近藤真彦はジャニオタから嫌われている?伝説の2014-2015カウコン

こんにちは!

 

連日、報道が過熱しているジャニーズの性加害問題

 

これまでスルーを貫いてきた各メディアも、取り上げざるを得ない状況となってきました。

 

そんな中、この人からも問題への言及が飛び出します。

 

近藤真彦さん。

 

ご存じの通り、かつてはジャニーズのトップアイドルであり、メンバーたちのお兄さん的な存在でもあります。

 

2021年にジャニーズ事務所を退所となりましたが、まだまだ存在感は健在か。

 

と思いきや、以外とジャニオタからは嫌われているみたいで。

 

一体何があったのでしょうか?

 

近藤真彦のプロフィール

【生年月日】1964年7月19日

【出身】神奈川県大和市

【血液型】O型

【身長】174cm

 

 

 

 

岡本カウアンさんからの暴露により、これまでにない動きとなっているジャニーズ性加害問題

 

 

これまでにも週刊誌が幾度と報じてきましたが、その当時はテレビやラジオなどで取り上げられることはありませんでした

 

 

それが今回、岡本カウアンさんの発言がイギリスのBBCニュースに取り上げられ、世界的な注目を集めるようになり。

 

ジャニーズ事務所が公式に対応せざるを得ない状況になったのです。

 

 

各メディアも重い腰を上げて、ようやくこの件を報道し始めました。

 

 

ずっとまことしやかに噂されていた話でしたよね。

 

ジャニーさんこと、ジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川さん(2019年逝去)

 

 

彼がジャニーズ所属タレントを食っているという話は有名でした。

 

 

ただジャニーズのタレントがテレビでジャニーさんとのエピソードを話しているところを見ると、そういうことがあったようには見えなくて…

 

 

でもやっぱり、本当だったんですね。

 

近藤真彦が現ジャニーズ社長に苦言

一連の報道を受けて、現在の事務所社長・藤島ジュリー景子さんが動画にて謝罪。

 

 

世間を騒がせていることに対してお詫びしつつ、ジャニーさんがしてきたことについては「知らなかった」と説明しました。

 

 

本当に知らなかったのでしょうか?

 

ただ知っていたとしても何もできなかったということは、容易に想像が付きます。

 

 

ジャニーさんの影響力、想像するだけで恐ろしいですもの。

 

 

 

ですがそんなジュリーさんの釈明に待ったをかけたのが、マッチこと近藤真彦さんです。

 

 

近藤真彦さんは2021年にジャニーズ事務所を退所、現在はレースチームの監督業に精を出されています。

 

519日も、大分県日田市で開催される「スーパーフォーミュラ」の第4戦のPRをするためにこの地を訪れていました。

 

 

そして囲み取材時にこの騒動についても言及。

 

 

「知ってた、知らなかったではなくて、知ってるでしょ」と、ジュリー社長の発言を一蹴したのです。

 

 

確かにこれは近藤真彦さんにしか言えませんよね。

 

 

この機会にジャニーズ事務所の闇を徹底的に暴こう、そんな気概を感じます。

 

近藤真彦はジャニオタたちに嫌われている?

ですが近藤真彦さん、実はジャニオタ界隈では嫌われ者だったりします。

 

 

確かに若い頃から女性トラブルの耐えなかった方でしたけれども。

 

すでに神田正輝さんと結婚されていた松田聖子さんとの仲が取りざたされたり、中森明菜さんが同棲しているマンションで自殺未遂を起こしたり。

 

 

2021年に退所するきっかけとなったのも、25歳年下の女性との不倫関係でした。

 

 

彼は彼で人のことが言えないくらい奔放なんです。

 

 

 

でも近藤真彦さんがジャニオタから新に恨まれている理由はまた別にあります。

 

 

その事件の会場となったのは東京ドーム

 

20141231日~201511日にかけて行われたカウントダウンコンサートでのことです。

 

 

2014年は近藤真彦さんの活動35周年ということで、スペシャルな年でもありました。

 

 

年末のFNN感謝祭などでもジャニーズの後輩タレントを引き連れて歌唱。

 

 

そしてこのカウントダウンコンサートでも、近藤真彦さんのスペシャルパートが設けられていたのです。

 

 

近藤真彦さんは日付が変わった直後に登場。

 

「ギンギラギンにさりげなく」「愚か者」など、往年のヒット曲が披露されます。

 

 

しかし3曲目が終わっても4曲目が終わっても、マッチメドレーが終わる気配はありません。

 

 

曲数が進んでくるとマッチのソロ歌唱パートが終わったっものの、マッチは裏に下がることはなく、今度は後輩グループを引き連れての歌唱パートが始まります。

 

 

そして歌いに歌い、マッチパートはなんと13曲にも及びました。

 

 

このコンサートは全体でも40曲が披露され、しかも持ち歌を披露できるのは1グループ当たり23曲程度です。

 

 

多くてもKinki Kids6曲が最多でした。

 

 

(それとは別に全グループで歌唱した曲もありましたが)

 

 

つまり全体の3分の1以上がマッチパートで締められていたのですね。

 

 

しかもマッチパートはコンサートのエンディングまで続きましたから、ファンたちがうんざりするのも無理はありません。

 

 

この極端なセットリストに「カウコンを私物化するな」という声が近藤真彦さんに向けられたのです。

 

カウコン・・・カウントダウンコンサート

 

近藤真彦はこの騒動でどう動く?

そんなこんなで、未だに近藤真彦さんはジャニオタから許されていない存在なのですね。

 

 

確かに今回、ジュリー社長を批判するようなことを言ったのは、間違いではなかったのかもしれません。

 

 

他の人なら言えなかったことですしね。

 

 

でもどうしても、「おまえが言うな」感が出てしまうことも否めません。

 

 

それにジュリー社長が嘘をついていると断言するということは、近藤真彦さん自身にも思い当たることがあるということですよね。

 

 

見て見ぬ振りをしていたのは近藤真彦さんだって同じなのでは?

 

 

「僕はもう外に出た人間なのでこれ以上は言えませんが」と中途半端なことを言っているのもマイナス印象です。

 

 

 

ただ事件の全容を明かしていく上では、近藤真彦さんからの情報提供はどうしても欠かせないものになります。 

 

いつか彼の口からも真相が語られることに期待しましょう。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。