渡邊渚|1年ぶり復帰もなぜグラビア?今後の活動は?

 

こんにちは!

 

元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが、とうとう復帰されました。

 

復帰後は様々な仕事に挑戦していく方針だそうですが、まさかグラビアにまで挑戦するとは。

 

ただフジテレビ退社の経緯やグラビアという仕事のイメージもあってか、「何がしたいんだ?」という声も上がっています。

 

たしかに「フジテレビを辞めてまでグラビア」という文面だけだと理解しがたい部分もありますけれど。

 

いったいどういう経緯だったのでしょうか?

 

渡邊渚のプロフィール

【生年月日】1997年4月13日

【出身】新潟気長野市

【高校】慶應義塾女子高校

【大学】慶應義塾大学

【身長】165cm

【血液型】O型

 

 

 

2020年にフジテレビに入社した渡邊渚アナ。

 

 

1年目から「もしもツアーズ」や「めざましテレビ」に起用されるなど、順調な活動を見せていました。

 

 

2023年には「ぽかぽか」の木曜日担当にも抜擢されます。

 

 

しかしこの年の夏ごろから、渡邊渚アナはテレビからぱったりと姿を消しました

 

 

20237月のこと、渡邊渚アナが体調不良のために入院し、しばらくは療養となることが発表されます。

 

 

ご本人はインスタグラムなどで療養の様子を投稿されることがあったのですが、それがすごく苦しそうで。

 

 

具体的な病名は明かされないままでしたが、上手くいかないことも多かったのか、辛そうな報告が並んでいました。

 

フジテレビを退職してまでグラビア活動?

復帰の話も全くないまま、1年が経過しようとしたころ。

 

 

風向きが変わるのは2024年の8月になってからでした。

 

 

パリオリンピックの男子バレーの試合が行われた会場に、渡邊渚アナの姿があったのです。

 

 

 

 

フジテレビも渡邊渚アナも、会場にいたのは本人であると認めています。

 

 

フジテレビから許可を経たうえで、パリまで行って試合を観戦していたとのこと。

 

 

特に何ら問題のない行動にも見えますが、療養中のことだったのでゴチャゴチャ言う人はもちろんいました。

 

 

 

そして8月下旬となり、フジテレビから8月いっぱいで渡邊渚アナが退社することが発表されます。

 

 

オリンピックの騒動があって、その後すぐに退社の発表。

 

 

オリンピックの件が関わっていないとは思いますが、そうこじつける人も少なくはありませんでした。

 

 

これまでずっと療養していた人が海外に出かけられるまでに回復したなんて、喜ばしいことのはずなんですけれどね。

 

渡邊渚のグラビア活動に疑問の声?

退職後、渡邊渚さんはサブスクリプションサービスを開始。

 

 

今後は色々なことに挑戦することも明かされました。

 

 

大学で心理学に関する講義を行ったり、WEBページで執筆活動を始めたり。

 

 

更にはグラビアにまで挑戦!?

 

 

 

 

元アナウンサーのグラビアというと、それだけで男性の心が躍るような響きではありますが

 

 

ここまでの経緯を考えると、確かにあまりイメージは良くないかもしれません。

 

 

「フジテレビに在籍しながら1年間も休養して、休養中に海外に行ったりして、そのうえ体調が回復したらすぐに退社して。そこまでしてやるのがグラビアなのか。」

 

 

こう思う人が出てくるのも無理はないと思います。文面だけならごもっともな意見ですよね。

 

 

ただまぁ、渡邊渚さんの活動を見ているとグラビアは別に本命の活動ではないというか。

 

 

グラビアが掲載されたのは週刊ポスト、そして渡邊渚さんの連載が始まるのがNEWSポストセブンです。

 

 

紙媒体かネット媒体かの違いはありますが運営元は同じ。つまり自身の連載の注目度を高めるためにグラビアに挑戦したという見方もできます。

 

 

それにグラビアの渡邊渚さん、笑顔がとても素敵

 

 

社会に復帰して、カメラの前でこんな笑顔が見せられるようになった、なんて進歩でしょうか。

 

 

ちなみにSNSや連載内でも明かされていましたが、療養していたのはPTSD(心的外傷後ストレス障害)だったそう。

 

 

2023年の6月ごろに命の危険を感じるような出来事に見舞われ、そこからずっと体調がすぐれなくなったみたいです。

 

 

渡邊渚さんは新潟県出身で、2004年におきた新潟県中越地震の被災者でもあります。

 

 

幸いにもご家族ともども無事ではありましたが、何か1つでも違っていれば命を失っていたのは自分かもしれない、という経験を幼いころにされています。

 

 

だからなのか、20代とは思えないほどに人生観を強くもっているのです。

 

 

ただ今回に関しては、そういう経験があったからこそ心の傷が癒えるまでに時間がかかったのかもしれませんが……

 

 

大学で講義をするのも、WEBページで連載をするのも、そういった心の病気の大変さを伝えていくためでしょうか?

 

 

きっと渡邊渚さんにしか伝えられないことがあるはずです!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。