こんにちは~
秋からのドラマ『中学聖日記』で有村架純さんが主演を務めるみたいです。
清純は女優のイメージが強い有村架純さんですが、今回は教師と生徒の禁断の恋に挑戦するんだとか。
そしてそれ以上に注目を集めているのが、このドラマがデビュー作となる岡田健史さんです。
今年から事務所に所属した芸能界1年目のルーキーながらこの話題作に抜擢。
その役どころも有村架純さんと恋に落ちる生徒役という、非常に重要なポジションです。
しかもどうやら高校時代は野球強豪校にも所属していて、去年まで高校球児だったんだとか。
色々と気になってきますね!今回は岡田健史さんについて詳しく調べてみました。
岡田健史のプロフィール
【名前】岡田健史(おかだ けんし)
【本名】水上恒司(みずかみ こうし)
【生年月日】1999年5月12日
【血液型】O型
【身長】180cm
【出身地】福岡県
【出身校】創成館高校
【所属事務所】スパイスパワー
岡田健史さんは今年が芸能界1年目の新人俳優さんです。
そして最初の仕事がこの秋から始まるドラマ「中学聖日記」となります。
舞台は片田舎の中学校。
有村架純さん演じる中学教師・末永聖が、岡田健史さん演じる中学3年生の黒岩晶と恋に落ちるという話です。
先生と生徒の禁断の恋、なかなかに危ない題材ですね~(笑)
聖にはもともと婚約者がいたそうなのですが、不思議な魅力をもつ晶に少しずつ惹かれていきます。
しかも晶にとってはこれが初恋。
こんな重要かつ難しい役どころに抜擢されるなんて、岡田健史さんすごいですね。
オーディションも1年もの期間をかけて行われたそう。
それだけ岡田健史さんに光るものがあるということなのでしょう。
長崎の創成館高校でキャッチャーを務める
岡田健史さんがこの役に抜擢されたとき、大きな注目を集めていました。
新人がこれほどまでの大役を射止めたということもあるのですが、それ以上に注目されているのが岡田健史さんの経歴です。
実は岡田健史さん、昨年まで高校球児でした。
しかも野球強豪校でプレーしていたというのです。
福岡出身の岡田健史さんは、幼少期から野球に打ち込む野球少年でした。
他の野球少年と同じように甲子園を夢見て、高校は長崎県の創成館高校に野球留学します。
創成館高校といえば、今年の甲子園に春夏連続で出場していましたよね。
夏は残念ながら1回戦敗退でしたが、春はベスト8まで勝ち上がっていました。
ちなみに2017年の明治神宮大会(高校野球の秋の全国大会)でも準優勝という成績を収めています。
秋の大会なので、3年生だった岡田健史さんはすでに引退済みだったのですが、全国屈指の力を持つ強豪チームであることは間違いありません。
岡田健史さんはこの創成館高校に昨年まで在籍し、キャッチャーのポジションを務めていました。
ちなみに岡田健史というのは芸名です。
本名は「水上恒司」、長崎の高校野球ファンの間ではイケメン選手としておなじみだったそう。
創成館高校野球部は部員100人を超える大所帯なのですが、岡田健史さんはその中でもベンチ入りメンバーに選ばれるほどの実力だったそうです。
ただ残念ながらレギュラーではありませんでした。
当時のレギュラーキャッチャーは伊藤幸祐選手、この世代のキャプテンを務めていた人物です。
100人以上の部員をまとめるリーダーシップ抜群の選手で、バッティングでも打線の中心に据えられることもありました。
岡田健史さんは守備面では伊藤選手に引けを取らなかったそうですが、バッティング面では伊藤選手に軍配が上がる感じだったのでしょうか。
3年生の夏の大会でも背番号12で登録されていますね。
3年生の時の大会では、準々決勝でこの年の代表校となる県立波佐見高校に敗退しています。
スコアは5-4とかなり惜しい内容だったみたいです。
岡田健史さんも途中出場ながらマスクをかぶっています。
3回戦では8番キャッチャーでスタメン出場して、ヒットも放っていました。
野球部引退後は演劇部へ
野球部を引退した後は、なんと演劇部で活動していたそうです。
どうも岡田健史さんはずっと前から芸能界のスカウトを受けていたそうで、卒業後は芸能界に入ることをすでに決断していたのでしょうか。
ちなみに演劇部でも地区大会・長崎県大会・九州大会を突破して全国大会への切符を手にするところまで進んだんだとか
本当にすごいです!
高校卒業後、現在の事務所であるスパイスパワーに籍を置き、この秋にドラマデビューということになります。
野球強豪校出身で元キャッチャーというと、横浜高校出身の上地雄輔さんと重なりますよね。
ブレイク当初こそおバカタレントだったものの、今や俳優としてのポジションを確立しています。
岡田健史さんも上地雄輔さんのように、俳優として大きく羽ばたいてほしいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。