岡村隆史|時代錯誤な発言はまだ続く?発言総炎上時代にどう生きればいいのか

 

こんにちは!

 

かなりの大騒動となってしまったフワちゃんの不適切投稿問題

 

これによってフワちゃんはオールナイトニッポンを降板となってしまいました。

 

同じくオールナイトニッポンで長年パーソナリティを務めている岡村隆史さんは

 

「ミスが許せないようになってきた」

 

と、時代が変わってきたことを吐露。

 

かつて同じように不適切な発言で炎上してしまった岡村隆史さんだからこそ、そのような流れを肌で感じているのかもしれません。

 

ただそれでも、まだ危うい部分があったり

 

岡村隆史から見たフワちゃんの騒動

【生年月日】1970年7月3日

【出身】大阪市東淀川区

【血液型】B型

【高校】大阪府立茨木西高校

 

 

 

 

 

SNSでやすこさんに対して不適切な投稿をしたとして大騒動となったフワちゃん。

 

 

この騒動を受け「フワちゃんのオールナイトニッポン0」が放送休止となるほどでした。

 

 

他にもGoogle PixelCMも非公開になったりと、その影響は計り知れません。

 

 

この騒動に対して「芸能界ってミスが許せないようになってきた」とは、長年オールナイトニッポンのパーソナリティを務めているナインティナイン・岡村隆史さんの発言。

 

 

岡村隆史さんもかつて、自身の発言が炎上につながった経験をお持ちですからね。

 

 

しかもまさにオールナイトニッポン内での発言が炎上していましたから。

 

 

コロナ禍で飛び出した、女性を蔑視するかのような発言。

 

 

岡村隆史さんが降板になっていたっておかしくはなかったのです。

 

 

岡村隆史も不適切発言で炎上

ただフワちゃんの投稿は炎上することは目に見えて明らかな内容でしたが、

 

岡村隆史さんの発言は、少なくとも岡村隆史さん自身は炎上するだなんて思っていなかったと思います。

 

 

風俗の話なんて昔からずっとしていましたからね。

 

 

いつも通りのラジオ番組で、いつも通りのことをしゃべっただけという感覚だったのではないでしょうか。

 

 

そして昔だったら炎上していなかったと思います。

 

 

 

でもそれがあんな風に大騒動になってしまったのですから、時代は変わりました。

 

 

それが良いことなのか悪いことなのかは分かりませんが。

 

 

悪いことに対して「ダメ」ってハッキリと言えるようになったのはいいのですが、

 

その一方で発言の一部だけが切り取られて批判の的になったり、本人の意図とは違った解釈が広まってしまったりというケースも多いですから。

 

 

メディアもその流れを煽るかのように、実際には大して炎上していないのに「大炎上」なんて見出しがつけられたり。

 

恣意的な部分が見え隠れすることもチラホラあります。

 

 

もはや言葉狩りだって思うほど、無理やりに炎上させられているケースだってありました。

 

 

「時代錯誤」と論ずるのは簡単ですが、それを回避しながら立ち回るのは難しいことだと思います。

 

 

 

ただ岡村隆史さんの場合は「炎上するべくして炎上した」と、相方の矢部浩之さんはおっしゃっていました。

 

 

実は岡村隆史さんの不適切発言があった翌週、オールナイトニッポンに相方の矢部浩之さんが登場。

 

岡村隆史さんに対して公開説教という形で、反省を促していました。

 

 

発言の内容だけでなく、岡村隆史さんのスタッフさんに対する態度までも指摘。

 

 

そして最後には矢部浩之さんがパーソナリティに復帰するという形で、この騒動は落ち着きました。

 

 

94年に番組が始まって以来、ずっと2人で続けてきた番組。

 

2014年に矢部浩之さんが卒業という形で降板となりましたが、この騒動をきっかけに4年半ぶりに2人体制となります。

 

 

今も岡村隆史さんがラジオを続けられているのは、矢部浩之さんのおかげというわけですね。

 

炎上後もまだ危うい発言が続く?

周囲に助けられながらも勉強となった岡村隆史さん。

 

 

十分に痛い目を見たとは思うのですが、それでもまだ危うさを感じさせる時もあります。

 

 

例えばつい先日に放送された「おかべろ」でのこと。

 

 

岡村隆史さんが本気で恋していた女性として、松下由樹さんが登場しました。

 

 

 

 

かつて岡村隆史さんは「ぐるぐるナインティナイン」の企画で松下由樹さんとのデートが実現したそう。

 

しかし松下由樹さんは岡村隆史さんになびくことなく、収録が終わったらすぐに帰っていったみたいです。

 

 

まったく進展のない2人に対しスタッフも業を煮やしたのか「もう次ないよ」と岡村隆史さんに宣告。

 

 

そして岡村隆史さんの口から飛び出したのは「松下由樹さんとキスがしたい」と。

 

 

欲望ダダ漏れの発言ではありましたが、当時の熱意あるスタッフがなんとこれを実現。

 

ドラマの中でのキスシーンならということでOKが出て、本当にキスすることができたというのです。

 

 

もちろん当時だからできたことで、今の時代なら完全なセクハラになります。

 

 

少なくとも視聴者の方々にはそう捉えられてもおかしくありません。

 

 

岡村隆史さんとしても、せっかくおかべろに松下由樹さんが出演してくれて「今やから話せるんやけど」みたいな感じでお話ししてくれたと思うのですが、

  

そういった話でも「今の時代だからこそ話しちゃいけない」という感じに移り変わりつつあると思います。

 

 

かつて一世を風靡した芸人さんって、こういったエピソードは少なくないと思いますが。

 

 

どの発言から火が着くか分からないので、話しづらいですよね。

 

 

時代錯誤

 

 

昔の価値観で話を進めるとすぐにこの言葉が返ってきますが、そもそも今の時代に適切な発言というのが分からなくなってきました。

 

 

いったいどのようにしてトークで生きていけばいいのでしょうか?

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。