芸人時代のバシャウマは同期から高く評価されていた?ダグラス・戸川時代のバシャウマ

 

群雄割拠の料理系YouTube動画ですが、皆さんは料理系YouTuberで誰が1番好きですか?

 

私はバシャウマさんが最推しです。

 

あの絶妙なワードチョイス。初めて動画を見たときはもう1動画・もう1動画と止まりませんでした。

 

そんなバシャウマさんですが、ご本人も言っている通り元芸人というキャリアを持ちます。

 

あのワードチョイスは芸人時代に培われたものだったのか。

 

いったいどんな芸人時代だったのでしょうか?

 

料理系YouTuberのバシャウマ

 

 

バシャウマです!

 

といういつもの挨拶から始まるバシャウマさんの動画。

 

 

そこから変なことを言い出したり、料理と料理を組み合わせて新たな料理を作ったり

 

 

たまに独創的という次元を超えて明らかに無謀な挑戦をしているときもありますよね。

 

 

その無謀の中にもクラフトコーラのような成功例が出てくるからすごい。

 

 

そして押し寿司いなりを何度も擦り続ける謎の精神力も持ち合わせています。

 

いなりに関してはとうとういなりに合うお酒「いなりゃんせ」の発売にまでこぎつけました。

 

ワードチョイスで評価されたバシャウマ 

でもやっぱりバシャウマさんといえば、その独特のワードチョイスです。

 

 

どこか心に残ってしまう絶妙な言い回しが、バシャウマさんの最大の魅力だと思います。

 

 

ご本人も言っている通り、実は元芸人

 

 

あの独特のワードセンスは芸人時代に培われたものなのか、あるいは生まれ持った才能だったのかは分かりません。

 

 

ですが芸人たちの間でも高く評価されていました。

 

 

芸人時代のバシャウマさんの動画はほとんど残っていませんが、バシャウマさんと同期だという芸人が当時のことについて語っていた記事ならあります。

 

 

その同期芸人というのが、オズワルドの伊藤俊介さん。

 

 

ご存じの通りM-1グランプリにて4年連続で決勝進出(うち1年は敗者復活枠から)した実力派コンビ。

 

 

その伊藤俊介さんをして、「同期で1番面白い」と言わしめるほどの存在だったのです。

 

 

伊藤俊介さんがバシャウマさんのことを騙っているのは有料noteでのこと。

 

ですので詳しくは説明できませんが、とにかく当時からワードチョイスが天才的だったといいます。

 

 

ゆにばーすの川瀬名人さんも、バシャウマさんのことをすごく評価していました。

 

 

 

 

 

芸人時代のバシャウマさんは本名の「戸川賢也」で「ダグラス」というコンビで活動。

 

 

伊藤俊介さんと同期ということは、NSC東京校の17期ということですね。

 

 

あ、エレパレの年じゃん

 

 

2014年に照井卓さんとコンビを組み、ダグラスが誕生しました。

 

 

照井さんはバシャウマさんの動画にも出演されていますね。

 

 

ショート動画中心になってからは出演頻度が減りましたが、チャンネル開設当初から撮影を手伝ってくれていました。

 

 

バシャウマさんがブレイクしてから久しぶりに出演した時は、バシャウマさんが「てるい~」と嬉しそうにしていましたね。

 

 

ちなみにダグラス 戸川としてのSNSアカウントが今も残っており、当時すでにバシャウマ節が完成していました。

 

 

 

 

ダグラスでの活動は3年ほど。

 

 

2017年のM-1グランプリ予選を最後に、活動記録が残っていません。

 

 

この年は2回戦敗退でした。

 

 

バシャウマさんが動画で語るには、「劇場で大滑りしてそのまま飛んだ」とのことですが。

 

 

それでも数年たった今、YouTubeでこれだけ活躍をしているのですから。

 

 

人生何があるか分からないものです。

 

 

そしてバシャウマさんのように面白いけど埋もれている人もまだまだ多そうですよね。

 

 

バシャウマさんを好例として、これからもたくさんの人が跳ねていくといいのですが。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。