球界にイケメンキャッチャー急増中!?中堅から若手・OBまで10選

 

こんにちは!

 

2月となりキャンプも開幕、球春到来にワクワクされている方も多いことでしょう。

 

この時期は主力選手だけでなく、期待の若手選手にスポットが当たることも多く、新たな出会いに胸が躍りますね!

 

そして最近はイケメンの選手も増えてきました。

 

個人的には特にイケメンのキャッチャーが増えてきたなとも感じています。

 

(もちろん全ポジションにイケメン選手がいるとは思いますが)

 

そこで今回はイケメンキャッチャーにスポットを当ててみました。

 

球界を代表するイケメン捕手

キャッチャーといえば扇の要、強いチームにはいいキャッチャーがつきものです。

 

そしてなんだかんだで最もテレビに映るポジションではないでしょうか?

 

 

交代もそれほど頻繁には行われませんし、守備では唯一バックスクリーンのメインカメラに対して正面を向いています。

 

 

普段はファールチップから顔を保護するためにマスクを着けているのですが、プレーの合間にマスクを外すことも多く、

 

時には真剣な表情だったり、時にはピッチャーの緊張をほぐすために笑顔を見せたり

 

 

色々な表情を見せるキャッチャーにドキッとさせられてしまいます。

 

 

個人的にはマスクを素早く外してファールフライを追いかけるシーンがすごく好きです。

 

 

 

それに最近はイケメンキャッチャーも増えてきましたよね!

 

 

特に代表的な存在はやっぱり読売ジャイアンツの小林誠司選手。

 

 

 

 

野球選手とは思えないほどの爽やかなルックスは、入団当時から話題になっていました。

 

 

巨人に入りる前は日本生命でプレーしていたのですが、営業マンとしてもきっとやり手になっていたのではないでしょうか?

 

 

後はバッティングが何とかなれば、、、

 

 

 

そして小林誠司選手と人気を二分するのが、DeNAベイスターズの伊藤光選手。

 

 

 

 

2018年にオリックスからトレードで入団し、4年目のシーズンを迎えます。

 

 

投手陣とのコミュニケーションを大事にしていて、さわやかな表情でマウンドに向かう伊藤光選手は本当に画になります。

 

 

ピッチャーが完投勝利を挙げたときのハグも、オリックス時代からの名物でした。

 

 

期待の若手イケメン捕手

若手にも注目のイケメンキャッチャーがいます。

 

 

1軍で徐々に結果を残しつつあるのが、千葉ロッテマリーンズの佐藤都志也選手。

 

 

 

 

あの野球漫画「MAJOR」の佐藤寿也と同姓同名!

 

本人も学生時代は「キャッチャーだけはやりたくない」と思っていたそうでっすが、巡り巡ってやっぱりキャッチャーになりました。

 

 

バッティングにも力強さ・勝負強さがありますし、打者としても期待ができる貴重な存在。

 

 

田村龍弘選手、加藤匠馬選手らと正捕手を争います。

 

 

 

東北楽天ゴールデンイーグルスの水上桂選手もイケメンキャッチャー。

 

 

 

 

明石商業高校時代は3度甲子園に出場(2年夏・3年春夏)

 

当時からイケメン選手として注目を集めていました。

 

 

3年生の時には1学年下の中森俊介選手(現:千葉ロッテマリーンズ)をリードして甲子園に出場。

 

水上桂選手個人としても頑張ってほしいですし、いつかオールスターや日本代表の舞台で黄金バッテリー復活も見てみたいものです。

 

かつて人気だったイケメン捕手OB

現在は引退してしまいましたが、OBにもイケメンキャッチャーとして活躍した選手がいました。

 

 

例えばオリックスでプレーした鈴木郁洋さん。

 

 

 

 

中日時代にはシドニーオリンピックの代表にも選ばれ、「シドニー」の愛称は本名以上に有名なのではないでしょうか?

