こんにちは!
大人気歌い手グループの「すとろべりーぷりんす」
いまやライブのチケットは即完売するほど、熱狂的なファンがたくさんいるみたいですね。
ですがその一方で、アンチの数もめちゃくちゃ多いと言われています。
特にこの数か月で、一気にアンチの勢いが増したという話も。
いったいどういうことなのか、詳しく見ていきましょう。
大人気歌い手グループすとろべりーぷりんす
すとろべりーぷりんすとは
ななもり。
莉犬
るぅと
ころん
さとみ
ジェル
の6人からなる、実況・歌い手のグループです。
すとぷりのYouTubeチャンネルを見てみると、すごくかわいらしいキャラクターイラストがまず目を引きますよね
動画では歌ってみたやゲーム実況動画をアップしていて、サムネイルを並べるだけでも華やかです。
チャンネル登録者数は、すとぷり全体のもので37万人。
メンバー個人のチャンネルはさらに登録者数が多くて、莉犬さんは60万人、さとみさんやジェルさんも50万人を超えていますね。
リアルのライブにも力を入れていて、つい先日にはメットライフドームでのライブ開催が発表されました。
4月・5月に幕張メッセで行われたライブも大盛況。
2018年12月に両国国技館で行われたライブでは、チケットが10秒で完売したという話もあります。
ライブでは動画と違って本人たちが顔出しでパフォーマンスを行っていて、まさに「違う顔」が見られるというのも売りになっていますね。
アンチの数も尋常じゃないすとぷり
ですがすとぷりはアンチの数も尋常じゃありません。
大人気グループになるとアンチの存在はつきものですが、すとぷりのアンチは他のグループとは全くレベルが違う印象です。
最近だけでも、メンバーが犯罪を犯しているという話や、グループから訴訟されたアンチが出てきたという話も飛び出していますよね。
たしかにすとぷりは以前からアンチの数は多い方でした。
もともとすとぷりのファンは年齢層がやや低め。
おそらくほとんどが学生で、中学生以下の割合もかなり高いと思います。
ですがネットの動画や生放送って、けっこう暗黙の了解的なルールが多くて…
例えば「動画に関係のない人の名前を出さない」、これはもうずっと昔からマナーとして存在していますよね。
ですがこのことを知らず、関係ない動画にすとぷりの名前をコメントをしてしまい、他の投稿者のファンを煽ってしまうこともあります。
こういうのって、すとぷり本人の評価も落としてしまうんですよね~。
ファンの振りをしたアンチがわざとマナーの悪いコメントをして、ファン同士の対立を煽ったりすることもありますが。
どちらにしてもすとぷりはそういったコメントが目に付くことが多く、アンチ増量の要因になってしまっています。
ここ数か月で数々の炎上!
でもここ数か月のアンチの勢いは尋常ではありません。
過激さはどんどん増していき、メンバーも配信で苦言を呈していたほどです。
6月19日には、あるツイッターユーザーが「友人がすとぷりに訴えられた」とツイート。
その友人はすとぷりのアンチをしていたら、急に弁護士から手紙が来たらしいです。
https://twitter.com/V8mE09221fKf9MM/status/1141271465431408641
信憑性は限りなく低いですが、もはや何でもありの無法地帯になり果てていますよね。
ですがすとぷりアンチが勢いを増す理由もわかります。
実際にすとぷりサイドの炎上案件もたくさんありましたから。
いくつか紹介していきましょう。
パクリ問題
すとぷりは2019年3月、「AquaKiss」という曲をリリースしました。
なんともかっこいい雰囲気の曲ですよね。
ですがこの曲のMVがluz(るす)さんという方が2016年に公開した「Secret Answer」と酷似しているというのです。
メンバーのシルエットと共に歌詞が流れていく構図…確かに似ているといえば似ています。
でも完全なパクリかといわれると、う~んって感じ。
どちらのファンでもない第3者が見て「パクリ」だとすぐに決めつけられるほどではないように思います。
すとぷりってこういう騒動が必要以上に大きくなってしまう印象です。
特に別の歌い手が絡んだときはすごい勢いですよね。
今回のluzさんも歌い手として活動している人物ですし、この楽曲もまふまふさんを初めとした人気歌い手が8人も参加していましたから。
これ以前にも「苺色夏花火」という曲のロゴが、歌い手ユニット・浦田坂田船の「恋色花火」に似ているんじゃないかと騒ぎになったことがあります。
ただ「Aqua Kiss」の件で問題視されているのは、その後の対応です。
