こんにちは!
おっさんずラブの映画がいよいよ公開となります。
今回の映画はドラマの続編であり、それぞれの恋愛模様の変化に要注目!
そして私が個人的に注目しているのが金子大地さんです。
96年生まれの若手俳優でありながら、ドラマ版からレギュラーを張る人物。
しかもNHKで出演したドラマでも主演を務め、いま大注目なんです。
そのキーワードは…「BL」!?
金子大地のプロフィール
【生年月日】1996年9月26日
【出身地】北海道
【血液型】A型
【身長】179cm/60kg
【事務所】アミューズ
金子大地さんは2014年に芸能界デビューとなりました。
そのきっかけとなったのが「アミューズオーディションフェス2014」
金子大地さんはこのオーディションで得意のバスケや、感情を表現する演技を披露し、俳優・モデル部門賞を受賞しました。
ちなみにこの時のグランプリは清原果耶さん。
もうこの2人だけでも大当たりですよね~
ちなみに金子大地さんは2013年にもジュノンスーパーボーイコンテストにエントリーしていて、当時から一部の人たちに注目を集めていました。
雑誌JUNONで特集が組まれるのはその5年後のことになります。
さてさて俳優デビューした金子大地さんが注目されるきっかけとなったのが、2015年に出演した「痛快TVスカッとジャパン」です。
金子大地さんは番組中の再現ドラマの中で、学校の王子様的な役を演じていたのですが…
もうやること全部が格好良すぎですよ(笑)
神崎先輩いいいいいい~~~~~って思わず叫んでいました(笑)
役名の神崎先輩は見事ツイッターのトレンド入り。
その後もスカッとジャパンには3度にわたって出演したり、ネット配信『熱血!ハンサム塾』でも話題になったりと、コンスタントな活躍を見せます。
おっさんずラブから大ブレイク!
金子大地さんがさらに注目を集めるようになったドラマが、おっさんずラブですよね。
もはや紹介するまでもないレベルの大ヒットドラマですが、
金子大地さんは主人公・春田創一(田中圭)の務める天空不動産第二営業所にやってきた新入社員・栗林歌麻呂を演じていました。
当初は春田の幼なじみの荒井ちず(内田理央)を気に入ってアプローチをかけていたものの、
後に黒澤武蔵(吉田剛太郎)の元妻である黒澤蝶子(大塚寧々)に惹かれ、少しずつ態度の変化を見せるようになっていきます。
2人は年の差が27歳もあるのですが、栗林も蝶子もそれをむしろ楽しんでいるような関係ですよね~
そして映画版ではこの2人が抱き合っているシーンが予告から流れていて、これは目が離せません。
BLドラマ出演でブレイクの法則?
そして2019年に出演したドラマでもう1つ、金子大地さんの名前を押し上げたものがあります。
そのドラマとは「腐女子、うっかりゲイに告る。」
この名前から漂うラノベ感…これがNHKで放送されたっていうんだからすごい時代になりました(笑)
ちなみに原作小説はもっと深いタイトルだったりします。
金子大地さんはこのドラマでは主人公の安藤淳を演じていました。
純は18歳の男子高校3年生、マコト(谷原章介)という恋人がいる、同性愛者です。
しかしある日、クラスメイトの三浦沙枝(藤野涼子)が本屋でBL本を買っているところ目撃。
紗枝がいわゆる腐女子であることを知ると、親近感がわいたのかだんだんと仲良くなっていきます。
ですが誤算だったのは沙枝が純に恋愛感情を抱いてしまったこと。
しかも沙枝は純が同性愛者であることを知らないまま、純に告白してしまいます…
これもおっさんずラブと一緒で、「同性愛」や「BL」が物語の根幹にかかわっているお話ですよね。
谷原章介さんとのキスシーン、私は思わず息を飲みました(笑)
そして最近はこれらを絡めたドラマが増えてきた印象です。
おっさんずラブや、以前にも紹介した「きのう何食べた?」もそうですし。
でもこういうBL系のドラマに出演した俳優さんて、軒並みブレイクしそうな雰囲気があるんですよね~
田中圭さんなんかはまさにいい例なのですが。
今回の金子大地さんも、きっとここからさらに飛躍してくれるのではないでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。