白上フブキの前世はニコ生主のもるにゃう?声も放送内容もそっくり!男説にも迫る!

 

こんにちは!

 

ホロライブ専属のバーチャルYouTuberとして活動する白上フブキさん。

 

かわいい声、かわいいモデル、ゲームに対しての深い造詣。

 

人気が出るのも納得ですよね~

 

ですが白上フブキさん、実はVtuberをする前からニコ生で活動していたともいわれています。

 

いわゆる「前世」というやつなのですが。

 

その正体は「もるにゃう」さん!?

 

大人気Vtuberの白上フブキ

ホロライブ所属Vtuberとして活動する白上フブキさん。

 

2018年6月に活動を開始してから、瞬く間に人気Vtuberとなっていきました。

 

2019年にはアズールレーンとホロライブのコラボで、なんとゲームにも登場してしまいましたね。

 

 

もともとVtuberを始めたころから、アズレンに登場する江風と似ているという声は多数あったのですが、

 

(イラストレーターさんが同じ)

 

本当に江風と同じ世界で登場してしまうことになるとは…

 

 

さてさて白上フブキさんといえば、なんといってもそのかわいい声です。

 

初めて聞いたときは本物の声優さんかと思ったくらい、かわいらしい声をしています。

 

あのモデルと合わさったら反則ですよね(笑)

 

ゲームに対しての造詣も深く、プレイングもなかなかの腕前。

 

そりゃ人気がでるってもんですよ。

 

 

白上フブキの前世はニコ生主のもるにゃう?

ですがそんな白上フブキさん、実はVtuberになる前からニコ生で活動していたといわれています。

 

 

その前世と言われているのが…「もるにゃう」さん!

 

2010年ごろからニコ生主として活動していた人物です。

 

 

2018年5月の生放送を最後に全く活動しておらず、投稿動画も削除され、行方知らずの状態が続いてましたが。

 

その理由はVtuberに転生していたからだったんですね。

 

 

白上フブキさんの活動開始が2018年6月なので、時期もピッタリと当てはまります。

 

 

 

さらに白上フブキさんともるにゃうさんは声がものすごくソックリ

 

あの特徴的な声、間違えるはずがありません。

 

 

特に黒上フブキとして放送しているときの声は完全にもるにゃうさんです。

 

(白上フブキの時の声はちょっと高め)

 

 

当時のもるにゃうさんを知っている方からすれば、すぐにわかりますよね。

 

 

※比較用動画

https://twitter.com/s7468860/status/1171407474567417857

 

 

また白上フブキさんともるにゃうさんが好んでプレイしていたゲームも似ていますし、よくお絵描き配信カラオケ配信をしていたことも共通します。

 

ここで少しもるにゃうさんの活動を振り返りながら紹介していきましょう。

 

 

当時から大手生主だったもるにゃう

もるにゃうさんは当時から人気生主の1人でした。

 

 

コミュニティレベルは最盛期で100オーバー!

 

 

かつて、ニコ生のコミュレベルは「レベル97」という数字が1つの基準でした。

 

コミュレベル97になると、無料延長という機能が付与されるのですね。

 

(当時のニコ生は1枠30分で、延長には有料のポイントが必要だった)

 

 

ですがゲーム実況で人気を博している人ですら、レベル97に達している人はほんの一部。

 

そんな中でコミュレベル100オーバーは相当すごいです。

 

 

なおコミュ名は頻繁に変わります。

 

 

ニコ生での活動開始当初は声マネ系生主として活動していましたが、

 

(初期の頃の話ではないですが、ピカチュウの声マネだけで1枠消費したのは狂気でした)

 

 

活動していくうちに放送内容も多岐にわたるようになりました。

 

 

ちょっとずつ紹介していくと

 

よくやっていたゲーム

もるにゃうさんもいろいろなゲームをプレイしていましたね。

 

コンシューマーゲーム・PCゲーム・スマホゲーム、ジャンルを問わず色々と配信していました。

 

ファンシースターオンライン2だったり、Steamのゲームだったり、スプラトゥーンだったり、PUBGだったり、Dead by Daylightだったり。

 

特定のゲームを長くやり込んでいたというよりは、その時の流行りのゲームハマったゲームをよく配信していた印象です。

 

 

1番長く遊んでいたのはマインクラフトでしょうか?

