしょうか。

 

 

宮迫博之と闇営業問題

【生年月日】1970年3月31日

【出身地】大阪府茨木市

【血液型】B型

【身長】169cm

【高校】金光第一高等学校

【出身】NSC大阪校7期

 

 

 

 

 

 

 

2019年6月、闇営業問題が発覚した宮迫博之さん。

 

 

もちろん1人だけの問題ではないのですが、営業先が反社会勢力であったこと、

 

さらに100万円のギャラを受け取っていたにも関わらず、「ギャラはもらっていない」で押し通そうとしたことにより、批判が殺到しました。

 

 

営業自体は2014年の年末のことなので、記憶が曖昧なところもあったのでしょうが、調べればすぐにわかるんですから。

 

分からないふりをしてほとぼりが冷めるのを待っていたという印象はぬぐい切れないです。

 

 

以前にも不倫報道があった際、オフホワイト発言で“逃げ”ていましたから。

 

 

 

 

やっぱり今回のことも逃げようとしていたのか、そういう風に写ってしまいますよね。

 

 

 

その後、岡本社長の恫喝まがいの発言が発覚し、会見では若干の同情も集まりましたが…

 

 

 

 

人としての信用をほとんど失ってしまったのではないでしょうか。

 

YouTubeデビューも批判殺到

しかし2020年1月29日、

 

 

「闇営業問題」で謹慎処分だった宮迫博之さんが、YouTubeで謝罪および復帰の動画をアップしました。

 

 

半年以上ぶりに公の場所に姿を現した宮迫博之さん。

 

 

謝罪の言葉を述べつつ、宮迫博之さんの現状や、相方や仕事への想いが述べられます。

 

 

 

そしてこの動画に批判が殺到!

 

 

2020年2月20日現在でも、高評価12万に対して低評価の数19万・・・

 

 

まあある程度は予想がつきましたよね、むしろ予想以上に高評価が多い印象です。

 

 

 

 

でもこの動画、やっぱり宮迫博之さんの利己的な部分が見え隠れしていますよね…

 

 

この動画が批判される理由は、大きく分けるとこれくらいでしょうか?

 

 

動画がアップされたタイミング

動画が投稿されたのは1月29日のこと。

 

翌日にはYouTubeチャンネル「宮迫ですっ!!【宮迫博之】」も開設されました。

 

 

ですが1月30日というと、ロンドンブーツの淳さん・亮さんが2人そろって復帰会見を開いた日です。

 

 

 

 

宮迫博之さんだって、そのことは知っていたはず。

 

 

それを分かったうえで、わざわざタイミングをかぶせてきたというのはいったいどういうことなのでしょうか?

 

ロンブーの2人に迷惑をかけてまで。

 

 

 

発言のソースはスポーツ紙になってしまいますが、蛍原徹さんは猛反対したそうですね。

 

「亮の会見に被せるな」

 

 

それに岡村隆史さんはラジオで、松本人志さんもテレビで苦言を呈しています。

 

 

宮迫博之さん自身も、動画の中で「親しい人に止められた」と発言していますし。

 

それくらい、誰がどうみてもタイミングとしては最悪でした。

 

 

YouTubeを下に見ている?

宮迫博之さんがYouTubeを始めた目的は、もちろん芸能界に復帰するためです。

 

 

たしかに堤下敦さんのように、謹慎処分からYouTubeを足掛かりに復帰された芸人さんはいます。

 

でも宮迫博之さんの場合、「YouTubeはテレビよりも下」という認識が、発言の節々から見えてしまうんですよね。

 

 

「相方の隣に戻りたいです」

 

 

 

 

この気持ち自体は本物だと思いますが、YouTubeはそのための踏み台としか思っていないというか。

 

 

YouTubeに本気で取り組んでいて、芸能人に負けないくらい人気のある人たちもいる中で、なかなか失礼なことだと思います。

 

 

先輩たちを反故にしている

それに「誰かから手を差し伸べられた」わけではなく、自分の意思で復帰を決めました。

 

 

先ほど例に挙げた堤下敦さんは、カジサックこと梶原雄太さんに声をかけてもらって、動画に出演していました。

 

