島田珠代が50歳にして再ブレイク!パンティーテックスで全国を爆笑の渦に

 

こんにちは!

 

最近、島田珠代さんをテレビで見かけることがすごく多くなりましたよね。

 

昔から関西ではおなじみの存在でしたが、まさか令和の時代になって全国でブレイクしてしまうとは。

 

今回は島田珠代さんのブレイクについてまとめてみました。

 

島田珠代のプロフィール

【生年月日】1970年5月10日

【出身地】大阪府吹田市

【血液型】B型

【身長】151cm

【高校】大阪成蹊女子高校

 

 

 

 

吉本新喜劇でおなじみの島田珠代さん。

 

 

常にハイテンションで畳みかけるようにギャグを披露し、時には体を張りながら舞台を盛り上げてくれます。

 

 

男なんてシャボン玉~」は小っちゃい頃によくマネしていました(笑)

 

 

島田珠代さんは1987年、まだ高校生だったころに「4時ですよーだ」の素人参加コーナーに出演したことが芸能活動のきっかけ。

 

 

通っていた学校でもひょうきんな女の子として知られていたらしく、休み時間のたびに先生の一発ギャグで教室を盛り上げるような子だったそうです。

 

4時ですよーだも友達が勝手に応募したといいます。

 

 

本人としては書道の先生を目指していたらしいですよ!

 

 

ですがバラエティでの活躍が評判を呼んだのか、そこからとんとん拍子に吉本入りの話が進み、17歳で芸人の道へ。

 

 

 

 

二丁目劇場でいまの芸風を確立すると、90年代からは新喜劇に活躍の舞台を移します。

 

 

新喜劇でもこれまでの常識を打ち破るような活躍を見せて、一躍人気者に。

 

 

「笑っていいとも」のレギュラーにも抜擢され、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでした。

 

 

島田珠代が相席食堂から再ブレイク!?

そんな島田珠代さん、もう50歳にもなるんですね~。

 

 

なんか10年くらい前から見た目が変わっていないような。

 

 

しかもここにきての全国放送の番組で大ブレイク!

 

 

ほんと何があるか分かりませんね~

 

 

島田珠代さんがブレイクしたきっかけは、千鳥の2人がMCを務める「相席食堂」でした。

 

 

様々なタレントさんが街ロケする様子をVTRに収録し、それを千鳥の2人が突っ込みながら視聴していくスタイルのこの番組。

 

 

2020年9月15日の特番回(2時間SP)にて、島田珠代さんが登場しました。

 

 

京都・嵐山を舞台に、「パンティーテックス」を披露。

 

 

 

 

50歳だとうと、全国放送だろうと、自分のスタイルは一切曲げない

 

ある意味カッコいいですよね。

 

 

千鳥の2人も「しっかり下品」とこのギャグを評していました。

 

 

しかも相席食堂って基本的には1人ロケなので、ツッコミ不在だったんですね。

 

 

なので島田珠代さんはやりたい放題(笑)

 

 

ノンストップでボケ続けて、スタジオを爆笑の渦に巻き込みます。

 

 

もちろん放送後には「パンティーテックス」が話題に。

 

いまや「パンティーテックス踊ってみた」などの動画が次々にアップされていますね。

 

 

そして島田珠代さんはこれ以降、バラエティへの出演が急増していきました。

 

 

そもそもパンティーテックスとは?

ちなみにパンティーテックスというのは、島田珠代さんが作り出した造語です。

 

 

島田珠代さんが子供のころに放送していたスポーツ番組「ミユキ野球教室」という番組があり、

 

そのオープニングテーマの歌詞である「ファンシーテックス」を「パンティーテックス」と聞き間違え、このギャグが誕生しました。

 

 

 

 

原点はなんと40年以上も前のことだったのですね。

 

 

ですが芸人になってからこれを披露したのは、意外にも数年前とつい最近のことみたいで。

 

 

藤井隆さんが主催のイベントに参加した際、フットボールアワーの後藤輝基さんに向けて「珠代、パンティーテックス!」が披露されたそう。

 

 

すると後藤輝基さんから「何ですか、あれ」というリアクションがあったらしく、珠代さんはこれで手ごたえを感じます。

 

 

そしてこの数年後にパンティーテックスが全国的に大流行するわけですね(笑)

 

 

 

関西では根強い人気を誇る人たちが東京の番組で爆笑を取っていると、関西人としてはなんだかワクワクしますよね。

 

 

昔、未知やすえさんがめちゃイケに出演された時も、同じような感情を抱きました。

 

 

もっともっと、新喜劇メンバーで全国を盛り上げてほしいものです。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。