
こんにちは!
開幕からけが人続出で苦しい戦いが続いているソフトバンクホークス。
そんな中、安定感のある活躍を見せているのが柳町達選手です。
慶應ボーイという言葉が良く似合う爽やかなイケメン。
これまで準レギュラー的な立ち位置でしたが、いよいよポジションをがっちりキープしようとしています。
ネットでもわいのおおおおおおおおおおお!と大盛り上がりしています。
柳町達選手が活躍するとみんなが叫びだす現象、これはいったい何なのでしょうか?
柳町達のプロフィール
【生年月日】1997年4月20日
【出身】茨城県稲敷市
【身長/体重】180cm/80kg
【高校】慶應義塾高校
【大学】慶應義塾大学
2019年のドラフトにて、福岡ソフトバンクホークスから5位指名を受けて入団した柳町達選手。
3年目ごろから順調に試合数を増やし、2022年・2023年と2年連続で100試合以上に出場しました。
2024年シーズンはやや試合数が減って73試合の出場にとどまりましたが、それでも自己最多の4本塁打をマーク。
日本シリーズにも出場を果たしました。
そして2025年シーズン、開幕当初こそスタメンと途中出場が交互にやってきている状況でしたが、チームにケガ人が続出した関係で4月中頃にスタメンに定着します。
なにせ開幕スタメン野手がほとんどいなくなってしまいましたからね。
ですが若手選手たちにとっては大きなチャンス。特に柳町達選手はこのチャンスをものにして、打率3割をキープする活躍を見せています(5月21日時点)。
柳町達選手が活躍するたびに絶叫する人たち
そして柳町達選手が活躍すると、
わいのおおおおおおおおおおおおおお!とネットが大盛り上がりします。
わいのおおおおおおおおおおおおおおおおおあおおおおあおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんたつる!!!
— ちゃん (@bbaseddgmKK) May 22, 2025
まんま去年のこの試合だろ!延長で柳町達きゅんの勝ち越しソロ!
しゃああああああああああ pic.twitter.com/EnYMT4ZvGi
わいのおおおおおおおおおおおおおおおお!!
— 俺の好きなガムはジュード・ベリンガム (@RMA_CRZ) May 22, 2025
タツルぅぅぅぅぅぅぅ!!#sbhawks
やったああああああああああああああ!!!
わいのおおおおおおおおおおおおおおお😭
タツルありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
最高!!!!
#sbhawks— カトヒロ@鷹党 (@katochamape) May 22, 2025
いったいこの現象は何なのか。
元をたどると「わいのタツル」という言葉に行きつきます。
とあるインターネット掲示板のホークス関連のスレッドにて、柳町達選手の熱狂的なファンが書き込みを行っていました。
その方は「わいのタツル」というコテハン(固定ハンドルネーム)で、柳町達選手が登場するたびにテンション高めの文章を投稿します。
活躍すればさらにテンションが絶頂になり、凡退すれば柳町達選手に代わり謝罪をするという。
もはや本人の関係者か何かかと思うくらい、柳町達選手に熱を上げていました。
そしてそれがいつしかスレ内に広まっていき、「わいのタツル」と所有権を主張し始めるスレ民が続出。
柳町達選手が活躍すると「わいのおおおおおおおおお」と歓喜の渦が出来上がるようになったのです。
いつしか彼らをまとめて保護者と呼ぶようになっていきました。
なぜわいのタツルが広まってしまったのか
ただ最初はスレ内でのみ使われていたノリだったのですが、それがなぜネット中に広まってしまったのか。
そのきっかけを作ってしまったのがYouTubeでした。
ホークス関連のスレをまとめた動画をアップしていたチャンネルがあり、そこでは以前からわいのタツルの流れが取り上げられていたのですが、
チャンネルの認知度や再生数が上がるにつれて「わいのおおおおおおおおお」を使いだす人たちも増えていったのです。
挙句にはパリーグTVまで取り上げる始末。
いまやいたるところにわいタツ民がいる状況です。
しかも柳町達選手もわいタツを認知しているという。
(なお反応はあまり芳しくないもよう)
ちょっと複雑な心境かもしれませんが、頑張ってほしいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。