このところ世間の注目を集め話題となっている、「紀州のドンファン」こと和歌山県の資産家、野崎幸助さんが謎の変死した事件です。
なんといっても資産50億の大金持ち!
そんなお金を持ってるなんて羨ましいですね~。
マスコミなどでも多く取り上げられているこの事件。
まるで映画やドラマのような話が現実に起こっちゃうんですね~。
ミステリアスでサスペンス、なんかついつい気になっちゃいますよね。
そんな世間を騒がせているこの事件の真相とは、いったいなんなのか!?
興味津々な大事件を徹底調査してみました!
妻のさっちゃんってどんな人?
紀州のドンファンには、奥さんがいました。
奥さんは、なんと55歳年下の22歳らしいです。
この年齢差、娘どころか孫と言ってもおかしくない年の差ですね~。
流石はドンファンと言われるだけのことはありますね。
結婚したのは今年の2月なので、結婚生活はわずか3ヶ月足らずでした。
この若い奥さん、身長167㎝でナイスバディの元モデルさんで、海外でも活躍するようなモデルさんだったみたいです。
20代で背が高くすらっとした体型はドンファンの好みにドンピシャだったみたいです。
運命的?なのか必然的?なのかは分かりませんが、出会いは昨年の秋の羽田空港でのことです。
ドンファンが転んだところを助けてくれたのが、奥さんとなるSさん(さっちゃんと呼ばれていました。)です。
転んだ時に助けてくれたお礼として、ドンファンは食事に誘うのです。
まぁ、言ってみればナンパなんですね。
しかし、70越えてナンパできるなんて凄いですねー!
その後、東京と和歌山でデートを重ねていき、そしてプロポーズにいたります。
プロポーズの場所は、京都清水寺。
「結婚してくれないと清水寺の舞台から飛び降りて死ぬ」
というロマンチックなパフォーマンスが実ったのかめでたく結婚いたしました。
事件の情報から少しずつわかってきたこと
事件解明にあたり、少しずつわかってきたことがあります。
野崎幸助さんの司法解剖の結果、覚せい剤薬物反応が出たんですね。
これは事件性があるとして捜査されています。
そうして自宅や経営していた会社など容疑者不在のまま家宅捜索が入りました。
そういう経緯もあって野崎幸助さんのお通夜の際には、警察官がたくさんいて参列者にも色々と聞き周っていたようです。
経営している会社の従業員は尿検査もされていますから、かなり混沌とした状態で通夜どころではない雰囲気でしたね。
そして気になるのが葬儀中の妻の笑顔。
普通なら最愛の夫が亡くなったという悲しさは堪え切れない辛さがあると思うのです。
それでも葬儀中に妻のさっちゃんはスマホを見ながら笑っていたという目撃証言もあります。
一体誰が犯人なのか、浮かび上がる容疑者とは?
さて、一体誰が野崎さんを落とし入れたのか?
複数の容疑者が操作線上に浮かび上がっています。
まずは、事件当日いちばん身近にいた妻です。
第一発見者が妻のSさんです。
わずかな結婚生活と、野崎さん死亡直前の愛犬の不審死があります。
そして次に妻の彼氏です。
結婚以前からの彼氏の差し金や、共犯ということもあるのでしょうか?
そもそもドンファンという夫のほかに彼氏がいるというのもおかしな話だと思うんですけどね。
そして家政婦さんですね。
この家政婦さん、野崎さんの金融業を手伝っていたようです。
また家宅捜索の対象ともなりました。
きな臭い感じがプンプンする事件です。
ある意味ロマンある生き方を貫いたドンファンこと野崎幸助さん。
その豪快な生き方に憧れる人もいたようです。
どうぞ安らかにお休みください。
野崎幸助さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。