こんにちは!
NMB48の2代目キャプテンに指名された小嶋花梨さんが頑張っていますね。
2018年11月にNMBの絶対的エースでもあり、キャプテンでもあった山本彩さんがグループを卒業。
そこで次期キャプテンは誰になるのか?と話題になっていたのですが…
山本彩さんから直々に指名され発表されのは、5期メンバーの小嶋花梨さんでした。
また加入して数年なのですが、大抜擢ですよね。
今回は小嶋花梨さんの紹介と、キャプテンの指名理由なんかについてまとめてみました。
小嶋花梨のプロフィール
【生年月日】1999年7月16日
【出身地】埼玉県
【血液型】A型
【身長】164cm
【愛称】こじりん
【所属グループ】NMB48 (2016年~)
【所属事務所】Showtitle
小嶋花梨さんは2016年、NMB48の第5期生オーディションに合格してグループに加入しました。
公演デビューも2016年の6月、なのでキャリアとしてはまだ3年もたっていないくらいです。
そして気になるのが埼玉県出身という点。
埼玉出身なのになんでNMB48なの?って皆さん気になりますよね。
実は小嶋花梨さん、昔っからNMB48の大ファン!公演にも握手会にも何度も足を運んでいたくらいだそうです。
推しメンもずばり、山本彩さん!
本人にもすっかり顔を覚えてもらうほど、握手会に通い詰めていたといいます。
そして16歳でNMB48のオーディションに合格して、埼玉から大阪へ。
そこから3年後の、そのあこがれの山本彩さんから直々にキャプテンに指名されたのです。
夢のかなえ方がすごいですよね(笑)
キャプテンに就任して以降は、関西ローカルの朝の番組「おはよう朝日です」でリポーターも務めています。
かつては山田菜々さんやNMB48のメンバーが務めていたポジションですから、小嶋花梨さんへの期待の大きさもうかがえます。
山本彩が小嶋花梨を直々に指名した理由は?
ですがどうして小嶋花梨さんがキャプテンに指名されたのでしょうか。
今まで時期キャプテン候補と噂されていたのは、1期生として初期からグループを支えてくれた吉田朱里さんや白間美瑠さん、川上礼奈さん、
そして次期エースとして期待されていた3期生の太田夢莉さんなどでした。
彼女たちと比べると、小嶋花梨さんは総選挙でも圏内に入ったことはありませんし、キャリアだって短いようにも見えます。
このそうそうたる候補者の中から、いったいどうして小嶋花梨さんが選ばれたのでしょうか。
それはやっぱりNMB48に対する「愛」でしょう。
先ほど紹介したように、小嶋花梨さんは昔からのMNB48のファンです。
わざわざ地元の埼玉から離れてNMB48にやってくるくらいなのですから、きっと誰よりもNMB48が好きなのでしょう。
そのため、メンバーの目線からもファンの目線からもNMB48のことを考えられる、そこに山本彩さんは期待したようです。
もちろん本人の真面目さや努力家な部分もしっかりと見ていたと思います。
それに山本彩さんはおそらく長期的な目線で小嶋花梨さんのことを指名したんじゃないでしょうか。
たしかに吉田朱里さんや白間美瑠さんをキャプテンに指名しても、きっとうまくグループをまとめてくれていたと思います。
でもこの2人もいつかは卒業してしまうわけで、そしてそのタイミングは近いうちにやってくる可能性が高いです。
1年・2年単位でキャプテンを交代させてしまうよりも、5年はキャプテンを務められるという期待も込めて、小嶋花梨さんだったのではないでしょうか。
小嶋花梨キャプテンのもとでNMB48はどう変わる
山本彩さんから直接指名をされたとき、小嶋花梨さんはすごくびっくりしていたそう。
でも本当は山本彩さんの方が先に小嶋花梨さんにびっくりさせられたそうです。
だって自分のファンだっていう女の子が同じグループに入ってきちゃうんですもの。
「追っかけ」っていうには追いかけ過ぎですよね(笑)
ファンからメンバーになった小嶋花梨さんに対して、初めのうちはどう接していいか迷っていたそうです。
でもひたむきに努力する小嶋花梨さんの姿を見て、そんな心配はすぐになくなったともいいます。
でもその姿を見ていたのは他のメンバーたちも同じで、先輩メンバーたちもみんなが口を揃えて「こじりんを支える!」といっていました。
メンバーみんなから信頼されているのでしょう。
そしてキャプテンに就任後すぐに出演した歌番組ではセンターポジションへ。
もともとダンス経験者ということでしたが、この時のパフォーマンスはいつも以上に気合いが入っていました。
本人なりのキャプテンとしての覚悟なのでしょうね。
山本彩さんが抜けた穴はとても大きいと思います。
ですが小嶋花梨キャプテンにしかできないことや、小嶋花梨キャプテンにしか作れないグループのカラーだってあるはずです。
新キャプテンとともに、グループはどう変わっていくのでしょうか。
注目していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。