宮根誠司の相次ぐ失言・失態!ミヤネ屋終了の危機!?

 

こんにちは!

 

最近は大物司会者にも厳しい目が向けられることが多くなってきました。

 

例えばアッコにおまかせでの和田アキ子さんの発言が波紋を読んだり。

 

長寿番組であっても、昔のようにやっていくことが難しくなってきている印象です。

 

とりわけ厳しい目を向けられているのが、

 

当の本人は昔から変わらない感覚なのだと思いますが、ネットの反応は時代によって変わってきました。

 

とりわけ厳しい目を向けられているのが、宮根誠司さん。

 

以前から嫌いな司会者ランキングで上位にランクインする方でしたが、最近ではそれに輪をかけて批判が集まっています。

 

宮根誠司のプロフィール

【生年月日】1963年4月27日

【血液型】B型

【出身】島根県大田市

【高校】島根県立大田高校

【大学】関西大学

 

 

 

いまや全国の顔となった宮根誠司さん。

 

 

朝日放送のアナウンサーとして始まったアナウンサー生活ですが、フリーとなり、自身の冠番組も持つようになり。

 

 

そしてその冠番組が評判となり、いつしか活躍の場が全国へと広がっていきました。

 

 

特にミヤネ屋で丸岡いずみさんとのやり取りが話題になり、そこから活動の幅がグッと広がっていった印象です。

 

 

もうあれも15年近く前のことなんですね~

 

 

さてミヤネ屋はいまもなお全国で放送され、Mr.サンデーというフジテレビの番組でもMCを務めています。

 

 

しかし宮根誠司さんが活躍すればするほど、彼に対する厳しい声も多くなっていきました。

 

宮根誠司の相次ぐ失言・失態

もともと宮根誠司さんの司会進行に疑問を抱く視聴者の方も少なくはありませんでした。

 

 

特に人の話を遮ってしまう点。

 

 

せっかくゲストの方が来てくれたのに、ゲストの話を遮ってまで自分が言いたいことを言ってしまうシーンはこれまでも多々見られました。

 

 

もしかするとタイムキープ的な意図があったのかもしれませんが。

 

 

ですがここ最近は、それ以上に宮根誠司さん自身の失言”や”失態が多く取り上げられています。

 

 

これも以前からあったとは思いますが、

 

活動の場が全国になってより多くの人の耳に入るようになったこと

SNSですぐに番組の感想が共有できるようになったこと

 

 

これらの要因から失言への批判はますます加速してしまいました。

 

今年にあった分だけでも

 

 事件の内容を把握していない

510日の放送にて、この日は西新宿のタワーマンションで起きた事件を取り上げていました。

 

ガールズバーに勤める女性が、1000万円を貢がせた男性に刺されたという事件ですね。

 

男性は大事な車やバイクを手放してまでお金を捻出していたのに、お金が尽きると途端にストーカー扱い。そして男性は犯行に及んだという

 

ミヤネ屋でこの事件を取り扱った際、宮根誠司さんが刺された女性に対して「容疑者」と誤って発言してしまいました。

 

被害にあわれた方に対して「容疑者」と言ってしまうのは、あまりにも失礼な発言。

 

この事件の場合は確かに男性側も被害者も捉えることができなくはないですが、、、

 

 

実は宮根誠司さん、他の事件でも関係者の相関図を理解できておらず、「被害者」のことを「容疑者」と言ってしまうことがありました。

 

関わる人物が多くなるほど、説明も複雑になってしまいますが…。

 

さすがにワザとではないと思いますが、ニュース番組のMCとしては事前にしっかりと頭に入れておいてほしかったですね。

 

 

 名前間違い

916日に放送されたミヤネ屋でのこと。

 

この日はアメリカのロサンゼルスで開催された「エミー賞授賞式」を取り上げていました。

 

ドラマ「SHOGUN 将軍」が作品賞や監督賞などの主要部門を独占。真田広之さんも日本人として初の主演男優賞を受賞するという明るい話題でした。

 

しかし事件は助演男優賞の発表時に起こります。

 

惜しくも受賞とはなりませんでしたが、同賞には浅野忠信さんと平岳大さんの2人がノミネートされていました。

 

が、受賞を逃した直後の宮根誠司さんのコメント

 

「浅野さんも惜しかったんですけど、良い演技されていましたよね。“タイラ”さんもね」

 

(ひら)岳大さんのことを「タイラ」と発言。なんと出演俳優の名前を間違えてしまいました。

 

確かに「平」という名字はどちらかといえば「タイラ」と読むイメージはありますが…

 

やはりそのあたりも打ち合わせの段階でしっかりと確認をしておいてほしいですよね。

 

特に社会人であれば、人の名前は絶対に間違えてはいけないと教えられますから。

  

 禁煙スペースで喫煙、謝罪も横暴

 

2024年3月20日、宮根誠司さん、取材で韓国を訪れた際に喫煙区域で電子タバコを吸う姿がSNSで拡散されてしまいました。

 

この日は大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースの開幕戦が韓国で行われるということもあって、宮根誠司さんも現地入りしていました。

 

さらに開幕2試合目には山本由伸選手の登板も予定されており、大きな注目を集めていたのです。

 

当然、多くの日本人ファンも韓国まで駆けつけていました。

 

そうした状況の中、宮根誠司さん、なんと禁煙とされている場所で電子タバコを吸ってしまいます

 

その様子は多くの方々が目撃しており、中にはその証拠の動画を撮影していた方も。

 

https://twitter.com/jetpack/status/1770338773903008231

 

撮影者曰く、別の禁煙エリア(スタジアム)でもタバコを吸っていて警備員に注意されたにもかかわらず、また別の禁煙エリア(バス停)で吸っていたとのこと。

 

ニュース番組のMCを務めているお方が、タバコのルールすらも守れないなんて。

 

 

帰国後、ミヤネ屋に出演した宮根誠司さんはこの件について謝罪の言葉を述べます。

 

しかしその謝罪の様子がどこか反省していない、むしろ高圧的に見えたことから、さらなる反感を買ってしまいました。

 

あまりにも多すぎる宮根誠司のやらかし

2024年に起きたことだけを取り上げても、これだけの失言・失態がありました。

 

 

もちろん遡っていけばもっとたくさんの失言があります。

 

 

人の名前を間違えたり誤った情報を発信してしまったり、まだ現役の選手に対して「現役復帰したらいけるんちゃいます?」と言ったり。

 

 

また宮根誠司さん個人に対してだけでなく、ミヤネ屋に対して、ひいては読売テレビに対しての批判も少なくはありません。

 

 

ミヤネ屋の存続自体も危ぶまれています。

 

 

この時代、いろいろな層から支持される番組作りというのは難しくなってきているとは思いますが。

 

 

単に時代のせいにするだけではなく、ご本人たちが初心に立ち返る必要もあるのではないでしょうか。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。