元KARA・知英 努力で評価高めた演技力!実は4か国語も操る才女!

こんにちは!

 

KARAのメンバーとして一世を風靡し、人気が高かったジヨンさん。

 

現在は、日本で『知英』名義で女優活動をしていますよね。話題作に次々と出演するものの、当初は酷評だったようです。

 

でも努力に努力を重ねて、今ではその評価をかなり高めているんだとか。

 

しかも日本語が完璧になっただけじゃなくて中国語や英語も話せるんだとか。韓国語も合わせて4か国語を操るとも。

 

詳しくみてみましょう!

 

知英のプロフィール

【名前】姜知英(カン・ジヨン)

【生年月日】1994年1月18日

【血液型】O型

【身長】167センチ

【出生地】韓国・京畿道坡州市

【所属事務所】スウィートパワー

 

 

 

 

 

2008年、KARAに加入した知英さん。

 

 

メンバー全員可愛くてスタイルもよく、一世を風靡しましたよね!

 

 

とくに「ミスター」は大ヒットしました!

 

 

 

 

そういえば私、KARAがイメージモデルをしていたダイエットチェアを買った記憶があります(笑)

 

 

知英さんは、メンバー内で最年少だったので「マンネ(末っ子)」と呼ばれ、可愛がられていたそうです!

 

 

 

しかし知英さんは2014年4月に事務所との専属契約満了を迎えると、更新せずにKARAを脱退してしまいました。

 

契約更新すると思っていたので、びっくりです。

 

 

どうやら知英さんは、この時から日本で女優として活動することを考えていたそう。

 

 

KARAとして日本と韓国を行き来する中で、どんどん日本に惹かれていったみたいです。

 

嬉しいことを言ってくれますね!笑

 

 

 

契約終了後は、演技と語学を学びにイギリスへ4ヶ月間の留学!

 

帰国後に、日本の芸能事務所スウィートパワーと専属契約を結びます。

 

 

そして“ジヨン”改め「知英」名義で活動をスタートしました。

 

これは「元KARA」という肩書を捨てて、自分の実力だけでやっていくぞという意気込みなのでしょうか。

 

 

女優としてはまず、『地獄先生ぬ〜べ〜』にゆきめ役で出演していましたね。

 

 

 

 

私もぬ~べ~のアニメはよく見ていたので、懐かしい気持ちになりました(笑)

 

 

 

2016年にはドラマ『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』に出演するとともに主題歌も担当。

 

 

 

 

「JY」名義で久しぶりの歌手活動も行っています。

 

 

他にもラジオレギュラー番組『知英の季節』のパーソナリティを務めるなど、KARAにいたとき以上に幅広い活躍を見せていますね。

 

 

 

 

努力を重ねて演技の評価を高めた

先ほど紹介した通り、知英名義で初めて出たドラマは『地獄先生ぬ〜べ〜』になります。

 

Wヒロインの一人である雪女のゆきめ役で出演していましたね。

 

 

ですがこの作品、はっきり言うとかなり酷評でした…

 

 

知英さんが演じた雪女は、日本古来の妖怪なんですよね。

 

それなのに、カタコトの日本語が目立ってしまいバッシングを浴びてしまったようです。

 

 

そもそもキャスティングミスだとも言えなくはないですが、やはり日本古来の妖怪がカタコトというのは違和感しかないですよね。

 

 

 

そして2015年の映画『暗殺教室』で映画初出演した時も、同様の理由でバッシングされてしまいました。

 

 

 

 

このキャラはヨーロッパ出身ですが、日本語が堪能という設定でしたから。

 

知英さん自身も力不足を感じていて、悔しい思いをしたそうです。

 

 

やっぱり日本語にはどうしても難しいイントネーションがあるみたいで。。。

 

 

 

しかし、その後出演したドラマ「民王」では驚きの成長をみせてくれました!

 

 

 

 

この作品で、知英さんは初の日本人役を演じているのですが。

 

以前とは打って変わって、すごく流暢な日本語!

 

 

民王に出演するにあたり、知英さんは「人の倍努力して頑張ります」と宣言していました。

 

 

かなり上達しているので、並々ならぬ努力をしたに違いませんね。

 

 

民王は政治の世界を描いているということもあり、台本に漢字が多かったそうです。

 

それをスタッフに一文字づつ読んでもらいながら、確実にマスターしていったのだそう。

 

 

それからというもの知英さんの演技は「上手い」と言われることが多くなってきました!

 

 

 

 

また難しい役に挑むことが多いのも特徴的ですね。

 

 

2016年の映画『全員、片想い』では、体は女性、心は男性という性同一性障害を演じていました。

 

 

 

 

撮影中以外でも“男らしく”過ごしてみたそうで、念入りな役作りの甲斐あってか自然な演技でしたよね。

 

 

 

そして2018年の映画「レオン」ではとうとう主演に抜擢。

 

 

 

 

オヤジと体が入れ替わってしまうという、これまた難しい役だったのですが、すごく良かったですよね〜!

 

可愛いのに、あの吹っ切った演技がいい」と高評価だったそうですよ!

 

実は4か国語を話せる?日本語検定一級も取得!

散々カタコトを指摘されてきた知英さんですが、実は日本語検定1級を取得しているんですよね。

 

取得したのは結構前(2014年~2015年ごろ)みたいですが。

 

 

なので読み書きはほぼ完ぺき!実は通訳なしで日本語の台本をよめる唯一の韓国人女優さんだそうです。

 

だからこそ、カタコトだと指摘されたのがすごく悔しかったんでしょうね。

 

 

でも今は話す方も完璧です!

 

 

 

もともとKARA時代に日本語を教えてくれる先生がいたそうなんですが、知英さん自身が忙しくて習う暇がなかったみたいです。

 

でも何とか隙間時間を見つけては日本のドラマを観て、独学で学んできました!

 

 

KARA時代にインタビューを受けたときも、知英さんは極力日本語で答えようとしていましたよね。

 

何とか知ってる単語を引き出してきて、頑張ってる姿が印象的でした。

 

 

可愛らしいカタコトで笑いを誘っていたこともありましたよね~。

 

 

 

現在は日本語のみならず、北京語の勉強も始めているそうです

 

知英さんが初めて主演を務めたネフレシアターの短編映画『そちらの空は、どんな空ですか?』では日本語・韓国語に加えて北京語広東語も披露していますよ。

 

 

 

 

イギリスで留学している間に英語もマスターしたそうですから、これで韓国語・日本語・英語・中国語の4か国語を話せることになります!

 

きっとすごく頭が良いんでしょうね。

 

 

しかもそんなに頭が良いのに、人一倍努力もできる人なんですから。

 

そりゃ演技もうまくなりますよ(笑)

 

 

 

KARAの時はすごく可愛くてスタイルのいい人っていうイメージだったのですが、本当はとても賢くて努力家な人だったんですね。

 

イメージがガラッと変わっちゃいました。

 

 

ますます応援したくなっちゃいますね!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!