嫁以外は完璧な男・辰己涼介 (東北楽天ゴールデンイーグルス)

 

こんにちは!

 

2024年シーズンは攻守にわたって活躍した東北楽天ゴールデンイーグルス・辰己涼介選手。

 

打撃タイトルである最多安打を獲得したうえ、守備でも外野手の刺殺記録を76年ぶりに更新しました。

 

いまや日本を代表する外野手の1人だと思います。

 

これまでも実績のあった選手ではありましたが、どうしても奥さんの話題が先行しがちな印象はありました。

 

しかし今シーズンはご本人の活躍で周囲の声を吹き飛ばしています。

 

今回はそんな辰己涼介選手についてまとめてみました。

 

辰己涼介のプロフィール

【生年月日】1996年12月27日

【出身】兵庫県神戸市

【高校】兵庫県立社高校

【大学】立命館大学

 

 

 

 

2024年シーズン、辰己涼介選手がを挙を成し遂げました!

 

 

外野手としての刺殺数を76年ぶりに更新したのです。

 

 

外野手の刺殺数というと、主にフライアウトやライナーアウトの数のことですね。

 

 

2024年シーズンの辰己良助選手の刺殺数は392

 

 

これは1948年に巨人の青田昇さんが記録した391を76年ぶりに更新する数字だったのです。

 

 

いや~本当にすごいですね。

 

 

青田昇さんといえば、あの打撃の神様といわれる川上哲治さんと同時期に活躍した方ですよ。

 

 

通算1827安打、首位打者1回、本塁打王5回、打点王2回の大打者です。

 

 

391刺殺を記録した1948年も140試合の出場で打率.306(569-174) 25本塁打 99打点の好成績で本塁打王を獲得されています。

 

 

 

そして辰己涼介選手と同じく兵庫県の出身、偉大な先輩の記録をとうとう打ち破りました。

 

バッティングでも成長を見せる

辰己涼介選手、2024年シーズンはバッティングも好調。

 

 

主に3番に座り、自己最高の打率.291を記録。これはパ・リーグ首位打者の近藤健介選手に次ぐ数字です。

 

 

さらに安打数158はパ・リーグ最多。初タイトルとなる最多安打を獲得しました。

 

 

盗塁数20もキャリアハイの数字。走攻守全てにおいて自己最高の数字を残したシーズンだったと思います。

 

 

 

本人のひょうきんなキャラクターもどんどん広まっていっていますよね。

 

 

オールスターにも出場して、立命館大学の大先輩である古田敦也さんとの掛け合いは、皆さんも印象に残っていると思います。

 

 

普段のヒーローインタビューでもよく変なことを言っているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

 

 

色々と話題の奥さん・セリーナ氏

以前から実績のある選手ではありましたが、どうしても奥さんの話題が先行しがちなイメージはありました。

 

 

 

2023年シーズンの開幕前に鈴木セリーナ氏とご結婚された辰己涼介選手。

 

 

当時からセリーナ氏の特徴的なキャリアは話題となっていました。

 

 

 

あれから2シーズンが経過しましたが、辰己涼介選手の成績がどんどん上がっているのがすごいですよね。

 

 

 

しかしセリーナ氏の評判というと、あまり芳しいものは入ってこず。

 

 

2024年シーズンに関してはZOZOマリンスタジアムで試合を観戦していたというのですが、

 

まさかの相手チームのファンの席で観戦していた挙句、選手たちを貶すような発言を繰り返していたとして、大きな批判を浴びていました。

 

 

さらに辰己涼介選手自身もセリーナ氏に注意をするわけではなく、批判は彼にまで集まってしまう事態に。

 

 

よくこの人が近くにいて野球に集中できますよね。

 

 

 

セリーナ氏の報道に関連して、辰己涼介選手が以前の交際相手だったり、ご自身の両親と金銭トラブルがあったことも明らかになったのですが

 

なんでもその解決に向けて動いたのがセリーナ氏とのこと。

 

(両親との件は解決されていないみたいですが)

 

 

辰己涼介選手にとっては、金銭に関するトラブルのほうがよっぽど悩みの種だったのかもしれません。

 

 

2人の関係と辰己涼介選手の成績、いったいどのような様相を見せるのでしょうか。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。