 

 

スラっとした体型に、まるで俳優のような整った顔立ち。

 

プロ野球選手になれなかったらモデルになるつもりだった」とご本人がおっしゃっていたそうですが、本当に通用しそうなルックスです。

 

 

ちなみに鈴木郁洋さんとちょうど世代交代でレギュラーキャッチャーを獲得したのが伊藤光選手。

 

オリックス自慢のイケメン捕手の系譜なんて言われていました。

 

 

 

元ロッテの寺嶋寛大さんもイケメンですよね。

 

 

 

 

鈴木郁洋さんとはまた違う、とっても爽やかないでたち。

 

 

残念ながら2017年にロッテを退団するまで1軍出場は叶わなかったのですが、いまもなお女性ファンの心を虜にする存在です。

 

 

現在はクラブチームで野球をプレーしつつ、保険関係の仕事に従事。

 

野球選手引退後の「セカンドキャリア」について、情報を発信してくれることもあります。

 

芸能界にもイケメン捕手の波?

少し番外編になりますが、芸能界でもイケメンキャッチャーの流れができつつあるように思います。

 

例えば新進気鋭の若手俳優、岡田健史さん。

 

彼は高校時代、長崎県の強豪校「創成館高等学校」の野球部に所属。キャッチャーとしてチームを支えました。

 

 

 

 

そして野球部を引退後に演劇部の顧問にスカウトされ、ここで演技に目覚め俳優の道へ。

 

デビュー直後に「中学聖日記」の主演に抜擢されるなど、俳優としても順調なキャリアを歩んでいます。

 

 

 

そして元キャッチャーのイケメン俳優といえば、やはり上地雄輔さん。

 

 

 

 

横浜高校時代は松坂大輔さんの1学年上の先輩。2人でバッテリーを組んだこともありました。

 

 

1年の時には明石家さんまさんが横浜高校に差し入れをしてくださったそうで、

 

その時に「お前、芸能界に入れ」という言葉をいただいた事が、その後の進路の契機になったとも。

 

 

『クイズ!ヘキサゴンII』で大ブレイクを果たした後は、歌手に俳優にマルチな活躍を見せています。

 

番外編

ここまで現役・OBも含めて8人のイケメンキャッチャーを紹介してきましたが、

 

やはりイケメンキャッチャーといえば大天使・里崎智也さんは外せません。

 

 

 

 

00年代よりロッテのレギュラーキャッチャーとして活躍。

 

 

歴代捕手の中でも抜きんでたブロッキング技術を持ち、許した捕逸(パスボール)の数は1000試合以上に出場した捕手の中では最小の19個(1018試合)でした。

 

わずか53試合に1度という少なさです。

 

 

これは歴代の名キャッチャーと比べても圧倒的な数字。

 

古田敦也…104個/1959試合(19試合に1個)

谷繁元信…119個/2963試合(25試合に1個)

野村克也…207個/2921試合(14試合に1個)

 

 

それに加えて勝負強いバッティングもあり、05年・10年とロッテ2度の日本一に貢献しただけでなく、

 

06年のWBCでは正捕手として打率.409(22-9) 1本塁打 5打点の成績を残し、大会ベストナインにも選出されました。

 

 

現在は抜群のトーク力を生かして、YouTubeでも大成功を収めています。

 

 

さらにさらに「顔しか取り柄のない」男前なキャッチャーといえば、藤井彰人さんです。

 

 

 

 

近鉄バファローズ・東北楽天ゴールデンイーグルス・阪神タイガースの3球団でキャッチャーとして活躍。

 

17年のキャリアで規定打席に到達したことはありませんでしたが、どのチームでもなくてはならない存在でした。

 

 

特に阪神時代はヒーローインタビューで「顔しか取り柄がない」というのが毎回の恒例に。

 

その茶目っ気でたくさんのファンから愛された存在です。

 

 

現在は阪神タイガースの1軍バッテリーコーチを務めています。

 

自身のような男前キャッチャーの育成が楽しみですね!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。