こんにちは!
「東大王」ではサブメンバーから正規メンバーに昇格。
ますますの活躍が期待される砂川信哉さん。
2017年のミスター東大ファイナリスト、しかも180cmの高身長!
もう立ってるだけでも存在感がありますよね(笑)
またSAUSKEにも出場するなど、肉体派な一面もあります。
最近ではYouTubeも好評で、すごく順風満帆に活動していますよね。
いったいどうしてそれだけたくさんのことが実現できるのでしょうか?
砂川信哉のプロフィール
【生年月日】1995年1月6日
【身長】180cm
【血液型】A型
【出身地】沖縄県
【高校】昭和薬科大学附属高等学校
【大学】東京大学工学部
【所属】プラチナムプロダクション
2020年4月より、「東大王」の正規メンバーとなった砂川信哉さん、
元ミスター東大ファイナリスト、しかも180cmの高身長ということもあって、すごく華がありますよね。
そこにいるだけで画面が濃ゆくなります(笑)
しかも砂川信哉さんの場合、東大王だけじゃなく、SASUKEなどでの活躍も印象的ですよね。
顔も頭もいいだけじゃなくて、身体能力にも優れているのか…
鍛え抜かれた筋肉もほれぼれするくらい見事で、もう非の打ちどころがありません。
そして最近ではYouTubeのほうも絶好調。
もともとゲーム、特にポケモンシリーズが好きということは語っていたのですが、
自身もゲーム実況チャンネルを開設して、さらにはポケモン実況者とのコラボも実現しました。
ちなみにゲーム実況以外の動画を投稿するメインチャンネルもあります。
どんどん自分のやりたいことを実現して、本当にすごいですよね。
東大に3浪で入った苦労人
しかし今でこそいろいろな夢を実現していますが、実は東京大学に入るまでに3浪した苦労人でもあります。
そもそも沖縄では東大を目指す人はあまり多くないらしく、砂川信哉さんも高1の時までは全く東大を意識していなかったそう。
転機になったのは、たまたま友人に誘われて参加した塾の説明会でした。
そこで出会った先生が「沖縄から東大へ行こう!」と力説。
砂川信哉さんも初めは半信半疑だったものの、いざその先生に指導してもらうとすごく分かりやすかったそうで。
いつの間にか「もしかしたら東大にいけるかも」という気持ちが芽生えていき、猛勉強に励むようになります。
しかし現役生の時はあと一歩のところで不合格。
本当にボーダーぎりぎりの成績だったそうで…成績開示をしたら10点ちょっとの差だったんだとか。
それでも、数学では東大受験生の中でも平均以上をマーク。
滑り止めで受けた慶應義塾大学にはしっかりと合格していたそうです。
ですが東大まであと一歩だったというのが相当悔しかったのか、砂川信哉さんは浪人を選択。
なにがなんでも東大に合格することを決意します。
しかし現実は厳しく、浪人1年目は不合格、浪人2年目も不合格…
年々プレッシャーが大きくなっていく中、迎えた3浪目にしてようやく東大合格をつかみ取りました。
砂川信哉の実現力がすごい
しかしすごいですよね。
3浪してまで志望校に合格するなんて、なんてなかなか聞きません。
ほとんどの人は1浪でダメならあきらめてしまうのではないでしょうか。
(家計のこともありますし)
砂川信哉さんは「実現する力」がすごいんだと思います。
どれだけのハードルがあったとしても、粘り強くやり遂げることができます。
それに入学後にも精力的に活動している点すごい。
受験生の中には「東大に入る」ことがゴールになってしまい、いざ合格したら燃え尽きてしまうことって珍しくはなく…
せっかく合格したのに学業に身が入らず、そのまま自主休講状態になってしまう学生もいるんだとか。
大学になると遊びの幅も広がりますし、まして東京ですからね~
砂川信哉さんなんて3浪までしたんだから、ここで燃え尽きなかったのが不思議なくらいです。
実際にミスター東大のインタビューでは「一番うれしかったことは?」という質問に対して、
”大学に合格したこと“だと語っていたくらいですし。
入学後の活動の原動力はいったい何だったのでしょうか?
次の大目標が砂川信哉を突き動かす
砂川信哉さんはいつも目標を立てるときは
「小目標」「中目標」「大目標」
の3段階に分けて考えているそうです。
大きな目標を実現するためにどうすればいいかを考え、それを小目標・中目標として1つずつクリアしていく感じですね。
東大入学という大目標を達成した後にも燃え尽きずにいられたのは、また別の大目標があったからでしょう。
ではその次なる大目標は何だったのか。
それこそがSASUKEです。
砂川信哉さんは昔からSASUKEの大ファンだったらしく、沖縄にいたころから出演を夢見ていました。
ですがSASUKEに出るにはオーディションに合格する必要があります。
身体能力だけではなく、もっと目立つ要素が必要になってくるわけです。
受験勉強をしているときも、東大生になったらSASUKEに出場するための肩書になるかなという思いがあったそう。
そして実際に東大に合格することができましたから、自然と次の目標がSASUKE出演にシフトしていきました。
大目標に対しての中目標・小目標
SASUKE出場という大目標を達成するため、中目標・小目標はどんな感じだったのでしょうか。
晴れて東大に合格した砂川信哉さんですが、東大の新入生は毎年3000人前後。
そう考えたとき、現役東大生という肩書だけではまだ弱いと感じたそうで…
そこで更なるキャラ付けをするために、ミスター東大コンテストへの出場を決意します。
すごい動機だ(笑)
またミスター東大の肩書を得るためには、グランプリではなくファイナリストの5人に残ればいいみたいで。
これが中目標になり、そこに照準を合わせていきました。
またミスター東大では推薦してくれる友人がいれば有利になるため、人脈が大切と感じると、
1年生の間から人脈作りを始め、2年生の秋にコンテストへ出場と戦略を立てていきます。
この部分が小目標になった感じでしょうか?
人脈作り(小)→ミスター東大出場・ファイナリスト進出(中)→SASUKE出演(大)
というように段階を踏んでいったわけですね。
さらにミスター東大出場は、思っていた以上の効果がありました。
ミス東大のつてで芸能事務所を紹介してもらったり、他のミスターファイナリストと一緒に東大王のオーディションを受けて見事に合格したり。
東大王とSASUKEは同じTBSですからね!
そのおかげで面接もスムーズだったそうですよ。
そして2018年、念願かなってSASUKEへのチャレンジが実現しました。
残念ながら1stステージでリタイアとなりましたが、夢のような瞬間だったのではないでしょうか?
というように、砂川信哉さんの実現力は、目標を3つに分けて考えるところが原点となっていました。
大目標もさることながら、中目標・小目標を筋道を立てながら考えられる能力、そしてそれを実行する能力。
やはりさすがだなと思います。
この実現力、見習っていきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。