こんにちは!
「私の家政夫ナギサさん」が大ヒットしてますね!
多部未華子さんもかわいいのですが、ナギサさん役の大森南朋さんにもキュンとしてしまいます(笑)
こんな人と結婚したいって思っちゃった方も多いのでは?
でも大森南朋さん、実は2012年にご結婚されているんですね。
お相手はなんと18歳年下の女優、小野ゆり子さん。
実は夫婦そろって演技派として知られる、すごい夫婦だったのです。
大森南朋の嫁の小野ゆり子
【生年月日】1989年8月4日
【出身】東京都
【血液型】A型
【身長】167cm
【所属事務所】N・F・B
2020年夏ドラマ、視聴率絶好調の「私の家政夫ナギサさん」
7話では気になるナギサさんの過去が明かされ、2人の関係にも徐々に変化が生じてきました。
それにしても、ナギサさん演じる大森南朋さんがかわいいことかわいいこと。
多部未華子さんがかわいいのは言わずもがなですが、大森南朋さんの演技が素敵すぎます!
7話の視聴率は16.6%だったそうで、本当に好調ですね!
このドラマで一気に理想の夫にランクインしてきた大森南朋さんですが、実は2012年に結婚されていたんですね。
お相手は小野ゆり子さん。
なんと大森南朋さんの18歳も年下の女優さんです。
(結婚当時大森南朋さんが40歳、小野ゆり子さんは22歳)
2019年には第1子も誕生しています。
小野ゆり子さん、いったいどんな方なのでしょうか?
小野ゆり子も演技派として知られる
小野ゆり子さん
どこか蒼井優さんに似た雰囲気を持つ、美人な女性ですよね~
167cmのすらりとした体型も目を引きます。
芸能界デビューは小学校高学年のころ。
中学生の時にはファンタのCMにも出演されていました。
その後事務所の閉鎖に伴い活動を休止していましたが、高校卒業直前に復帰。
モデルとして活動を再開します。
そして復帰2年目の2009年、事務所の移籍を機に本格的に女優としての活動を始めます。
もともと小学校のときから将来の夢は「女優」
演技経験はほとんどなかったみたいですが、文学座の養成所などで演技を学び、メキメキと頭角を現していきました。
そして舞台や短編映画などで経験を積み、徐々にCMやテレビドラマへの出演を増やしていきます。
2012年リクルート「ナースフル」のCMで注目を集めると、2013年には「最高の離婚」でテレビドラマ初出演!
2014年には「天誅〜闇の仕置人〜」で初の主演も務めました。
小野ゆり子さんは戦国時代からタイムスリップしてきた忍びの女の子・サナ役
泉ピン子さんや京本政樹さんという豪華なキャスト陣の中、堂々の主演でしたね。
私が個人的に覚えているのは、2017年ごろの活躍です。
この年は1月から放送された感情8号線を皮切りに
セシルのもくろみ
ブラックリベンジ
奥様は、取り扱い注意
など多数のドラマに出演しました。
私は「セシルのもくろみ」を視聴していたのですが、小池役、よかったですよね~
というか黒沢&小池のコンビが最高!
どこにでもいそうな先輩後輩(上司部下)なのですが、何気ないやり取りがどこか本質をついていたり。
あくまで劇中の関係なのに、本当に信頼し合っているように見えたのがすごかったです。
「奥様は、取り扱い注意」での演技もすごく反響がありました。
このドラマでは近所の主婦グループのボス的存在・貴子(青木さやか)にいじめられる主婦・理沙を演じていました。
理沙はいじめに打ち勝つため、主人公の菜美(綾瀬はるか)に特訓を申し出るのですが…
いや~、小野ゆり子さんかわいかったー
特訓をしていくうちに、だんだんと表情が変わっていくんです。
本当に自信が満ち溢れていくように、いい笑顔になっていきました。
表情だけでも魅せられる女優さんなんだな~って思いました。
運動ができない演技も良かったですね~
なんだかかわいい動きをしていました(笑)
でもたまに持ち前の運動神経を隠しきれていない、キレのある動きもチラチラ見えていたり。
もともと運動神経は抜群なんですよね。
高校時代はバトントワリング部ですし、養成所でもアクションに定評がありましたし、他のドラマでは天誅くだしてましたし(笑)
1話だけのゲスト出演だったのがもったいないくらい、印象に残るキャラでした。
駆け出しの時に見出した大森南朋はすごい!?
それにしても、それぞれのドラマでいろんな演技を見せてくれるので、見るたびに新しい発見のある女優さんですよね。
大森南朋さんの先見の明がすごかったのか(笑)
小野ゆり子さんのメディアへの露出が増えていくのは2012年~2013年にかけてなのですが、
大森南朋さんとの結婚は2012年の3月ごろです。
本当にまだ駆け出しのころに結婚されているんですよ!
いま考えてもびっくりのタイミングですよね~
2019年に第1子を出産されたこともあり、現在はお仕事をお休みされていますが、きっとまたドラマに舞台に戻って切れくれるはずです。
その時を楽しみにしましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。