 

 

 

 

その一方で、宮迫博之さんは自分が用意した舞台に、あの最悪のタイミングで、復帰しています。

 

 

「亮も復帰するし、俺もそろそろええやろ」みたいな考えがあるのでは?と解釈している方も多いです。

 

 

 

宮迫博之さんだって本当は謹慎中に先輩からものすごく支えられたと思うんですよね。

 

 

特に明石家さんまさん。

 

11月には「宮迫を囲む会」を開催してもらったり、いまも個人事務所に所属させてもらったり。

 

 

きっと復帰の舞台だって、さんまさんの構想の中にあったと思います。。

 

 

それを反故にしてまでYouTubeを始めるなんて、いったい何を考えているのでしょうか?

 

炎上は大物YouTuberからの入れ知恵!?

これらの疑問は、翌日以降にアップされた動画を見て納得しました。

 

なんと人気YouTuberとコラボを始めたのです。

 

そのコラボ相手というのが、

 

 

 

 

ご存知ヒカルさん。

 

 

ヒカルさんもかつて「VALUインサイダー取引事件」で大炎上した経験があります。

 

 

それもあってか、ヒカルさんのチャンネルにアップされた対談動画では、聞きづらい部分までグイグイと踏み込んでいました

 

復帰後初のコラボ相手としてはうってつけだったんじゃないかと思います。

 

 

 

さらに次のコラボ相手も、炎上経験のあるレペゼン地球でした。

 

 

まずはDJ社長とコラボし、次の動画ではメンバー全員と共演。

 

 

 

 

これもまた大きく話題になりました。

 

 

その後もDaiGoさんや堀江貴文さんらと次々にコラボし、どの動画も一定以上の再生数を稼いでいます。

 

 

 

でもここである疑問が浮かんできました。

 

 

もしかしてなのですが、、、

 

宮迫博之さんにいろいろとアドバイスをしたのはヒカルさんなのではないでしょうか?

 

 

ヒカルさんなんて大なり小なり炎上を何度も経験していますから、炎上を逆手に取る方法なんていくらでも知っていると思います。

 

 

炎上すれば、それだけ再生数が爆発的に伸びることも知っているでしょう。

 

 

もちろんこの再生数は一時的なものですし、伸びる代わりにコメント欄は大荒れします。

 

でもここで終わらせるのではなく、大事なのはその後も動画を上げ続けること。

 

 

炎上直後は批判的なコメントがついても、時間がたつにつれて次第にコメントも落ち着いていきます。

 

その時、どれだけの視聴者が残っているのかが勝負です。

 

 

 

宮迫博之さんがあれだけ最悪なタイミングでYouTubeデビューしたのも、あえて炎上を狙ったからではなのでは?

 

 

ヒカルさんたちと相談しつつ、炎上することを計算に組み込んで、その後のコラボ動画につなげていく。

 

 

そして目論見通り、再生数とチャンネル登録者数を確保したというわけです。

 

 

餅は餅屋

 

確かにYouTubeのことなら、先輩芸人よりYouTuberのほうがよっぽど詳しいですからね。

 

 

もちろんここからの展開も考えていることでしょう。

 

 

 

ただ、この選択は本当に正解だったのでしょうか?

 

 

思えばカジサックチャンネルも、最初は大物YouTuberとのコラボばかりで批判的な声が多数ありました。

 

ですが南海キャンディーズの山里亮太さんを筆頭に、同期芸人をゲストに呼び始めてから再生数が爆発していったという事実もあります。

 

 

宮迫博之さんの交友関係を使えば、もっとすごいゲストを呼べるかもしれませんよね。

 

私も「今だから明かせる天然素材時代の話」とかあればちょっと聞いてみたいですし。

 

 

ただこの選択が正解に近いほど、宮迫博之さんのテレビ復帰は遠のいていきそうな予感も…

 

本当にどこに向かおうとしているのかが分かりません。

 

 

それに先輩の手を払いのけてまで進んだ道なのですから、成功してもちょっと素直に喜べないかも。。。

 

 

これからどうなっていくのでしょうか。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。