こんにちは!
神戸出身、ネイティブな関西弁を使う山之内すずさん。
ですがインターネットでは山之内すずさんの関西弁に対して「わざとらしい」という声が上がっています。
関西出身なのに関西弁がわざとらしいとは、これいかに。
本人も関西弁がわざとらしいと言われていることを気にしているみたいで。
いったいどうしてわざとらしいと言われているのでしょうか。
山之内すずのプロフィール
【生年月日】2001年10月3日
【出身】兵庫県神戸市須磨区
【血液型】B型
バラエティを中心に活動されている山之内すずさん。
ブレイクのきっかけはAbemaTVの恋愛リアリティ番組「白雪とオオカミくんには騙されない」でした。
この番組内で山之内すずさんは関西弁を使う明るいキャラクターが話題となり、一躍人気タレントへと駆け上がっていきます。
いまでは関西の番組にもよくご出演されていますね。
全国放送の番組に出ていた際は標準語を離されていましたが、関西の番組の時は関西弁を使うシーンが印象的です。
ですがそんな山之内すずさんの関西弁に対して、どこか「わざとらしい」という声が上がっていたりするのです。
なぜ山之内すずの関西弁はわざとらしいと言われるのか
実は関西出身の私から見ても、山之内すずさんの関西弁にはちょっと違和感をいだいていました。
もちろん”関西出身以外の人が使う関西弁に対していだくような違和感”とはまた違うものです。
山之内すずさんの関西弁を聞いて、関西出身だなということはちゃんと分かります。
(実際に神戸出身ですし)
でも私たちですら普段の会話で使わないような、ちょっと濃いめの言葉(いわゆるコテコテの関西弁)が出てくることが多いんですよね。
それこそ10年前20年前のおじいちゃんおばあちゃんが使っているような。若い子はそんなん使わんやろって言葉をよく使っているように思います。
あとはちょっと語気が強い印象でしょうか?
なんか山之内すずさんの関西弁を聞いていると、なんだか力が入りすぎているようにも見えるんですね。
関西人同士で普段会話するときでも、そこまで力を入れて話したりはしませんから。
もちろん山之内すずさんの場合、テレビ用に聞き取りやすい話し方を意識されているのかもしれませんが。
それが人によっては「わざとらしい」という印象をいだくのかもしれません。
でも私は山之内すずさん好きですよ。
関西弁を使ってロケをする姿から地元に対する愛情や愛着がすっごく伝わってきますから。
何十年後には関西の女性タレントを代表する存在になっていてほしいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。