【天気の子】醍醐虎汰朗の演技力がすごい!筋肉の擬人化とは?

 

こんにちは!

 

皆さんは新海誠監督の最新作「天気の子」をご覧になりましたか?

 

個人的に気になったのが、主人公・森嶋帆高役の醍醐虎汰朗さんです。

 

いったいどっちがキャラクターどっちが役者なのかわからない名前ですが、あどけなさを残しながら、味のある演技をするんですよ~

 

調べてみると、まだ2000年生まれの新人俳優さんだそうで。

 

これからの注目株ですよね!

 

今回はそんな醍醐虎汰朗さんについて調べてみました。

 

天気の子で主演を務めた醍醐虎汰朗

【生年月日】2000年9月1日

【身長】167cm

【出身】東京都

【所属事務所】エーライツ

 

 

 

 

 

「秒速5センチメートル」や「君の名は」の新海誠監督が送る最新作「天気の子

 

 

 

この映画で主人公の森嶋帆高役を担当しているのが醍醐虎汰朗さんです。

 

 

決して醍醐虎汰朗役の森嶋帆高さんではありません。

 

もう本当にどっちがキャラクターでどっちが役者かわかりませんよね(笑)

 

 

でも残したインパクトはとてつもなく大きいみたいで。

 

天気の子を見た方はみんな醍醐虎汰朗さんのことが気になっているみたいです。

 

 

もちろん名前のインパクトだけじゃなくて、演技も良かったからこそですよ。

 

 

まだまだあどけなさを残しながらも、心に響くような演技を見せるんです。

 

 

ヒロイン・天野陽菜役の森七菜さんとの相性もバッチリ!

 

 

 

 

もっともっとこの2人の演技を見てみたい、そう思わせる映画でした。

 

 

 

弱ペダから注目された有望株

醍醐虎汰朗さんは2000年生まれ、今年で19歳になる俳優さんです。

 

芸能界デビューは中学3年生の時。

 

 

それまでずっと芸能界にあこがれていたそうで、所属していたサッカー部を引退した後、今の事務所であるエーライツに応募したそう。

 

 

すっごい行動力ですね~

 

 

ちなみにこのお名前は本名なのか芸名なのかは特に明かされていませんが、もしかすると本名なのかもしれません。

 

 

というのも醍醐という名字は千葉県と東京都に多いみたいで、東京出身の醍醐虎汰朗さんならあり得るかな~

 

 

 

そして醍醐虎汰朗さんといえば舞台「弱虫ペダル」です。

 

大人気漫画が原作で、アニメも4期にわたって放送されました。

 

 

そんな大人気作品の舞台で、醍醐虎汰朗さんは主人公の小野田坂道(3代目)に大抜擢!

 

 

これが2017年なので、まだデビューしてから2年くらいの頃なんですよね~

 

 

この当時はまだ活舌が気になるという声もありましたが、2年間でずいぶん成長しました。

 

 

2019年には、同じく漫画原作の舞台「ハイキュー」で主人公の日向翔陽を演じることも決定しています。

 

 

というように漫画原作舞台での活躍が目覚ましいですね。

 

 

醍醐虎汰朗の筋肉はすごい?

醍醐虎汰朗さんって、演技も話題になりますが、筋肉というキーワードについても良く調べられているみたいで。

 

 

たしかに弱ペダの舞台の写真を見ていると、鍛え上げられた太ももやふくらはぎに目が行きます。

 

 

 

 

本人も中学までサッカーをしていましたし、いい体してそうな気もしますが…

 

 

でもどちらかといえば、弱ペダ舞台での筋肉の方が話題になっているのかも。

 

 

弱ペダには泉田塔一郎という自分の筋肉をこよなく愛するキャラクターがいて、右大胸筋と左大胸筋にそれぞれ名前を付けています。

 

 

 

 

その名も「アンディ(右大胸筋)」と「フランク(左大胸筋)」

 

 

しかもそれぞれに異なった性格があるらしく、アンディは攻撃的、フランクは慎重かつ大胆だそう…

 

 

もう意味が分からないですね(笑)

 

 

 

そして弱ペダの舞台ではなんと、アンディとフランクに役者が付いているのです。

 

 

まさかの筋肉の擬人化に、舞台があるごとにツイッターは大盛り上がり

 

 

 

 

もしかすると醍醐虎汰朗さんの筋肉が話題になるのって、出演した舞台で筋肉が擬人化されたからなのかな?笑

 

 

本人の話題とは少しずれていますが、面白かったので紹介してみました。

 

 

 

これからはハイキューの舞台もあるので、ご本人の筋肉が見られる機会も増えていくかな?

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。