蛙亭・中野周平の声がいい!蛙亭のネタが成り立つのも中野のおかげ?

 

こんにちは!

 

2021年に大きな飛躍を見せた蛙亭

 

2022年もこの勢いのまま、さらに仕事を増やしてほしいですね。

 

最初はかわいらしいイワクラさんに注目が集まりがちでしたが、最近は中野周平さんにも注目が集まっています。

 

なんといっても声が良いですよね~

 

あの個性的な声、いい感じに情けなくて大好きなんです(笑)

 

今回は蛙亭の中野周平さんに注目してみました。

 

蛙亭・中野周平のプロフィール

【生年月日】1990年11月20日

【出身】岡山県岡山市

【高校】岡山県立岡山東商業

【身長/体重】176cm/83kg

【血液型】B型

 

 

 

 

いま最も勢いのある男女コンビ「蛙亭

 

 

大阪から東京に出てきたのが2020年のこと。

 

そして2021年のキングオブコントで決勝に進出し、そこからメディア露出が爆発的に増えていきました。

 

 

蛙亭を最初に見たとき、まずはイワクラさんに目が行きました。

 

 

親しみのあるかわいらしさがあって、でもトークをさせるとキレッキレで。

 

こんな面白い人いるんだ~なんて思っていました。

 

 

実際にコンビの主導権を握っているのはイワクラさんの方だと思います。

 

 

ですが最近では中野周平さんの存在感も増してきました。

 

 

なんといってもあの声、すごくいいですよね~

 

 

 

 

いい具合に気が抜けて、なんとも情けない声が本当に好きです(笑)

 

 

中野さんの声があるからこそ、イワクラさんのキャラクターも引き立つというか。

 

 

蛙亭のネタが成り立つのは、実は中野さんあってのことなのではないでしょうか?

 

蛙亭のネタが成り立つのは中野だからこそ?

蛙亭のネタは主にイワクラさんが書いているそうです。

 

日常の中からヒントを得て、それを「こんな人を中野さんがやったら面白いだろうな」とネタに落とし込むといいます。

 

 

ただ実際のネタはほとんどがアドリブなんだそう。

 

 

しかもイワクラさんが中野さんにネタを渡すのも、本番直前のギリギリであることもしばしば。

 

 

最近ではネタどころか中野さんの演じるキャラクターの設定のみが直前に渡され、それだけで舞台に上がることもあるといいます。

 

 

それであれだけのネタができるのですから、本当にすごいですよね~

 

 

先輩芸人たちも驚いていました。

 

 

でも蛙亭の場合は、それが良かったのかもしれません。

 

 

実は蛙亭は数年前に解散しかけたことがありまして。

 

その原因というのが、イワクラさんの中野さんに対する不満

 

 

言われたことを直さない、ネタでも指摘した部分を修正しない。

 

そんなことが積み重なって、本当に解散直前まで行ったことがあるといいます。

 

 

ですがそこは中野さんの土下座で何とかなったみたいですが…

 

 

今でも細かい不満は絶えないそう。

 

(でもイワクラさんも遅刻がすごく多いみたいなので、そこはお互い様のようですが)

 

 

そう考えると、今のようにほぼアドリブでやっていく方が、イワクラさんのストレスも少ないのではないでしょうか?

 

 

中野さんも「最近はちょっとクセになってきている」と気持ちよくなっている模様。

 

それでもイワクラさんの当初のイメージと変わると、怒られてしまうそうですが(笑)

 

 

でもアドリブであれだけのネタを成立させてしまう芸人、中野さん以外には考えられません。

 

 

やはり蛙亭はイワクラさんと中野さんの2人でなければ。

 

 

これからも頑張ってほしいですね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。