普段自動車に乗られてる方で、タイヤの空気圧を気にしている方はどれ位居るでしょうか?
ガソリンスタンドで給油した際に、スタンドの店員さんにチェックしてもらう程度の点検頻度であったり・・・
車検の時やオイル交換の時位しかチェックしてないなんて人も・・・もしかしたら居るかもしれませんね。
今回お話する内容はかなり大事な事なので気に留めて頂けたら幸いです!
自動車のタイヤの空気圧、メーカー指定の数値に設定していますか?
車の運転席のドアを開けるとどこかに、メーカー指定の空気圧が書かれていると思います。
大抵の人はそこに書かれている空気圧に指定していると思いますが・・・
はい、指定空気圧か気持ち少し大目に空気が入っていれば特に問題は無いのですが、ある条件では空気圧を見直さなければいけない場合が出てくるんです。
ある条件ってどんな場合だろう?
専門家では無いので正確な数値などは詳しく出せないのですが、こういう場合なら空気圧を変えなければならないんだなって程度で覚えて置いてください!
自動車のタイヤには何種類もサイズがあって、そのタイヤごとにロードインデックスという荷重指数が設定されているんです。
簡単に言えば、そのタイヤで支えられる重量の最大値という事です。
自動車メーカーは純正のホイールとタイヤで、定員乗車の重量と積載を計算してそのタイヤで耐えれる数値をメーカー指定の空気圧にしています。
なのでよっぽどの事が無い限りは、指定空気圧が入っていればトラブルは起こらないとされていますね。例えばタイヤの溝がもう無いとか^^;
車を乗っていればタイヤも劣化しますし、タイヤ交換するついでにホイールも変えようかと思う人も居ると思います、私がそうです(笑)
そう、ホイールのインチアップが上記に当てはまる条件になります。
ホイールのインチアップをすると何が変わる?
ホイールのサイズを同じもので、タイヤサイズも同じ物を使うのであれば特に気にしなくても良いとは思います。
しかしホイールをインチアップするとタイヤのロードインデックスの数値が下がってしまうので、極端に言うと指定空気圧ではタイヤが耐えれない恐れがある状態になると言う事になります。
ドレスアップ目的の極度の扁平タイヤなどを装着する際はロードインデックスの規格がXLというものに変わるので十分注意してください。
XLのタイヤは厚みが無い代わりに空気圧を高めに設定するタイヤの規格なので、いつもどおり指定空気圧を入れてると危険を伴うかもしれないので・・・
「ロードインデックス」と検索すればタイヤそれぞれの指数が出てくるので調べてみてくださいね。
お読み頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?全然詳しく説明してないじゃんか!と思われた方すみません・・・・
あまり無責任な事は書けないので、こういう場合もあるので注意してみようかなと思ってくれる方が居ればと思い、記事にしてみました。
何を隠そう私はタイヤの空気圧めちゃくちゃ気にするタイプなんですよ(笑)
タイヤの空気圧の設定で車の乗り心地も凄く変化するので、暇があれば近くのスタンドに行って空気圧チェックを自分でやったり。。。
乗り心地に違和感がでたらまたスタンドに行っての繰り返しをしたり・・・あほですね自分^^;
最近はスタンドに行くのが億劫になって、自分で空気圧チェックしようと空気入れと空気圧ゲージを購入してしまいました!
タイヤの空気は自然に抜けるのですが、そんな数日で変わらないのに気になって1週間に2回は空気圧を調整したりしてます。
しょっちゅう空気入れもってウロウロしてるから絶対近所の人に変人扱いされてそうだわ・・・
まぁチェックしとけば安全だし良しとしておきます!
自分で空気圧のチェックする方法などは後日ブログでご紹介できたらなと思います。
“自動車のタイヤに充填する空気圧の適正な数値について解説!” への1件のフィードバック