 

エンダードラゴンというラスボス的なキャラを倒すまでの時間を競う、通称「エンドラRTA」をよく走っていました。

 

 

 

 

1度、好タイムが出たと思ったら難易度がピースフルだったのは御愛嬌

 

(エンドラRTAは難易度ハード固定)。

 

 

他にも生主さんが企画した大会に参加したり、他の方が制作されたワールドで遊んでいたり。

 

マイクラからもるにゃうさんのことを知ったという人も少なくないと思います。

 

 

クトゥルフTRPG

そしてもるにゃうさんといえば、やっぱりクトゥルフTRPGの話は欠かせません。

 

もるにゃうさんのコミュニティの放送で、1番盛り上がった放送なんじゃないかなと思います。

 

 

もるにゃうさんがPLとして参加する「初心者ばきゃり」シリーズ

 

もるにゃうさんがKPとして参加する「もるにゃとほてっぷぅ亭」シリーズ

 

 

4年間で合わせて150以上の卓が放送され、数々の名言・名シーンも生まれました。

 

 

 

 

交友関係もめちゃくちゃ広くて、よく卓で一緒になる人が別の放送の時に遊びに来ると、コメントまで盛り上がるのが面白いです。

 

 

途中からYouTubeでもアーカイブを残してくれていたのですが、2019年3月ごろに閉鎖されてしまいました…

 

 

お絵描き配信

もるにゃうさんも絵がすごく上手で、よく配信内でも絵を描いていました。

 

 

しかも小さなワイプで、作業の様子を実写で映してくれたりもしました。

 

(たしか左利きでした)

 

 

もともと腐女子なところはあったのですが、2016年にアニメ「おそ松さん」が放送されてからは、ずっとその絵ばかり描いていましたね。

 

 

 

コミケ用の原稿も描いていて、時期が近づくと「進捗どうですか?」→「ダメみたいですね」の流れが恒例となっていました。

 

 

カラオケ枠

カラオケ枠もよく配信されていました。

 

あのかわいい声で歌うんですから、すごく聞き心地が良いんですよね~

 

 

ニコニコ動画に投稿されたカラオケ動画を使っていて、視聴者からのリクエストに応えてくれることも多かったです。

 

 

いつごろからか「未来線」という曲が毎回恒例になって、COOLに歌い上げていました。

 

 

 

 

遠征に行ったときなんかは、友人たちと一緒にリアルカラオケ配信をすることもありましたね。

 

 

男説の真相やいかに?

もるにゃうさんの放送内容を振り返ってみましたが、Vtuberに転生してもあまり変わってないですよね。

 

 

もるにゃうさん個人のことをもっと紹介すると、

 

 

誕生日は1月6日

 

白上フブキさんの誕生日は10月5日だったので、ここは少し変えていますね。

 

 

出身は広島県、当時は実家に住みながら放送していました。

 

 

もるお」という名前のモルモットを飼っていて、マイクを近づけるとキューキューと鳴き声が聞こえるのが可愛かったです。

 

 

年齢はハッキリとは分かりませんが、放送から推測するにアラサーなのかな?

 

 

 

そして皆さんが気になっているのは性別かと思います。

 

実は白上フブキさんは一部の方から男説を唱えられているのですが、実際のところはどうなのか。

 

 

たしかにもるにゃうさんも「男ですよ」と自称していたこともありました。

 

 

「声かわいいですね」っていうコメントがくると「ありがとうございます」って返していましたが、

 

「女性ですか?」ってコメントが来ると「ち〇ち〇付いてますよ」と返していましたから(笑)

 

 

下ネタには一切の抵抗がなかったです。

 

 

ボイチェンも実際に持っていましたし、発言が完全におっさんだったことも多々ありました。

 

 

 

 

ですが弟さんから「ねえちゃん」と呼ばれていることをサラッと言っていたので、きっと女性です。

 

 

あと一般公募声優として大人のゲームにも参加してたし

 

 

 

 

もるにゃうさんはれっきとした女性です。

 

つまり白上フブキさんも女性です。

 

 

男なんじゃないかと不安に思っていた方は、これからも安心して応援してください。

 

 

(ちょっと追記)

最近もるにゃうさんの彼氏について気になる方も増えてきたみたいなので、ちょっとだけ追記しておきますね。

 

あくまで噂話なのですが、マイクラのゆっくり実況者の方と付き合っているのではないか?なんて言われていたこともありました。

 

まあ本当に噂レベルの話なので実際のところはわかりません。

 

ただもるにゃうさんがよくイラストを提供していたので、仲がいいことは間違いないと思われます。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。