井手上漠は結局女性になったの?自分の「好き」を追求して表現した結果

 

 こんにちは!

 

ジェンダーレスモデルとして活躍している井手上漠さん。

 

ご本人いわく「性別はない」、ジェンダーレスという言葉でカテゴライズされる存在ではないとのことでしたが。

 

最近の写真を見ていると、女性に寄っていっているような…?

 

何となく内心では女性になることを選んでいるのでしょうか。

 

今回は井手上漠さんについてまとめてみました。

 

井手上漠のプロフィール

【生年月日】2003年1月20日

【出身】島根県隠岐郡海士町

【身長】163cm

【血液型】B型

 

 

 

 

初めて井手上漠さんを見たときは衝撃を受けましたよね~

 

 

どこからどう見ても女の子、なのにジュノンスーパーボーイコンテストでの受賞歴があるという。

 

 

もう脳みそがおかしくなっちゃいそうな感覚でした笑

 

 

当時はまだ高校生で島根県の離島にある高校に通われていましたが、高校卒業を期に上京。

 

 

本格的に芸能活動を開始してからは、モデルやタレント俳優など幅広く活動されています。

 

 

ジェンダーレスモデルとして取り上げられる機会も増えてきましたね。

 

 

 

しかしご本人いわく、「性別はない」とのこと。

 

ジェンダーレスという言葉にもあまりしっくりきていないみたいです。

 

 

男でもなければ女でもない、LGBTQにも当てはまらないしジェンダーレスも違う。

 

 

(しいて言えば「Q」、クエスチョンが近いかなというところらしい)

 

 

性別は何か問われると、「私は井手上漠」が答えになるようです。

 

井手上漠は女性として生きていくことを選んだ?

しかし最近のお写真を見ていると、どちらかといえば女性っぽい写真が多いような気がします。

 

 

 

 

井手上漠さんの美しさがこれでもかというくらいに表現されています。

 

 

美しい写真をお出しいただきこちらとしても眼福という気持ちではあるのですが。

 

ご本人の中ではすでに性自認は女性ということになっているのでしょうか?

 

 

表立った発言は今でもされていませんが、はたから見るとそう感じますよね。

 

 

 

ただご本人の活動を見ていると、この女性っぽいファッションも、性別というよりは「好きなもの」を追求した結果というような印象も受けます。

 

 

井手上漠さんがいま1番こだわっているのはメイク

 

 

もともと芸能活動をされる前からご自身でメイクをしていたそうなのですが、モデル活動を始めてからはさらに火が着いたみたいで。

 

 

ご自身のYouTubeチャンネルにはたくさんのメイク動画がアップされていますし、国際メイクアップアーティスト1級の資格も取得したほど。

 

 

ドラマ「顔に泥を塗る」ではご自身もデパートの店員役で出演しつつ、メイクの監修も担当されていました。

 

 

女性っぽいファッションが多くなるのもその影響なのではないでしょうか?

 

 

大好きなメイクを追求して、それに合うファッションを選んでいくと、ああいった服装が多くなるのだと思います。

 

別にわざわざ性別を選ぶ必要はない

でも考えようによっては”性別がない“というのも大きな武器になり得ます。

 

 

気分次第で女性らしいかわいい服装男性らしいカッコイイ服装もできる。

 

それはつまり、モデルとしてもクライアントの要望に合わせて変えていくことができるということでもあって。

 

 

それこそが井手上漠さんの唯一無二の個性なんじゃないかなって思います。

 

 

今は女性らしいファッションをしていても、明日には急に男性らしいファッションをしているかもしれません笑

 

 

 

思春期の頃に注目され始めジェンダーレス時代の象徴のような扱いをうけ、

 

井手上漠さんの性自認って、他の人に比べてすごく注目されているような気がします。

 

 

でも別にどちらかを選ぶ必要もないと思うのですよね。

 

 

男として生きるとか、女として生きるとか、どちらかを選ばなければならないなんてルールはありません。

 

 

これから先もずっと「性別なし」でいたって構わないわけです。

 

 

性別にこだわるよりも、メイクやファッション、そして演技。自分が好きだと思うことにこだわって生きていく。

 

 

そんな生き方だっていいのです。

 

 

そしていまの井手上漠さんは、そういう生き方を上手に表現できていると思います。

 

 

まさに「生きざま」を見せてくれているわけですね。

 

 

井手上漠さんの生きざまに、これからも注目していきたいと思います。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!