城咲仁が干された理由が意外!当時の理由と現在の活動を徹底調査!

こんにちは!

 

一時はブレイクしたものの、最近ではバラエティなどで全く見なくなった城咲仁さん。

 

元カリスマホストという珍しい経歴で、バラエティに引っ張りだこだったのですが…。

 

そんな城咲仁さんの現在がとーっても意外なんです!

 

干された理由についても調べてみましたよ。

 

城咲仁のプロフィール

【本名】岡山純一(おかやま じゅんいち)

【生年月日】1977年9月23日

【身長】177.5cm

【体重】55kg

【血液型】B型

【出身地】東京都板橋区

【活動】タレント、俳優

【所属事務所】サンミュージック

 

 

 

 

城咲仁さんといえば、やっぱりホスト時代が伝説的ですよね。

 

 

なんでも新宿歌舞伎町のホストクラブ「クラブ愛」で、5年間もの間No.1ホストの座にいたんだとか

 

 

浅樹仁」という源氏名を使用し、この時からカリスマホストしてよくテレビに出演されていました。

 

 

年収は1億円を超えていたのだそう!

 

 

 

 

ですがそんなさなか2005年に突然ホストを引退。

 

タレントに転身し「元カリスマホスト」の肩書をひっさげてたくさんのバラエティ番組に出演されていました。

 

 

歌手活動にも積極的で、2006年にはフォーリーブスのヒット曲「ブルドッグ」をカバーして歌手デビュー。

 

ロックバンド「真剣組 GACHI-GUMI」のボーカルとしての活動も行なっています。

 

 

 

 

また俳優としてドラマなどにも出演していました。

 

 

ただこちらはあまり印象に残る役に恵まれなかったようで、主にゲスト出演や単発ドラマの脇役などが大半

 

私が当時、どハマりしていた昼ドラ『幸せの時間』にも出演していたそうなんですが全く気付きませんでした…。

 

 

 

 

ですが本人は演技に手ごたえを感じたのか、それ以降は俳優として活躍の場を広げていこうとします。

 

 

ただこの野心が思わぬ方向へ向かっていくことに。。。

 

ドラマ決定で干された!?バラエティで使われなくなった理由

芸能人は話題になってなんぼの商売ですよね。

 

 

そのためにはバラエティなどでの多少のイジリは必要不可欠だと思います。

 

 

しかし、城咲仁さんは

 

『バラエティ番組でイジられるのが嫌』

 

で俳優の方へシフトチェンジしたいと考えました。

 

 

そんな時、あるドラマの仕事が決まりそれに集中するためにバラエティ番組へのオファーを全て断ったそうです。

 

 

ドラマの台本も届き準備万端。いよいよ翌週には役者陣・スタッフ陣の顔合わせという段階で、なんと突然そのドラマの話が流れてしまったのだそう!

 

 

しかもドラマのために断りまくったせいか、バラエティ番組のオファーも来なくなってしまったそうです。

 

これは偶然なのでしょうか…?テレビ業界なんかは裏で繋がっていそうですもんね。

 

 

ドラマ出演の話が流れたのも色々と関係ありそうです。

 

 

 

 

また城咲仁さんが2016年の「キテレツ人生!なんでこうなった!?消えた芸能人一斉捜査SP」に出演した時のこと。

 

 

城咲仁さんは、

 

「テレビにめちゃくちゃ出たい」

 

と正直に告白。

 

 

当時は「元カリスマホスト」の肩書でホスト時代のエピソードを話しているだけもスタジオを盛り上げることができていました。

 

 

ですが、そのホストネタが飽きられてからは話すネタもなくなって仕事も激減していったそうです

 

 

やはりこの肩書きは強すぎるので、その話ばかりになっちゃうのは仕方ない気がします。

 

 

 

 

そういえば、キャバ嬢やホストが人気な時期がありましたよね!

