こんにちは!
もはや関西ではすっかりお茶の間に欠かせない存在となった銀シャリの2人。
特にロケに出たときの安定感は抜群ですよね。
なかでも珍しい名字でもおなじみの鰻和弘さんはイラストでも個性を発揮しています。
真剣なイラストからボケに走ったイラストまで、もう本当にすごい才能なんです。
今回はそんな鰻さんのイラストについて紹介していきましょう。
銀シャリ・鰻和弘のプロフィール
【生年月日】1983年8月31日
【出身地】大阪府八尾市
【身長】171cm
【血液型】A型
【高校】府立清友高校(現:みどり清朋高校)
2016年のM-1チャンピオンであり、いまやテレビでは見ない日が無くなりつつある銀シャリのお二人。
その正統派漫才は、古くからの漫才ファンをもうならせました。
実力はロケでも発揮されていて、しっかりとロケ先の情報を紹介しながらも、
鰻さんがむちゃくちゃなボケをして、橋本さんはドヤ顔で上手いことを言い始めます。
いつもお馴染みの光景ですが、いつも面白いのがすごいですよね。
橋本さんは関西のお化け番組ともいわれる『探偵ナイトスクープ』で探偵を務めていて、確固たる地位を確立しているように思います。
銀シャリ・鰻のイラストが面白い!
ですが今回注目したいのは鰻さんの方です。
鰻さんというとその珍しい名字が目を引きますが(実際に日本に7人しかいない珍名字みたいですが)、
実はイラストがめちゃくちゃ上手なんです。
今のレギュラー番組でいうと、『よ~いドン!』のロケの最初にイラストを発表していますよね。
ここでのイラストはどちらかというとボケのテイストが大きいでしょうか。
なんかシュールですね(笑)
この画像だけだと何のイラストなのかまったく理解できません(笑)
現在銀シャリの2人が務めているコーナーは「おしえて!スゴ腕ワーカー」
すご腕の技術者さんたちを、ジャンル問わず紹介していくコーナーです。
なのですが、コーナーの序盤でまずその技術者さんがどんな人物なのか、鰻さんが予想してそれをイラストにするのですね。
このイラストも「超熟」でおなじみの敷島パンで製造開発を担当している方を紹介する回で描かれたものです。
それ以外のイラストだと
う~ん、見れば見るほどわからない(笑)
また鰻さんはツイッターやインスタでもユニークなイラストをアップしていて、、、
体の一部(っていうか乳首)を使ったイラストが多数アップされています。
むしろこっちの方が真骨頂かもしれませんね。
個人的にはつい最近アップされたこれがツボです(笑)
猛暑のところすみません。
秋田犬です。どうぞ!#乳首アート#秋田犬#あきたいぬと読むみたい pic.twitter.com/gPoJHTtYvX— 銀シャリ鰻 (@ginsyariunagi) August 14, 2019
もちろん真面目なイラストもちゃんとありますよ!
ESSE-onlineの方では子育て4コマ漫画を連載していまして、2018年に誕生したお子さん(通称:うな太郎)のエピソードを紹介しています。
高い画力は貧乏だった幼少期に培われる
でも鰻さんの高い画力の裏には悲しい過去もありまして…
実は鰻さん、幼少期の頃は家が貧乏でゲームやおもちゃを買ってもらえなかったそうです。
そんな中で唯一時間を潰せたものが、家にあったペンとノート。
鰻さんはひたすらペンとノートを使っていらすを書き続け、ここまでの画力になりました。
だからもう全部が我流なんですよね。
それであそこまでの表現力なんだからすごい。
ちなみに単に絵をかいていただけでなく、どうやらストーリーのある漫画を制作していたそうで、
小学1年生~中学3年生の義務教育9年間にわたって書き続けた漫画は、全54巻にもおよぶ大長編になりました。
芸人になってから書き溜めた作品を1コマ漫画集として出版したことがあるのですが、プロの漫画家に褒められるほどのクオリティだったそうですよ。
漫画家の道に進んでも成功したかどうかはわかりませんが、今ではこのイラストが立派な芸になっていますから。
幼少期の頃からの積み重ねが、芸人としての財産になりました。
これからもシュールなイラストに期待です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。