この件について最初に声を上げたのは、すとぷりメンバーの誰でもなく、イラストを担当した絵師さんでした。
自分の言葉足らずで一部でお騒がせしてしまっているようですみません💦AquaKissのイラストについてです!自分が描いたのはシルエットになっていない立ち絵の方を描かせて頂きました!シルエット姿になって動画になることは自分自身も昨日知りました😳なのでシルエットの立ち絵自体は描いていません
— 7716 (@7716nairo) 2019年4月1日
絵師さん曰く、担当したのはすとぷりメンバーの立ち絵のみ。
しかもカラーまで仕上げたにもかかわらず、無断で黒塗りのシルエットに変更されてしまったというのです。
結局すとぷりサイドからはパクリ疑惑・イラストの無断変更について最後まで説明がなく、ただただ炎上が大きくなっていきました。
ツイキャス水増し問題
2019年の3月30日~4月7日にかけて、すとぷりはメンバーでバトンをつなぎながら192時間連続配信をツイキャス上で行っていました。
ミニアルバムの発売記念企画の一環ですね。
しかしこの放送内で、すとぷりメンバーたちが視聴者数を水増ししていたのではないかという疑惑が浮上したのです。
これを暴いたのはコレコレさんというツイキャスの配信者。
個人で配信を続けながら、ツイキャスランキングのトップに君臨していた男です。
しかし192時間配信となるとすとぷりの勢いもすごく、特に最後の2日間、コレコレさんはトップから降ろされてしまいました。
この数字は同時視聴者数、つまりリアルタイムで配信を視聴していた人数ですね。
が、そんな中、すとぷり側のリスナー(すとぷりすなー)からコレコレさんへこんな密告が
「視聴者数を水増しする方法がある」
「すとぷりは視聴者数を水増ししている」
なんでもツイキャスには視聴者数を水増しする裏ワザが3つほど存在し、すとぷりはそれで視聴者数を水増ししていたというのです。
その裏技を実践してみたコレコレさんは、本当に視聴者数を伸ばすことに成功していました。
さらにそのリスナーは
「ななもりがLINEグループを作ってリスナーたちに水増しを指示している」
ということも暴露。
証拠となるLINEのスクリーンショットまで飛び出し、騒ぎはどんどん大きくなっていきます。
後日、ツイキャスの運営が同時視聴者数を修正し、改めてランキングを公開しました。
するとすとぷり配信のランキングに変動があり、実際に視聴者数が水増しされていたことが明らかになったのです。
とくにジェルさんの配信で水増しが酷かったようですね。
ただ本当にななもりさんが指示していたかどうか、それを確定できるまでの証拠はまだそろっていません。
不正したという決定的な証拠もないし、不正していないという証拠もない。
アンチがすとぷり炎上を狙って意図的に水増しし、さらにLINE画像も工作したという可能性もあります。
密告をしたリスナーが本当にすとぷりすなーかどうかもわかりませんし。
もちろん、ななもりさん本人はこの件については否定しています。
ななもり。クレカ事件
ななもりさんに関しては、4月中にまた別のことが暴露されていました。
なんと女性リスナーのクレジットカードを使い、それで生活していたというのです。
これを暴露したのはノックさんという方。
まだすとぷりが結成される前、「Neet disaster」というグループでななもりさんと一緒に活動されていた方ですね。
彼もまた13股疑惑があったり、リスナーと無理やり関係を持った話があったりとなかなかの問題児です。
しかも最後は喧嘩別れになるかのように、ななもりさんからNeet disasterを脱退させられています。
そんな方がこの4月、ななもりさんがすとぷり結成前に女性リスナーのクレジットカードを使用して生活していたことを暴露していました。
最近ななもりさんが「犯罪者」と呼ばれているのはそのせいですね。
ただ女性に黙ってカードを使っていたのか、それとも許可をもらって使っていたのかはわかりません。
またノックさんが関係をもった女性リスナー(クレカの件とはまた別の女性)と、ななもりさんも男女の関係になったという話も暴露されました。
いや~、知れば知るほどゲスイですね…
というように、3月~4月にかけてだけでも、これだけの炎上案件がありました。
眉唾ものの話ばかりですが、アンチが活発になるだけの材料としては十分すぎます。
これまでずっと応援してきたのに、最近の出来事がひどすぎてアンチに転身したという方もちらほら。
これからいったいどうなっていくのでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。