 

女子小学生の将来の夢に『キャバ嬢』が上位の時もあったそうです。

 

(今はユーチューバーが人気なんですよね)

 

 

時代の流れですよね〜。

 

 

キャバ嬢やホストという職業が人気のある時は注目されていましたが、、

 

今その話題で人気を得るのは、なかなか難しいかもしれませんね。

 

 

 

どん底時代の収入は1万8千円もなかったのだそう。

 

 

ホスト時代と雲泥の差ですよね…。

 

 

坂上忍がキレた理由。今度はフードアドバイザーに転身!?

坂上忍さんが主宰する舞台に出演することになった城咲仁さん。

 

 

その役どころは“泣きながら土下座する”というものだったのですが、どうもカッコつけた土下座だったらしく、

 

 

坂上忍さんは練習段階の時点で、

 

『そんなにカッコつけた土下座があるか!』

 

と激怒。

 

 

坂上忍さんに説教され、城咲仁さんはそれを正座で2時間半聞き続けたそうです。しかも悔しくて悔しくてずっと泣き続けていたともいいます。

 

 

ですがその悔しさから何とか次の稽古までに見返してやろうと

 

冬の風呂場で冷水シャワーを最大にし、裸のまま排水溝を1時間舐め続ける

 

という練習(奇行⁉)に挑みます。

 

 

練習から自分を屈辱的な状況にまで追い込んで、「土下座」を身に着けました。

 

 

その甲斐もあって坂上忍さんからも「完璧だ」と太鼓判を押してもらったそうです。

 

 

そして城咲仁さんもそこからさらに芝居が好きになったのだそう!

 

 

 

 

坂上忍さんって仕事においては厳しいイメージありますもんね。

 

 

中途半端が嫌いな方なんだと思います。

 

 

 

大人になると、本気で叱られることってなかなかないですよね。

 

 

特に城咲仁さんはホスト界では王のような扱いで、城咲仁さんが口にしたことがそのまま店のルールになっていたりしたそうなんです。

 

 

そんな城咲仁さんにとって坂上忍さんは本気で叱ってくれた唯一の人なのではないでしょうか。

 

 

 

 

この事があってから何事にも全力を尽くせるようになったという城咲仁さん。

 

 

そしてその全力活動の場をさらに広げるべく『フード&ビューティーアドバイザー』として数々の資格を取得していきます。

 

 

もともと実家は創業50年以上の歴史を持つ中華料理ということもあって「食」には興味があったののでしょうか。

 

城咲仁さんが取得した資格としては

 

・雑穀マイスター

・薬膳インストラクター

・ジュニア・スーパーフードマイスター

 

 

どれも食と健康に関するもので、まさに『フードアドバイザー』となった城咲仁さん。

 

 

最近では『元カリスマホスト』ではなく、『フードアドバイザー』として紹介されることが増えてきていますね!

 

 

テレビショッピングで大当たり!?城咲仁さんの現在!

現在、城咲仁さんはテレビショッピングで料理をしながら商品を販売したりしています

 

 

 

 

ただ商品を紹介するだけではなく、開発にも携わっているんですよね!

 

 

構想3年、開発に1年以上を費やして遂に完成した城咲仁さんオリジナルのタレ「漸(ZEN)」などが人気のようです!

 

 

また開発に関わったダイエット栄養補助食品「ZEN49」などでは、1日の売上が合計1億7千万円を記録したこともあるそうですよ!

 

 

ホストの年収以上の額を1日で突破するなんて、やはり城咲仁さんは何かもっているなぁ〜と感じます!

 

まぁその分見た目は普通のおじさんになっちゃいましたが(笑)

 

 

 

カリスマホスト→タレント→フードアドバイザーと転身を続けてきた城咲仁さん。

 

 

ほんと、人生は上がったり下がったりの波なみグラフですね。

 

 

 

一度はドン底まで落ちた城咲仁さんですが、これを機に頑張っていってほしいな〜と思います!

 

 

お読みいただきありがとうございました!